青春の小箱におさまりきらない

主に記録 Twitter:@Guilty_boys4

2018年7月14日

2018年7月14日。

渋谷すばる関ジャニ∞として最後の日。

 

…って言われても正直実感なんてないし、

いやいやだって、いや、まって?ってなる。

なってるけど、でもちゃんと今日書いておこうと思って。

まとまりがなくても今思っていることは書いておこうと思って。

まぁ備忘録的なやつ。

14年間、私の音楽の中心にいた人のこと。

 

◆私と関ジャニ∞

そんなの誰が興味あるんだよって感じだけど、備忘録なので。

明確な出会いやきっかけは覚えていない。

おかんがデビュー前の博貴をいいぞって言ってたけどその時は興味なかった。

デビュー頃からのが映像にちょくちょく残っているからデビューしてからかな。

気付いたら好きで、気づいたらすばるくんだった。

直感で好きになったんだと思う。

松竹座で初めて見たのは05夏だったから私はリアルタイムで好きでも生の8人に会ったことはない。

でも私の中でしばらく、少なくとも博貴が復活するまでは関ジャニ∞は8人だった。

当たり前のようにいた人がいなくなる。私にとってはこの時それを初めて経験した。

そしてその05夏初めて見たすばるくんは本当にかっこよくて、

とにかくギルデンスターンが大好きだった(笑)

そこから松竹座、大阪城ホール、京セラドーム、そして長居、どんどん大きくなっていく会場に少しの寂しさを覚えながらも私は変わらず大好きだった。

関ジャニ∞が。渋谷すばるが。

大好きだった、じゃなくて、大好き、やな。

過去にはできないし、過去にもならない。

正直私は人の気持ちを頭で理解できても心で理解することに乏しい人だった。

ある程度のことはできたし友達もいたけど、感情の波があまりない人だった。

ガキのくせに達観していたし、所謂さとり世代みたいな。

今でこそすぐ泣くしめっちゃ笑うけど、それは全部関ジャニ∞に出会えたからだと思っている。

こんなに楽しくて、笑えて、泣けるってことがあるんだって。

楽しい思い出も皮肉にも悲しい思い出も全部関ジャニ∞がすごい領域を占めている。

9歳で関ジャニ∞に出会って、もうすぐ23歳。

いつの間にこんなに季節は流れたんか。

そりゃ皆歳とるわな。私も、関ジャニ∞も。

つまりは、私の人生の半分以上が関ジャニ∞なんだよ。

すっげぇ幸せな人生。

 

◆私の中の渋谷すばる

色々悩んでいたときはすばるくんの声でちゃんと生きなきゃって思えた。

すばるの歌は生半可じゃなくて、歌に込められたものを届けてくれる。

さとり世代(笑)だからすぐそんなん大人の綺麗事やんとか思うことが芸能界を見ていて思うこともあったのだけど、関ジャニ∞に対してそれは一切なかった。

命を削るといったら大袈裟に聞こえるかもしれないけど、すばるくんはいつもそういった感じで表現していた。最近になればなるほどそうなのかな。

生きるのが下手くそで、周りに敵を作りやすくて、不安定になりやすくて、脆くて、ドラマのような人。

あと普通に顔がめっちゃいい(笑)ダントツセンター顔。あの顔センター以外似合わんやろ。

見ていてひやひやするような人だし、正直何やってるねんってことがなかったわけでもないけれど、でも生き方に嘘をつかない人だから、すばるくんの歌はいつも信用できた。

あんなに口下手なのに人見知りなのに歌になったら人と目を合わせて歌えるの。

彼にとって表現ツールで、なんなら普通の会話よりも表現できる場所なのかもしれない。

単純に歌が上手いってだけじゃなくて、そういう危うさや不思議さを持った人だから目を離せなかった。魅力的なんだと思う。

右手の傷が消えるまでは隠していることが多かったけど、松竹座が中止になった公演でお詫びの握手をした時に何も隠されていない右手の傷を見て、「ありがとう。ごめんね。」を繰り返すすばるがあんなにステージにいると大きく見えるのに小さく見えて、私はずっとこの人を見ていないといけないというよくわからない感情を抱いた。

たまに生きてるんだかなんなんだかって時期もあったし、でもそういうのを知っているから一生懸命歌う姿ってだけじゃなくて、歌に想いが乗っていて、すんなり受け入れられるんだ。

私は関ジャニ∞が大好きだから関ジャニ∞にこだわるすばるが好きだった。

ソロ活動したときも関ジャニ∞を背負っていたし、それが誇りだった。

今回のことで何回も口にしている「関ジャニ∞としての活動は誇り」というのは絶対嘘ではなくて、だからこそ何でやねんって思わなくはないけど、でも納得もしてるんだよ。

「もしも」の話だけど、もし関ジャニ∞からいなくなるとしたら、それはもう歌が原因になるはずだって、思っていた。「もしも」が現実になってしまったけれど。それは関ジャニ∞が悪いとかアイドルだからとかじゃなくて、出会ってしまったんだもん。すばるは歌の神様に愛されたような才能の持ち主で、それを発揮してどんどん磨いて、その先にあったことなんだと。関ジャニ∞渋谷すばるとしての活動の中で出会ってしまったんだもん。あーもうでもそれなら歌の神様恨むしかないかな?(笑)でも私はすばるくんのファンだからどうしても思ってしまうよ、それなら仕方がないよねって。変な感じ。嫌で嫌で仕方がないのにどこか納得していて、受け入れている。

あとさ、単純に今あるもの全てを失くしてでも追いかけたい物があるってすごくない?

一般的にそんなものがある人って少ないやん、たぶん。

しかも追いかけたいと思うだけじゃくて、実行するんやもん。すごくない?

幸せな人生だと思う。正直羨ましくもある。

アイドルは夢を与える仕事というけれど、私は彼らと一緒に夢を見れることが嬉しかった。

関ジャニ∞のコンサートでもひしひしと感じるけど、「一緒に」作っている感があって。見せてもらっているというよりは。

だからこれからも関ジャニ∞の夢を一緒に見ていたいし、すばるくんの夢も見ていたい。勝手ながら応援させてもらう。

正直私は人の夢を応援すること以外知らないんだよなぁ。

なんならそれが私の夢だったりするもんだから困ったもんだ。

関ジャニ∞渋谷すばるのことをもう応援できないのは寂しいけど、でも渋谷すばるそのものが大好きだから何も言えないんだよ。ずるいなぁ。

でもただ一つ言えるのは、関ジャニ∞渋谷すばるにたっくさん夢を見せてもらって生きる力をもらって私の人生を豊かにしてくれてありがとう。

私はどえらい人を好きになってしまったもんだなぁほんと。

 

渋谷すばるとメンバー

私は正直すばる中心に関ジャニ∞を見ていたから、すばるとの関係性でメンバーを見たり分析したりすることが多かった。

こんな機会だからさくっと全員に言いたいこと綴っておこうかなと。備忘録なんで。

横山裕

正直ひなちゃんのこともそうなんだけど、あなたがいなかったらすばるはとっくに消えているね、うん。たくさん遊んでくれてありがとう。

会見のとき泣いてくれてありがとう。別に私たちのために泣いたわけじゃないけどさ。

あれからたくさん心配もしたけど、寂しいって表現してくれると、糸を張られるより嬉しいんだよ。そうだよねそうだよねってなれるから。

でも、頑張ってるのは知っているから、頑張るばかり言われると苦しいぞ、少し。

言い聞かせてるのかなって思うけど、でもその言葉が出てしまうのもわかるんだ。

寂しい想いさせてるんだからすばるは本当に責任をとってくれまじで…。

村上信五

地元の友達って感じで、少し奇妙な距離感だったよね。昔の話だけどひなちゃんを取り合って横とすばるが少し微妙な距離感だったときとか懐かしいね(笑)

ひなちゃんはしっかりしているから、その大きな瞳がうるんだ後でもきっちり仕事をこなすし、それが少し寂しくもあるんだけど、こういう人も必要だと思うし、全員が全員表で泣く必要なんかないよね。すばるの数々のラストを円滑に盛り上げてくれてありがとう。

丸山隆平

昔の雑誌であのすばるが代われるなら丸ちゃんの声がいいって言ったのを強く覚えている。包み込むような声をしているのは性格にも似ていて、すばるの居心地がいい場所でいてくれてありがとう。よく丸ちゃんのすばる好きはネタにされることが多かったけど、クロニクルといい、本気で好きでいてくれているから、私は丸ちゃんから聞くすばるの話が大好きだったよ。

安田章大

一時期やばいくらい一緒にいてくれてありがとう。正直今振り返ると共依存してるみたいな一見ね、そんな感じだったけど、私はどっちかといえばすばるの方が依存していたから、あの危うさえぐいときにやすくんが側にいてくれてありがたかった。そして何よりすばるの歌を支えてくれてありがとう。すばるの歌にすっとはもりにいけるのはやすが一番だと思うし、すばるの表現のできる場をできるだけ気持ちよく歌えるように考えてくれる。前に恋人かって言われるほどだったけど、本当にすばるのことを一番に考えて曲を作ってくれる。すばるの歌を一番支えたい欲も強い人だったと思う。本当にありがとう。私はクロニクルのときに弾くことにこだわったのもそれだと思っているよ。勝手な推測だけどね。すばるの大事な居場所を守ってくれてありがとう。

錦戸亮

いつでも隣で立とうとしてくれた。すばるくんのファンでいて、隣に立つ覚悟をして努力してくれた人。感謝してもしきれない。私はいつの間にか1トップで歌う姿より、隣で並んで一緒に歌ってくれる姿を好きになっていたよ。

虚勢はりたがりなのも知っているし、頭でっかちなのも知っている。だから最後の最後泣いたときの気持ちも素直に連載で言ってくれてありがとう。関ジャニ∞全員に言えることだけど、どこか全員すばるのこと一目おいて尊敬してくれていて、たまに神格化しすぎやろってときもあるけど(笑)、でもそれがとてつもなく好きだったし、隣だけど隣じゃないというか追いつこうと何とか並ぼうとしてくれているように感じていて。

単純に気まずいコンビが好きとかそういうんもあるけどさ、歌、特にバンドの時に隣で一緒に奏でてくれてありがとう。ジョンとポールとまではいかないけど、二人にしか出せない歌がたくさんあったよ。

大倉忠義

まさかすば倉コンをあんなに思っていてくれたなんて、ヒロインを聞いていたときには知らなかったよ。今覚えば何であれ2人でやったんやろね(笑)

すばるは大倉のドラムだから歌えるってよく言ってたし、大倉はすばるの後ろでドラムを叩くことが好きだったって言う。

私はまだ受け入れきれない人が多い中、ファンと一緒のように不貞腐れてた大倉が大倉らしくて大好きだよ。ストレートにファンが聞きたかったようなことを教えてくれるし、飾らないから、私は大倉の言葉を信じられるよ。最後の最後、前日は泣くかもしれない何があるかわからないと言っていたけれど、笑顔で演奏してくれてありがとう。大倉の能天気そうでちゃんと考えてきて鋭い意見をできるところが好きだし、ファン想いなところが大好きだよ。その全てが優しいし、あの笑顔でまた救われたんだよ。ありがとう。たくさんたくさん拗ねてくれて。

内博貴

触れるか迷ったけど少しだけ触れさせてね。私は正直テレビでしか二人の絡みを見たことがないから深くは語れないけど。10周年のときTVガイドかな?メンバーへの感謝ってやつで当たり前のようにすばるは博貴宛にも書いたんだよ。

今回のことをどう受け止めているかわからないけど、少なくともすばるの中で博貴は過去ではあっても大事な大事な関ジャニ∞の一部だよ。ありがとう。

 

錦戸のところで少し触れたけど、メンバーがすばるに一目おいてたのが好きだった。

それはすばるだからとかじゃなくて関ジャニ∞全員が全員に対してあるんだけどさ。

大袈裟に言えばこの人をもっと広いところにって思っていたかもしれない、でもそれは俺たちと共にってだったはずなんだけどさ。

でも結局みんな甘いんだよな~~すばるには本当に甘い、みんな(笑)

もっと怒ってもいいよ仕事仲間として。でもそれ以上に友達なんだろうな。

みんなありがとう。私は4月15日からたくさん泣いたしもう本当に何回も嫌だった思ったけど、好きになったことに後悔なんて一切ないんだよ。それは関ジャニ∞だからだよ。みんなみんなすばるくんの味方で友達でいてくれてありがとう。

 

メンバーを愛しているしメンバーに愛されている人なんだとつくづく思う。

歌を愛しているし歌に愛されている人なんだとつくづく思う。

いつのまにか定番のようになっていた赤いコードは血液のようで、

すばるの人生の中心に歌があるようで私はそれが好きだった。

そして関ジャニ∞で馬鹿みたいに笑ってえげつなくかっこよく踊って、泥臭く歌う姿が大好きだった。

さよなら関ジャニ∞渋谷すばる

14年間、私の人生でアイドルでいてくれてありがとう。

寂しい!!!!!!寂しい!!!!!!

でも幸せなことばっかだよ!!!!!

 

リューン~風の魔法と滅びの剣~[3/10昼]

たった1回、されど1回。観てきたもの、そのとき感じたことを忘れたくないから綴っておこうと思う。

他担が、1回観た感想だということをわかった上で、読む人は読んでほしい。

 

1回観たら、2回観たくなる舞台だった。でも1回でも良い意味で満足できて想像できない展開もあって、わくわくした舞台だった。

なんせ自分がその舞台を生で観た感覚を大事にしたいからこの日までネタバレも極力見てこなかったし、人の感想を取り入れなくてそれも聞いてこなかった。

…から、この感覚が合ってるのかわからない。

 

 

★リューン・フロー(藤原丈一郎

私はフローのことが理解できない。そして怖い。

彼はいわゆる漫画や小説の主人公の「良い奴」部分を担っていて、でも受け手(ここで言えば観客)へ向けられた共感部分がない。普通(と言ってしまっていいのかわかんないけど)、主人公ってその人の良い部分と悪い部分両方が描かれる。人間って良いところだけでできていないから。後で話すけどダイはやっぱり復讐心があったり強くなりたいという野望があったり、醜いとされるような感情を持ち得ている。そしてその醜い感情、主人公の駄目な部分に人は共感する。そういう設定が大抵盛り込まれている。でもフローは一切それがない。だから人間離れしていて怖い。自分の身を投げうってまで守りたいものがある…みたいな設定の主人公は他にもいるのかもしれないけど、それまでの葛藤とか覚悟とかあるはずなんだけどフローにはそれがないように感じた。フローの覚悟は自分がダイを救うことにしかなくて。そのためになら自分の身体を犠牲にする。それも復讐相手から剣を譲ってもらうために試し斬りされるという形で。

Twitterでまた楽終わってなかったから明確には触れなかったけど私が昨日言っていた「大事なものが欠落している」というのはこのこと。実際ダナトリア様を前にしても極端な怒りも悲しみも表現されていなくて。もちろんダイが行動に出てしまったからそれを止めなきゃって気持ちがあったのもあるとはいえ、自分もそういう風になってもおかしくないはずなのになって。だからこのとき、あ、これフロー怖いやつだぁ…って思った。

ダナトリア様のセリフで「一番恐ろしいのはお前のようなやつだと思った。どんなに頭を使っても予測できない。一番恐ろしいのは蜂は自分の行動を理解していない蜂だ。」みたいなのがあって。なんせ1回しか観ていないからニュアンスでしか覚えていないのだけれど本当にそうだなって思ってて。ダイを救うために犠牲を払うことに何も感じていなくて、本当はそれは異常であるはずなのにそれに気付けていない。

フローvsダイのシーンでは結局フローは自分の剣を地面に置いてしまう。ダイの剣を目の前にして身を挺して救おうとする。結局ダイスがかばったことで刺されずにすんだけど、あの時ダイが止まれる確証はなくて、つまりフローはダイを(自分の一部だけではなく命を犠牲にしてでも)救うために過酷な旅をしてきたことになる。それだけフローにとってはダイは大きな存在だ、って話でもあるんだけど、フローにとって暗くて悲しくて辛い過去は全部ダイが生きていることで昇華させていたのかな?できればダイと生きることで昇華させてほしいなって思っちゃったよね、あまりにも自分を大切にできていないから。フローにも大切な人がいるように、フローを大切に思ってくれている人がいる。そのことにこれからの未来で気付いていってほしいなと思った。

あとこれは物語と繋がっていないかもしれないけど、丈くんのフローはどこかいつも寂しさが付きまとっているというか。瞬間もあるけどその滲みが濃いか濃くないかが秒ごとに違うというか。それが好きだと思ったんだけど、これはもしかしたら丈くん自身に私が見ているものかもしれない…(笑)

 

 

★リューン・ダイ(大橋和也)

先に言うけどフローに比べて短いよ、ごめんね。あまりにもフローに言いたいことが多すぎて…(笑)

ダイは本当に人間らしい。理性と感情のバランスが素晴らしいし、憎んで憎んでたまらなかった相手が目の前にいて、感情が理性を上回る。なのにその剣は止まらなくて、殺したくないのに身体が言うことを効かなくて剣の奴隷に落ちる。その悲痛に歪む顔も、そんな自分を消滅させることもできない辛さ。孤独。

ダイは本当に普通の子だった。過去持ちってこと以外に、気持ちが動く理由も正当で、だから急にそんな運命を背負わされたら普通は壊れてもおかしくない。ただすごいなって思ってのは泣いて投げやりにならなかったこと。自分の中にいる何かと闘おうとしたこと。それは本当にすごいなって思った。陳腐な言葉しか出てこないけど。

ダイが滅びの剣から解放された後、次の道へ進めてよかったと思う。あそこで堕ちなかったのは助けに来てくれたフローがいたから、そしてそのフローを殺さずにすんだのもあるのかな。フローやエルカが帰ってくる場所を守ってくれているから、そこに戻ってきて、3人で笑えたらいいな、と思う。

 

 

★リューン、「声を聞く者、旅芸人。」

友達にネタバレって言われたから幕間にパンフレットをやっと開いて読んでいたら目に飛び込んできた「リューン」の意味。狼の遠吠えにも似た名前、遠吠えは悲しさや寂しさから仲間を呼ぶ声、でも声を出せるのは耳を持つ仲間がいると信じるから。

リューンの名前を持つフローとダイ。フローの耳にはダイの悲痛の叫びが聞こえていて、ダイは自分の中のそれと闘いながらフローに助けを求めていたんだろうなって。あの日、約束したから。フローは途中で右耳を失ってしまうけど、左耳があったから最後までダイの声を聞くことができた。身体の一部を失うこと自体非常に残酷なんだけど、両耳じゃなくてよかったって思ったんだよね私。

 

 

とりあえず今日中に書き留めておきたいと思っていたから殴り書き。あまり推敲もしてないし、なんせ基本誰とも感想語り合ってもないから本当に解釈違いかもしれないんだけど、私の感覚を残しておきたいので今日はこのへんで。追記したくなったらまた追記することにします。

『リューン~風の魔法と滅びの剣~』、大千穐楽おめでとうございました!

滝沢歌舞伎2017【4/6,19昼,26夜,27,28,5/13昼,14夜】

『滝沢歌舞伎2017』の感想をやっとこさ書く。言うてる間に、というかもう明日から、少年たちが始まっちゃう!!いつもギリギリ。

始まる前に、どうしても感想が書きたかったんだけど、真面目な文章とテンション意味不明な文章とごちゃごちゃで読みづらいです。

感情記録的なものです。そして案の定長い。し、完全に自己満足。

 

◎まえおき

『滝沢歌舞伎2017』に室龍太くんが出演することになった。忘れもしない2017年1月13日、関ジャニ∞のコンサートで京セラドームにいた私は春の松竹座の当選メールを受け取り意気揚々としていた。ら、飛び込んできたのは龍太が出演しなくなったと。あの事務所にしてはご丁寧に他の公演の都合とか書いてた。珍しく初日も楽も当たっていた。何で、とワガママに思ったと同時にTLでは滝沢歌舞伎が噂されていた。クリパにタッキーが来てくれた時のことがあったから。真っ先に浮かぶ、「私就活やん……?」仲の良いスノ担の友達に連絡した。たくさん相談にのってくれた。本当にお世話になりました……。頭こんがらがったまま、「とりあえず今はエイトを楽しもう!」そう思ったら見学席に龍太いたのはさすがに笑ったwwwwww悩みの!!!種!!!

 

私は、龍太が歌舞伎に出ると発表されてから期待と不安でいっぱいだった。就活生の身で他人の心配してる場合かって感じだけど私にとっては大きな問題だった。

『滝沢歌舞伎』、私にとってはあまり馴染みがなくて、以前今のジャニーズWESTから照史濱ちゃんシゲ神ちゃんが出させて貰って以来の関西Jr.。けどあの時と違うのは人数、そして去年の内容を踏襲したものに参加するということ。龍太が滝沢歌舞伎に出たいと、殺陣がやりたいと直談判したこと、初めに龍太がやりたいと声を上げなければ、そして照史が動画を送ってくれなかったら、それをタッキーがよしとしなかったら、どの一つが欠けても実現しなかった。照史にもタッキーにも感謝しきれない(私が)。そして何より龍太が自分のやりたいこと(芝居とか殺陣とか)に声を上げたことが嬉しかった。

 

2月、新橋演舞場でSixSTONESと関西ジャニーズJr.による『東西SHOW合戦』が行われた。歌って踊ってつっこんで、それはそれは楽しい現場だった。コント冒頭一人のシーンでいつも『滝沢歌舞伎2017』に出演することを話した。私は何回も拍手した。でも実感がわかなかった。割烹着をきて、時には紫、時にはカブトムシ(サザエさん)のカツラを被った彼が、4月には『滝沢歌舞伎』に出演している。楽しい現場はあっという間で、次に龍太を見るのは4月、ここ演舞場かと思うと帰りの新幹線も少しざわざわしたままだった。

 

3月、初日と15日と楽に松竹座に入った。就活真っ只中、運が良く友達にも声をかけて貰って、楽しかった。初日の幕が開いたとき龍太がいて、友達と「お、おるー!」って叫んでた。化け物みたわけちゃうのにね。真冬のパンセを歌った。パンセと言えばるーた、るーたと言えばパンセ。文るた公演ぶりの真冬のパンセだった。当時は序列が下がったり、文るた公演の回数は少なかったりで。そんな時を思い出して、ドリキャの黒衣装でパンセを歌う姿が、かっこよくて少し頼もしくなっていて、それだけの月日が流れ、進んでるんだなって思った。あの時はまさか『滝沢歌舞伎』に出るなんて思ってもなかったよ。あーこれ書いてる今もヤバい(笑)

そして3/15にもきた。次の日が『銀二貫』の会見だったとか後で知ったから、また来たことにびっくりしたし、神様が私に就活頑張れって言ってるんだって勝手に解釈してた(笑)ただね、心配だった。前より痩せた気がしたし、『銀二貫』の会見のことなんて知らなかったから帰ってきてる場合なの?って思ったり(笑)

 

出演発表からこんなことがあって幕が開けた。チケットが大変で、たくさんチケツイを流し、交換してもらったり譲ってもらったりして、私ができる範囲で入れたと思う。タキツバのファンの方やV6のファンの方とやりとりしてる時不思議な気持ちになって。嗚呼すごいところでお仕事させてもらえるんだなって実感した。ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました。幕が開けるまでに日誌の更新とかでしごかれてたのもわかってるから、しっかり身に付けてきなさい!っていう気持ちとか馴染めてるかな?という心配とか入り交じって。モンペちゃうけど(……と思いたい)。

 

開場してパンフレット買って、一緒に入ってくれたV6ファンの方とお話しして、緊張してハンカチ握りしめる手が震えた。2月と同じ場所なはずなのに空気にのまれて、怖かった。初日はそんなんだった。千穐楽は終わることが辛くてしんどくて会場で流れる音楽でもうだめだった(笑)

 

◎一幕

▼OVERTUNE

DVDで見たやつや!って印象。詳しく『滝沢歌舞伎』のことを知らなくてもそんな印象を受けた。ちなみにタッキーを見るのは9年ぶり。タッキーが手を横に広げるとカーテンが開き、並んでいる出演者たち。

髪を黒くして、そしてやっぱり少し痩せてて、よぉいやさぁ!の「さぁ!」を叫ぶ姿。嗚呼本当に出演してる……。

 

▼春の躍り

ガッシガシのダンス。かっこいい!!龍太のダンスはしなやかさがあって、私はそれが好きだけど、人によったらだるだるに見えた可能性もあるのかな?と今となっては思う。私はダンスの巧拙なんてわからないから何とも言えないけど、嬉しい意見も参考にしたい意見もたくさん見れて嬉しい。

そしてフライングのキャッチ!!林くんとシンメが多い。

 

▼いにしえ

フライングのキャッチが終わったら一旦はけて着替えてから途中参加。『滝沢歌舞伎』に詳しくなくてもわかるぞこの曲!!出演してるって実感わいてきて興奮するのと同時に、お口がむってなってるのが可愛い……とか思ってた。やっぱ和装はいいな!!!!!!

 

▼OVERTUNE②

タッキーの紹介で三宅くんご登場。初三宅健。び、美少女!(違)Jr.は黒スーツに白ストールっていう感じで大人っぽい演出。こんな龍太あんま見たことないなあって。個人的に龍太の黒髪を07年かな?in大阪で見たとき好きだなって思ってたから嬉しかった(突然髪色の話) 。

 

▼Maybe

初日、びっくりした。何か言葉を残したくてもなかなか出てこなかった。予備知識がないから手話だと最初わからなくて、でももしやこれは手話なのでは?と思って調べたらやはりそうだった。手話をダンスに持ち込むってのはちょくちょくあるんだろうけど、こんなにもかっこよくしなやかにそして感情的に魅せる姿に圧巻。

バックはさっくんと林くん。さっくんは少年たちで見たことがあったからどんなダンスかも少しは知っていたけど林くんは知らなくて。めっっっっっっちゃいいな!!比較するならば女性的なのが佐久間で男性的なのが林くんなのかな。重心が佐久間は上の方で林くんは下の方って感じで見えた。何度もいうけどダンスは詳しくないから感覚で。サビに入った瞬間の林くんの足さばきが好みだった。と思ったらさっくんの表情の魅せ方にやられる。目が足りん!!

 

▼蒼き日々

最高かよ?最高かよ???ハット演出ぐさぐさきたけど(伝わる人には伝わる)。

とにかく円になってスノと女性ダンサーが順に踊っていく姿、そしてバックから光量強いライトが照らす様、素敵だった。何度も感動して何度もこの時間が終わらないでと思ったし、映像化してくれほんと……。

タッキーと三宅くんはダンス全然違うよね。肩の動きは三宅さんが好みでした。

個人的に宮舘さんの手が美しかったのと、ひーくんがしゃがむようなダンスするの最高に好き。

 

▼バトン

初日以外は、あーーーーくるーーーー!って4剣士に緊張して手に汗握りしめたし、初日はまさかあんな場面がくるとは思わず呑気に、きれーやなーって見てた。バトン、未知の世界で落ちてきた棒をなんで肩でくるって受け止めてるの意味わからんすげぇ……ってただただ感心するばかり。

 

▼4剣士

4剣士なのに3人しかいない……チビケンタッキーとケンタッキーで4剣士?と?が飛び交ったが、真相は3剣士だそうで。三宅くん教えてくれてありがとうございます。

緑基調の衣装で出てくる龍太。もう初日びっくらこいてた、だって一人で出てくるから!

 

 

古今東西、人は戦に明け暮れてきました。それは人類の繁栄の背中合わせにある惨事とも言えるでしょう。ある者は血湧き肉躍り、ある者は満面の笑みを浮かべながら刀を手にとり敵に襲いかかる。これもまた人なり。怒号と悲鳴が織り成すハーモニー。その悪魔のごとき旋律の幕が切って落とされるのです。(ニュアンス)」

ここまではナレーション。優等生っぽい喋り。「切って落とされるのです」でSEが入り項垂れる龍太。高笑いし、背中をのけぞって笑う。

「間もなくだ。間もなく奴等が此処にやってくる。こんな愉快なことがあってたまるか。我が策略にはまり、我が計略に翻弄され、奴等は怒り狂った獣のごとく目が血走っている。奴等はまさに、鳥籠の中の雛だ。さぁ宴を始めよう。……者共よく聞け!貴様らの命は貴様らの物ではない。俺の物だ。不甲斐ない働きをした者には死を、逃げ出す者も同罪だ。常にこの俺を満足させるのだ!いいか、奴等を我が前にひざまさずかせろ。あらゆる苦痛、あらゆる屈辱をもって死に至らしめろ。よいな!」

 

 

4剣士の設定が詳しくわからないけどリーダー格の役をやらせてもらって、私の見たかった姿がそこにあった。高笑いや不敵に笑う姿、そこからすっと真顔に戻るのが恐ろしくて良い。でもやっぱり看守長と比べられたくなくて、一緒だとか似てるとか言われるのじゃ駄目で、前もTwitterに書いたけどそんな気じゃなくて呟いた人もいるし、私はそれが素直な意見だなと受け止める。

4剣士は入る度に演技が変わっていて、生だから当たり前というよりは模索してる感じがあって。本当は見つけ出して初日を迎えるのが一番いいのかもしれないけど、私はそれが嬉しかった。私のなかでしっくりくる日とこない日もあって、それはきっと本人が一番わかってるんだろうけどね。Twitterとかで厳しいこと言ったかもしれないけどそれは今の龍太だったら出来るようになるって期待があるからで。どんどん欲は出ちゃうよね。

念願の殺陣、素敵でした。タッキーに刃先を向けて笑ったのが好きだった。満面の笑みを浮かべながら刀を手にとり敵に襲いかかる、楽しくて堪らないように見えた。それもそのはず、策略にはめたんだもんね……。ステージ上段センターで後ろ向きに立ち振り返って見下す感じや前髪かきあげるのが雄すぎた。

何よりもタッキー、三宅くんと並んでの3剣士ってのが本当……!!縦を感じさせたら駄目で、そしてそれが全くなかった。対等に剣士だった。3人がステージ前方に並んだ光景はこれからもずっと忘れないんだろうな。

余談だけど4剣士で登場する三宅くんの美少女戦士味すごいっていつも見てた。

 

▼お化け(こどもつかい)

ホラー苦手な私からしたら怖かった!!もう本当に!!ぶちっとかぼとって音が駄目なんや……。林くんのファンの人でホラー苦手な人とか大変やろな……。

しっかし林くん、本当に演技すごかった。そして声がいい。聞き取りやすい。不気味さすごかった。

 

▼MaskDance

最初の映像のマッチするところ。友達はあの黒の点の集まりが駄目だった模様。分からなくもない。三宅くんすっごいとりつかれたようだった。力強く儚く宗教っぽさもあり。

 

▼変面

でた!!!って感じ。映像でしか見たことなかったからこれか~って。ただ仕方がないけどお面が少し怖い(笑)

 

▼太鼓

き、筋肉が!ついてる!と驚いた(笑)龍太くん昔は「筋トレなんかしやんー」とか言ってたけどせざるを得ないよね……くらいに思ってたらいやまあすごかった。元を知ってるからだと思うけど。ただ近くにいたひーくんや舘様とは比べ物にならない(笑)あの人たち厚みが違う(笑)

声は誰よりも出てたと思う。Twitterで「そぉおおれぇえええ!」のところ渡辺と室の一騎討ちとか言われてたけどそれは本当だったwww自分が龍太の声を一番よく聞くし拾うから一番声出てるように思うのかなとか考えてたけど、他担の人も言ってたからやっぱかなり出てたんだと思う。

しかし腹筋太鼓は本当に辛そうだった。特に日程的に最初の方。初日はもう頭ぶんぶん横に振りながらやってて駄々こねてる子供みたいで可愛かった(笑)腹筋太鼓なのに可愛い(笑)でもそれは浮くからやめてほしいなーと思ってたら改善された🙆やっぱ経験ってすごいな。

 

▼ダンス

チビ4人のダンス。個人的には黒田くんが好みです。東京のチビも可愛い。。

 

▼浮世艶姿桜

大大大好き~!!何の予習もしていってないから初日に見てビビっときたよ!!くっそテンションあがる。セグウェイ要らないって人もいるだろうけど龍太のセグウェイ、ギャルみがあって可愛かった(笑)とにかくこのときの衣装の袖が七分なのがよかった!!あの丈の龍太好き><セグウェイ降りてからはガッシガシのダンスしてくれるし、もう本当にこの曲好きすぎる……。

 

▼滝沢一座・化粧

さっきまでかっこよかった龍太が林くんと並んで法被を着てる!!ピンクの法被!!かわいい!!無理!!二人まとめてかわいい!!無理!!初めの方はまだ緊張してる?って感じだったけど、どんどんいじられるようになってきた!!可愛い!!ずっと可愛い!!Endlessかわいい!! 関西弁も勝訴!ここで、詳しくない人も、あーこの子が関西から来た子かなって思ってくれるしね!何より龍太の関西弁はやっぱ京都だからドきつくないのもいいよね。可愛い♡

そして、SnowManの新曲、千穐楽で手拍子が起こってその光景の中、音の中、踊る姿がキラキラしてて何故か私が嬉しくなった(笑)

 

▼歌舞伎

さぁ、歌舞伎パート!滝沢歌舞伎というタイトルだけどやっと歌舞伎が始まるよ!!かなりざっくりだよ。


▽白浪五人若衆

チビたちの口上。皆かわいい!!一生懸命!!やっぱ黒田くん可愛い。


▽傾き踊り

スノの衣装めっっっっっっっちゃいい!!うらやま!!うらやま!!髪型似てたなべしょ見て想像してたけど龍太和服似合うしこりゃやべーなって想像だけど、うん。何が言いたいって衣装が羨ましかったって話です。あれ全員分ステフォ出すべきでは……?

 

▽桜門 滝沢五右衛門

歌舞伎パート、可愛いのフィルターが増していく……。めちゃんこ可愛い。歌舞伎には詳しくないけど、はしごみたいなの昇ってるの本当にすごい。初めの方はわわわって見てたけど、でも安定感があってすごいなー(軽い)。

 

▽車引 三宅丸

チビちゃんたちがめっっかわ。


女形

女形!!タッキーまじ綺麗びっくりする。女の私が見て愕然とする自分なんで女なんや……?そして三宅くんの女形は少し気が強そうだなと。二人で踊る?ところ、姉妹みたいだなって見てた。

 

▽蛇退治

くっはーーー!!蛇退治衣装めちゃんこ可愛い!!可愛い!!龍太の近くにいたひーくんが頼れるお姉さんみたいな感じで!お姉さんかいな!って話だけどああいう姉御みたいな人いるやん?龍太がピンチのときは救ってねって勝手に思ってた。衣装が可愛い!!あと、本当にこの時の音楽が好き。サントラ欲しい。テンションが上がるし、そこに赤い紙吹雪がわっさーー!とか、もう心の中で拍手しまくり。

 

◎二幕

▼『鼠小僧、夢小判~笑いあり、涙なし~』

ヤバイ、悪役やばい。旅烏の駒蔵。

話の内容は割愛するけど、改心するシーンで、龍太とタッキーだけの時間があって、本当にその光景が信じられなくて、すごいところに来たんだと思った。そして三宅くんが登場して、4剣士の時もそうだけど、タッキーと三宅くんと龍太が同じ場面にいるシーンを見る度にじわじわと胸が熱くなって。

きっと押し込みは駒蔵なんだろな。ただ、「お金を奪って逃げる~」って台詞には反応してるけど、鼠の「せっかく親からもらった命~」っていう台詞が心響いているように見えたんだよね。あくまで私の想像だけど、ひーくんの語り「親に捨てられた人が皆悪さをするとは限らない」ってのは、あくまでも鼠と仙吉に向けられたことなんだろうけど、お丸だって捨てられたわけじゃないにしろ親はいないし、それを考えたらきっと駒蔵もなのかなーって。もし親が関係ないなら駒蔵と鼠のシーンで、あの台詞の必要性は鼠側にしか感じられないなって。まあ、想像だけどね結局。

そして、最後の戦い、本当に凄かった!!水どっしゃーーー!って、これぞ、滝沢歌舞伎!!

そして、長い棒持って花道から走ってくる駒蔵。「勝手にしろ!」って鼠に言われるのもくぅ~!ってなる。改心の流れがもう少し駒蔵のバックボーン掘らないと分かりづらいというか深みにかけるかもしれないけど、でもやっぱ生き生きとしてる。駒蔵すごくこの時生き生きとしてるんだよ~!!好きしかない~!!そして前髪濡れて殺陣やるのめちゃくそ可愛い!!こまたん!!こまたんだぁ~!!キャスト紹介の時のお顔が可愛すぎる💮

 

▼WITH LOVE

稽古場の写真映るのいいね!水面にセットが映るのも綺麗。この曲が滝沢歌舞伎って感じがして、じわりじわりときて、白いスーツを着ている龍太がかっこよくて。ぜんまいみたいな動きのところのダンスが好き。こんな素晴らしい景色を見せてくれた。嬉しいなって簡単な言葉しか出てこないけど。

 

▼LOVE

急に可愛くなる!!可愛くなる!!アイドルだ~!!基本的に目立つのは悪役のシーンだから、他の担当の方とかには、ここでめっちゃふにゃふにゃの笑顔で♡作ってる龍太のギャップがすごいらしい。せやんな!せやんな!三宅くんのフライング補助してるのも素敵♡笑顔がみれるのここくらいだから本当にズッキューンっ!ってくる♡

千穐楽の公演では、WITH LOVEあたりから結構キテたみたいで、いつもLOVEになった時笑顔で歌い始めるんだけど、その笑顔が時々歪んだの。それが本当に胸をぎゅうぎゅうと締め付けて。赤い目しながら笑って、♡作って、そんな姿も素敵だったよ。

 

▼出演者挨拶(千穐楽)

一人一人挨拶の時間を貰った。龍太の挨拶は一回Twitterにはあげたけど、ニュアンスだけど、再掲しておく。自分記録だし。

 

 

龍太「今回は関西Jr.から一人で滝沢歌舞伎に出させてもらい滝沢くんに感謝してます!ありがとうございました!」

滝沢「どうですか?やってみて。」

龍太「滝沢歌舞伎にすごい出たかったんですけど正直なめてました。正直に言います。でも稽古で滝沢くんに色々言ってもらって成長できました。」

滝沢「その一番心に響いた言葉は…」

龍太「マジすか!ここで言うていいんですか!?」

滝沢「いいですよ。」

龍太「ありゃー!」

(リアクションでかいwww)

龍太「関西Jr.ではメインの方でやらせて貰ってるんですけど、本番を迎える一週間前くらいに殺陣でミスしてしまい、色々積み重なったものが滝沢くんの中にあったんですかね?」

滝沢「あー滝沢溜まってたと…。」

龍太「ああ……!(笑)溜まってると…僕は思います!」

滝沢「溜まってますよ(笑)」

龍太「はい(笑)(滝様に近づいて)それは重々承知です!」

滝沢「いちいち動くな!」

龍太「すいません!ごめんなさい!真ん中にいます!(笑)それで、フロントに立たせて貰える意味を考えた方がいいよって言われて。そこでなめてたなって正直思いまして。関西から一人できた意味を考え直して本番に挑めたんで、厳しい言葉を貰って感謝してます。ありがとうございます」

滝沢「室には関西Jr.を更に盛り上げてほしいなと思います。お疲れ様でした!」

龍太「ありがとうございました…あ、一つだけ!」

滝沢「何?(呆れたように笑いながら)1こにまとめろよ!」

龍太「お願い~!(高音w)」

滝沢「弁当箱2つあったら面倒だろ!」

龍太「来年もあったら是非お願いします!」

\拍手/

滝沢「無理です。」

龍太「ぬあぁ~!嘘だぁ!嘘でしょ!?無理ですか?」

滝沢「無理です」

龍太「僕は室です!」

\www/

滝沢「それは違うだろ?」

龍太「違いますか?(笑)」

滝沢「今年でお前は吸収してやんなきゃいけないんだよ」

(滝様の隣ではい、はい、って頷く龍太)

滝沢「来年滝沢歌舞伎やってる時間あるなら関西Jr.盛り上げろよ。そしたらもっと飛べるぞ?」

龍太「はい!(ガッツポーズしながら)もっと飛べるぞ!」

龍太を小突く滝様www

龍太「いたっ!(笑)」

滝沢「ありがとうございました~!」

 

 

この後、林くんが来年も出たいですって言って、即オッケーしたタッキーに、「林くんはよくて!?僕があかんて!?そりゃぁないだろう!」って流れがあったのは、パスしてくれた林くんに感謝。

挨拶全体的に、私がいつも見てる龍太よりテンション高くて(というか高く設定してるように思う)、声はって 関西らしさ を分かってて出してる感じがあったから、うわーぐいぐいくるなぁって思った(笑)人によったら尺も使ったしうざいなって思った人もいるかもなぁ(心配症)。とにかく舞台中はこんな喋ることもなかなかないしいじられる場面も化粧のとこぐらいだから、詳しく知らない人は少し驚いたかも?でもなんかそういう風に振る舞ってる姿が頑張ってるなぁとか思えちゃって(笑)

私は龍太がちゃんと自分で来年も出たいって言ったことすごい嬉しかったよ。だって私はやっぱり関西Jr.も好きだけど、室龍太という一人のアイドルが好きなんだもん。言葉足らずだし、舐めてた=甘くみてたってのも入ってた人ならわかるだろうけど、言葉だけ見た人には勘違いされても仕方がないし、龍太もう少し頑張ろうね、そのへんは。私は限られた語彙のなかで言葉を紡ぐ姿は好きだけど。ただそのへんもタッキーが連載で補足してくれてたのは大変助かりました……。

 

 

◎あとがき

4/6の初日から5/14の千穐楽まで、稽古を入れたら約2ヶ月間かな?龍太くん、本当に本当にお疲れさま。私はただ遠征して観劇して楽しんでいただけなのに、何故かやりきった気持ちにもなっていて、不思議な気持ち(笑)

滝沢歌舞伎は私にとっては遠い世界で、未知の世界で、生で見たエンターテイメントのすごさに驚いて。そんな舞台に龍太が立っていることが誇らしかった。2ヶ月、どんな思いで東京で過ごしていたのだろう。関西からただ一人で乗り込んで。もう27歳(今は28)の男性なのに、勝手に色々心配してた。馴染めるかな、とか(笑)先輩の楽屋に挨拶に行くとき先頭を歩けなかった龍太が、三宅くんやタッキーの大先輩と剣を交えるまでになった。もう二度とみれない景色かもしれない。でもやっぱり見たいと思うものだ。自分が関西にすんでるからってのもあるけど、やっぱり東京の舞台に立つ姿は少し味が違うもので、嗚呼やってやったぞ!なんてまだまだなとこもあるのに思ってしまう(笑)甘いのか厳しいのかわかんないけど(たぶん甘い寄り)。

この舞台で得たものはかなり大きかったと思う。龍太が出ることで変更になった部分も大きくあるだろうし、明かされていないからわからないけど誰かの出番が削られたと考えるのが妥当だろう。そこまでしてタッキーは龍太の心意気を買ってくれた。それにちゃんと応えられたかな?どうかな?それを決めるのは観客でもあり、カンパニーでもあるのかなぁ。

苦手なことたくさんあったと思う。壁にもぶつかったと思う。年齢問わず人生は、特にこの世界では常に今の自分との戦いなんだと、綺麗事みたいだけど本当にそう思った。まだまだ出来るって私は思ったし、そう龍太に対して思えたのは、以前の龍太を今の龍太が越えていっているから。ついつい親目線みたいになって偉そうに言ってしまうこともあるけど、私は龍太に期待しているし期待していたいんだよ。だから龍太がこういう貴重な経験が出来て、本当に嬉しい。たくさん素敵な景色を見せてくれた。色んなところに連れていってもらっているような気分。ありがとう。

今まで逃げてきたところもある。現場いっててたくさんツイートしてて何だよって感じかもしれないけど、前にaskで聞かれたとき、担当にするとかじゃなくてベクトルが違うって答えた。これまで何回も素敵な景色を見せてくれて、何回も胸が締め付けられて、その度に逃げてたのかもしれない。友達に言われるまで気づけなかったけど、「ベクトルが違う」という言葉は便利な言葉だなと。もうJr.担にはならないと決めていた。そのルールの上で無理矢理適合させるための言葉だと言われた。もちろん人それぞれ違うだろうけど、嗚呼私、逃げたのかなって思った。私は向き合ってたつもりだけど、怖くて怖くてギリギリのところで、ベクトルが違うだなんて、言い訳して言い聞かせて逃げてたのかなって。それはすごい失礼なことだなと感じた。担当なんてたくさんいる人もいれば一途な人もいる。様々だと思う。万人共通の理解なんてないやろし。万人に理解されなくても仕方がないし、求めてない。結局は自分の尺度。担当って言葉に悩む人はこれまでも見てきたし、私はもう担当なんてわざわざ言わなくていいか!って思うようになった(笑)でも、聞かれたときはきっと言うんだろうなぁ。友達の言葉が的確で、ぐさぐさきて、逃げたくないって思って、同時に今の龍太から逃げられなくて(笑)きっと今の龍太だから私はそう言えるんだろうけど。あーー龍太くんすごいなぁ。こんなことになるなんて、思ってもみなかったよ。一番知ってるようで見ていない(見えない)シンメという存在を、大事に思ってきたけどまさかこうなるとは。人生わかんないねぇ。龍太のこと、こんなに好きになるなんて。

殺陣、私には巧拙なんてわからないけどかっこよかったよ。大先輩と並ぶ姿は最高だった。演技、たくさん悩んだと思う。しっくりくるこないもあった。いつも演技に取り組む姿勢が何より好きだから、4剣士を震えながら見ていた。ダンス、しなやかな動きが好きで、崩しすぎず個性が出ていて素敵だった。トーク、いじられることもたくさんあって距離感うかがいながらやってるなって思ったけどスベり含めて笑いに持っていこうとする姿ががむしゃらで好きだなぁって思った。楽しそうにアイドルスマイルで歌う姿も、涙を堪えて時々歪んだ笑顔も、どれもどれも素敵で、私はずっと幸せだった。就活とかぶってしんどくても見たら元気が出たし、勝手に励まされていた。未知の世界を見せてくれて、滝沢歌舞伎に連れてきてくれて、幸せな気持ちを与えてくれて、本当にありがとう。

とあるジャニヲタの就活記録②

さぁ、一晩たって思ったよりRTやいいねをされたこと、そして質問もいくつか受けたので、今回は前回の追記といった感じ。インターン」について、「現場も行くためのスケジュールについて(前回より詳細に)」、「筆記試験対策や自己分析について」など。あと、自分がインターン探したり就活したりするにあたって疑問に思ったことも自分なりの回答を踏まえて書いていきます。あくまでも自分の感覚で書きまーす。

そしてびっくりすることに固い文章っぽくならんようにしてるけど話が話だからなっちゃうかも??んで急にジャニヲタならでは(?)の記録もちょくちょく入ってきます(笑)

 

【前回の記事はこちら↓】(前回の読んでからの方がいいかも…)

guilty-boys4.hatenablog.com

 

【その1:インターンについて】

19年卒の人にとっては丁度色んなサイトを見てどのインターンに行こうかな?と考えたり、インターンってそもそも行かないとあかんの?って思ってたりする時期かなーと。

結論から言うと、インターンは行ったほうがいい。

ここからパターンに分けて説明しますね。

<志望業界や企業がはっきりしている人>

情報を聞くだけ見るだけじゃなく、足を運んで得た情報は、「自分でつかむ」「自分の感覚を残す」ことができる。特に現時点で第一志望の企業のインターンは絶対に行くべき。もちろんインターンに選考もあることも多いので、その時点から学校のキャリアセンターなど使っていけばいいと思う。やはり「インターンは就活に直結しない」とうたってはいながらも、優遇されるケースはやっぱりある。そして知ってることが経験していない人よりも多いことはその企業を実際に受けるうえで重要。また、その企業には行けなくても(例えば選考落ちたとか)、競合の企業や同じ業種の企業に参加することで、自分の志望する業界について知りえることはぐんと多くなるんじゃないかなーと、はい。

<志望業界や企業がはっきりしていない人>

周りがインターンインターン!言うてるからとりあえず行っとかないとまずいんちゃうか!?って思う人、多いよねー!わかる!私もざっくりと志望業界はあったけど、就活は業界そこまで絞らないで受けようかなって思ってたのでどちらかと言えばこっちに近かったのかも?インターンと言えば、長期インターンじゃないと意味がない、と耳にすることありますよねぇ。でもほらバイトや現場でそんななかなか長期って厳しいじゃないですか?志望企業はっきりしてるならそこは割り切るべきだけど、私はそんな感じじゃなかったので、短期(長くても2日)インターンをポツポツ行ってました。はっきりと言うと、短期インターンだって大いに意味がある。むしろ<志望業界や企業がはっきりしていない人>にとってはめっちゃ良い。長期インターンじゃないと意味ないってのは、就活に直結しづらい、と考えてくれたらいいかな。まぁ何度も言うけどはっきりしてるならやっぱ長期の方がいいと思うけど。はっきりしていない人にとって世の中の業種・企業多すぎて何から手をつけていいかわかんねぇ~!ってなるので、とりあえず色んな業界の短期インターンに参加したらいいかなって。情報を鵜呑みにするのはダメだけど、業界研究のすっごいごいごい・・・じゃなくてすっごい手助けになりますよ。

 

そして、インターンあるある!行きたいインターンの時期が被った事件。どちらも申し込んで選考通ったら断らなきゃいけないし・・・うむ・・・。ってなったんすよね私も。これに関しては両方出せばいいと思います。両方通ったなら断ればいい。そりゃ企業様の負担を考えたり他の人のこと考えたりしたら断わらないのが一番だろうけど、自分のためのインターンなんでね。それで遠慮して○○通ったら△△行けないしって辞めちゃったら、○○通らなかったときどうなるのっていう。なので私はとりあえずスケジュールアプリ(ジャニヲタがよく現場スケまとめてるやつ!)で行きたいやつ入れていって締切日とか比べながら優先順位つけてました。

個人的には前回の記事にも書きましたが、東京遠征兼ねてやりたかったので交通費支給のとこばっか見てた・・・(笑)全額支給だったので非常に助かりました。(あくまでも自分の興味に見合う会社だったから行ったんだけどね!)

 

【その2:筆記試験対策について】

何度も言うけど、3回生秋にやっておこう!!!就活始まったら時間はないぞ!!!

ちなみに「SPI3」「玉手箱」「TGーWEB」をやったけど全然種類違うから一通りやった方がいいです。ほんとに玉手箱とTG-WEBは消えてほしい・・・。苦手なので玉手箱とTG-WEBは2回解きました。私自身アルバイトで講師してたから勉強からそこまで離れていないのもあるけど、大学受験最後にそこまで~な人は本当にやっておいて・・・。どんな企業も大学や学歴で足きりなんぞしないと言うけど大手を受けて面接行ったときの印象は試験結果で結局こうなるんやな~と思うことがしばしばでした。やっぱ出来るにこしたことはないんやな、と。

学校とかにたぶんおいてあると思うけど、企業によってどの種類の試験を採用しているかをまとめた本もありますので、今から気になる企業あるならチェックしておくべきかな!と!

あと、マイナビリクナビが定期的にweb模擬テスト的なのやってくれてるのでそれを活用していくのもあり!!たぶんリクナビの方が頻度は多かったかな?

 

【その3:自己分析について】

マイナビの他己分析が最高です。学校の友達はもちろんジャニヲタの友達にもやってもらったらいいかな~と。他者から見た自分ってのは意見聞かないとやっぱわかんないし。そしてコメントも書いてもらうことになるから、私は就活中元気ほしいとき繰り返し見てました。ここで言うて伝わらんやろうけど、改めて私の協力してくれた人ありがとうございました・・・。

 

【その4:スケジュールについて】

前回の記事でも書いたけど、単位は3回までにとっておくべき。じゃないと昼就活夜バイトってのがなかなか出来ないから。で、具体的にどんなの?って聞かれたので細かすぎない感じで行こうかなと。

ただ、私は大阪住みで関西で就活してたってのは移動時間の短縮に繋がるから条件違いすぎる人には参考にならんかな~・・・。

<1月>

バイト:90時間

就活(ES書く時間とか含めて):約20時間

現場:なうぇすと横浜2、エイト大阪2

<2月>

バイト:47時間

就活:約18時間

現場:なうぇすと名古屋2、東西SHOW合戦7、SHOCK1

<3月>

バイト:59時間

就活:約60時間

現場:春松竹3

<4月>

バイト:72時間

就活:約35時間

現場:PとJK舞台挨拶1、滝沢歌舞伎6

<5月>

バイト:90時間

就活:約15時間

現場:なうぇすと広島1、滝沢歌舞伎2

<6月>(内定出るまでの期間)

バイト:46時間

就活:約5時間

現場:銀二貫2

 

こんな感じですね。バイトは掛け持ちしてたし平日夜・土日が中心だったのでそこまで就活に影響なかったかな。あと、現場前にバイトとか現場後にバイトとかしょっちゅうでした。

 

あと就活中不思議と、「もうジャニヲタ卒業できそ~」って思う時期が何回かありました。やっぱ自分のことに必死だからかな?情報全然追えないし、一年先自分がどこで何しているかはっきりしていない不安がとてつもないからかな?でも別にそう思うことが悪いとかファンとしてダメだなぁ…ってなることはないかなと。趣味である以上楽しくないと意味ないし、無理に情報追ったりテレビ見たいしなくても、何となく見たいな~とか癒されたいな~って時に見たら、やっぱ心が救われる(笑)

私は就活就活言いながらも現場行き続け、メリハリ大事!って前回の記事にも書いたけど、それで追い込みすぎることはないかなーって。さぼってたらつけが回ってくるのは当たり前だけど、精神的に余裕がないとしんどいよ、と。特になうぇすと大阪行けるはずが行けなくなった時は絶望の淵に立たされたみたいに歌聞くだけでも泣いちゃうとか情緒不安定だったけど、しんどいときはぼーっとしてて。それにたぶん、しんどい時吐き出したら誰か話を聞いてくれたりするもんですよ、私は大体それが周りのジャニヲタだった。ジャニヲタやっててよかったな~(笑)。あ、結構就活でジャニヲタネタ使えるのもよかった。私には何もない、なんてことはない!

 

前回の記事読んだ方からご質問とかあったので、もしまたあれば気軽にリプするなりしてください~。あくまでも私個人の感覚と経験で話しているので、責任は持てませんが!そこだけは許してくださいね。

とあるジャニヲタの就活記録~現場に行きながら~

さぁ、2017年ももう6月。ちなみに今日は6月21日。向井康二くん23歳のお誕生日°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°おめでとうございます!!そして私がTwitterに登録して7年が経ったらしい(笑)

さて、本日の本題は

「とあるジャニヲタの就活記録」

まぁ誰かの役にたてばいいかなーとか、今後絶対忘れるから自分メモ的なのも兼ねて書こうかな、と。就活に繋がってくるからインターンの話も交えたり、スケジュールの話したりしてます。

 

まず、【私の状況】について。

①4年制私立大学在学、文系

②バイトは塾講師・家庭教師・飲食店

③資格は自動車免許とか漢検とか・・・

希望条件:勤務地が大阪(兵庫・京都・奈良)、賞与あり、月20万超、交通費全額支給(一部でも自分が足でなければOK)、転勤なし、かっちりしたスーツ着たくない

ベンチャー企業はあまり・・・(新卒でしか入れない会社はたくさんあるかなって)

⑥就活だからといって現場は行きたい・・・(笑)だからバイトもやらなきゃやばい。

 

そして、【私の就活の結果】について。

①プレエントリー数:53社

会社説明会に参加した数(学内説明会含む):35社

③エントリー数:19社

④途中辞退の数:4社

⑤ES・試験の結果で祈られた数:8社

⑥面接の結果で祈られた数:6社

⑦内定:1社

 

見ての通り条件多い。。

このあとは時系列で。

 

【大学2回生】

・就活のこと気にかけてインターンについて色々調べる。多くは3回生を募集してたのでこの年には行ってないけど、先輩とか年上の友達から情報収集していた。

 

【大学3回生】

・6月1日付でインターンの募集が始まり、大きなイベント会場で色んな合同説明会的なのやってる。今年もとうとう始まったね。こういったイベントには1回だけ参加して、今後一切行かないわって思った。少なくとも私には向いていなかった。生きてきたなかで知らない会社はごまんとあってそれを知る機会にはなるから1回くらい参加してもいいなとは思うけど、知名度が高い会社のブースは○時間待ち・・・とか多いし、そこじゃなくでも知れる情報だったかな、と思う。もちろん企業によるけどね。

・主にマイナビを使ってインターン先を探していた。数は圧倒的に東京が多く感じた。ドリボとVBBで9月東京遠征を考えていた私は9月東京のインターンを見まくってた。そして、結局1週間滞在してその中の数日インターンに参加した(ちなみに交通費は往復全部インターン先の負担だったから交通費浮いた)。

希望業種以外のインターンもおすすめ。自分の知らない世界が広がる。

秋には筆記試験対策をしなければならない、とキャリアセンターの人が言っていた。なぜなら、冬には冬のインターンがあるし、就活始まったらESに追われて勉強時間ないから。もっとその言葉に向き合っていればよかったと今では思う・・・。私は上記のように塾講師とか家庭教師とか日々の生活で勉強することが多かったからマシだけど、大学受験以来勉強らしい勉強してない人は特に3回生の秋にやっておくべき。ちなみにSPIと玉手箱とTGーWEBの勉強はした。私の話で言うとSPIは学生生活のなかでやってきた勉強っぽくて一番やりやすかった。玉手箱とTG-WEBは消えてほしい。

・冬は1Dayのインターンが結構ある。けど、行かなかった。松竹座とドームで忙しかった。あと3月解禁とはいえ早いところは年内〆切もあるし年明け早々〆切のところもあるから要注意。

・1月、ES通過して初めての面接を受けた。ボロボロだった。結果は祈られて、まぁそうだよな~と。<ちなみに局受けたけどES〆切1月多いからね(アナウンサー職はもっと早い)>

・2月、周りがどんどん就活モードに入ってくる。合同説明会とかも色々ある!私は就活前気合い入れるために~と言い訳して東西SHOW合戦期間東京にいた。何してんねんすぎる・・・。忙しい時は15日名古屋なうぇすと⇒16日大学で説明会からのバイト⇒17日大学で説明会からの名古屋なうぇすとからの東京入り⇒18日~26日東西SHOW合戦、って感じ。まだまだ若い。つうか好きなもののためだから出来るんだよね・・・。東京遠征してる間は1Dayのインターンに参加したり、大学の東京オフィス寄ってES書いたりしてた。

・3月1日。マイナビとかリクナビが落ちる日。私は以前から志望度の高い会社の説明会に予約する気満々だったので早速予約。先着だとさっさと埋まるからね。大学に説明会に来られるから一日に5,6社の説明を聞く。3月入ってから結局一回もインテとかでやる合同説明会のイベントは行かなかった(インターンの時の経験があるから)。ただやっぱり自分のやりたいことや条件がはっきりしてないならより多くに足を運ぶべきかなぁと思う。

・ちなみにバイトは掛け持ちの全部合わせて週に合計20時間くらい入ってた。昼就活して夜バイト、って感じ。

・ヲタごとで言えば松竹座があったけど、龍太くん出てないし3回で終わった。余談だけどそのうち2回龍太くん見れたから就活頑張れってことかな・・・って思った。

 

【大学4回生】

・4月、まだまだ説明会もあるけどESの締切とかに追われる。ここで痛感する、3回生の秋に試験対策はしておくべき。時間ない。

・昼就活、夜バイトを繰り返し、滝沢歌舞伎のために東京遠征3回、6公演入った。充実してる・・・。バイトも減らさず入ってたし、少し呑気だったかなと今では思う。結果オーライってやつだから、就活バリバリしてる人は尊敬に値する。

・学校の授業が始まって実感したこと。単位は3回までにほとんどとるべき。昼に就活できるのは授業がないから。私は今週に1回しか行ってない。3回生までにちゃっちゃととっておいてね!もしこれ読んでる3回生以下の人いたらしっかりとってね!(笑)

・5月、就活に疲れる。「やばい」って口では言うくせに行動に移してないみたいな。持ち駒減ってく~って感じなのに5月後半新たに説明会にすら行ってない。そして演舞場には行っていた。なうぇすと広島も行った。エネルギーは十分補充したはずなのに・・・。メリハリ大事だから、現場入るならそれを糧に頑張ろうね、こんなんにはなるなよ・・・。

・6月、予定では内定でてるはずだったのに貰ってない~!持ち駒残りわずか、と思ってさすがにやばいなと説明会予約し始める。ただこの時点で第一志望(就活中に変わった)のところが残ってたから、結果出てからの日程で予約してた。

・6月某日、第一志望になったところから内定をいただき、就活終了。

 

<まとめ>

就活入った1月~内定出るまで27公演現場に足運んだいちヲタクが声を大にして言いたいのは、

 

・3回生の夏にインターンに行くこと(業界研究・企業研究になる、時には就活直結して一部面接免除とかある)

・3回生秋~冬 試験対策と自己分析や業界研究など徹底的に

・大学のキャリアセンターは積極的に活用⇒情報収集大事!!

・3回生までに単位はほとんどとっておく

 

主にこの4点かな。まぁ~「やばい」「早く就活終わりたい」とか言ってたけどそのわりに行動しなかったかなぁと振り返って思う。就活のわりに現場には行けたし、就活における行動の少なさのなかでも希望に見合うところに出会ったのも縁とか運とかだなって。例えば局とか大手広告代理店とかも説明会行ったり受けたりしたけど、そのなかで雰囲気やそこで働くイメージが出来ないところはエントリーしなかったところもあるし、志望業界だからって全て受ける必要はない。ただこれは、私がそこまで業界にどうしてもって気持ちがなかったとも言えるけど。

 

18卒でまだ就活を続けられてる方・これから就活始まる19年卒のみなさんの参考になれば・・・なるかな・・・まぁ、何か質問あったら気軽に聞いてくれればね、答えられる範囲で答えます。

 

最後に!!!面接前はジャニーズWESTのOne Chanceを聞いて気合いをいれてた!!!運命のOneChance!!人生を変える!!

そして説明会はしごしたり祈られたりで心身ボロボロの時はPrinceのPrince Princessを聞いてた!!!『すり減った靴の底愛しいよ』とか『ボロボロの涙でビショビショになっても立ち上がれる君はPrince Princess』 とか泣いてまう……。おすすめです。

 

以上、ほとんど自分メモでした。

 

【6/23追記】

今回の記事で質問とか書き足らないことがあったので、ジャニヲタの就活記録②を更新しました~!↓

http://guilty-boys4.hatenablog.com/entry/2017/06/23/000229

24から感謝届けます♡雑感

 

『24から感謝届けます』の感想を今さら書きます。感想というより、自分の感情記録。最後の方は挨拶中心に一人一人の話はしてる。。って感じなので読んでもレポというわけではないし誰得でもない(笑)それだけ先に断っておきます。

 

※以下、すでに退所した人の名前も出てくるので注意。

 

 

 

 

さぁ、ジャニーズWESTが初のドームをやるぞとなった時、気持ちとしては「はや!」が先に来てしまった(笑)もちろん嬉しかったんだけど驚きが先にね、きちゃって(笑)想像してなかった、できなかった。私は関ジャニ∞が松竹座からホールレベル、そしてドームレベルまで駆け抜けていった時代を見てきた人。それでも私が関ジャニ∞のデビュー前を見てきてはなかったし、だから関ジャニ∞の時には実感できたソレがなかったんだと思う。

 

私が関西Jr.を初めて生で見たのは2005年。正直その時はすばる担だったから初めての関ジャニ∞に必死だったし、博貴の代役を担ったアルバニーお淳太が頭に残ってる程度。ちゃんと認識したのは2006年に入ってからだったと思う。ほんじゃに!の歌収録や、エイトレンジャーのB.A.D.団とかで。そして、わが心の大阪メロディー。何故かアップで抜かれた、この人可愛いと思った。その子がいずれ担当になる人だった。気づけば1年経たないうちに関ジュ単独お城の時にびびっときて転がり落ちて、そこから6年半、彼が退所するまで応援した。
まあそんなこんなで、やっぱり関西Jr.は彼のいた場所で、一緒にステージで輝いていた関西Jr.には強い思い入れがあった。特に年上3人には。

 

12/24が近づいてくると、期待やドキドキの中に不安が現れはじめた。今の担当は神ちゃんで、神ちゃんのこと私なりに応援しているし、大好きなはずなのに、もし、もしドームに立つ彼らを見終わった後、くんたくんに立ってほしかったという気持ちの方が大きかったらどうしようと思った。もしそんなことが起きたら、私は神山担を名乗るのをやめようとさえ思っていた。不安で不安で、でも冷静な頭ももっていて、もしこうなったらこうしようなんて考える余裕が、まだあった。

 

12/24、ドーム前駅についた時、いつもはすぐ昇れるエスカレーターが昇れなかった。期待を膨らませて盛り上がる子達を横目にエスカレーターから一旦離れた。一緒に入る予定の友達3人は違う駅から来てたから私より先に待ち合わせてた。このままじゃ合流できない。エスカレーターがどうしても、自分だけでは昇れなかった。ドームが視界に入るのが怖かった。足がすくむというのを人生で初めて経験した。結局3人のうちの1人に連絡して迎えに来て貰った。その子は唯一デビューしてからジャニーズWESTを好きになった人だった。だからこそ頼ることができた。公演前にワクワクしてる気持ちを遮断させて申し訳なく感じたけど、彼女は私を駅まで迎えに来て、落ち着かせてくれた。それでやっと私は駅を出ることができた。エイトやキスマイの時に見る風景とそんな変わらないのに、やっぱ少し特別に感じた。

 

友達と合流してからはやっぱり楽しかった。気心知れた人たちといれたのは大きい。まじで1人だったら入れていたかも危うい(笑)しかしいつも仲良くしてる友達とはいえ、関西Jr.・ジャニーズWESTの現場を一緒に入ってきたからこそドームはあまり一緒に入ったことがなくて。しょっちゅう遊ぶ子は関西Jr.から濱ちゃんを見てきて、晴れ舞台のドームに立つ子だった。その子と過去にドームにはいったのは2013年のジャニワ感謝祭と2013年のKAT-TUNカウコン。どちらも楽しかったけど苦い思い出がいっぱいの現場。もっとその子とドームに入ってたらそこまで意識しなかったかもしれない。よりにもよってこの2回(笑)今では笑って話せるけど、よりにもよって(笑)ジャニワ感謝祭はくんたくんの最後の現場だった。Wアンコのことは今でもネチネチ言うてしまう私(笑)出してくれても、よかったのにね。KAT-TUNのカウコンは終わってスマホ開いたらジャニーズWEST4のデビューが決まっていた。そこに濱ちゃんは入っていなかった。やっぱり私にとって濱ちゃんは特別だった。最初にJr.で好きになったグループは4人のBOYSだったから。意味がわからなかった。歩けなくてしゃがみこんで泣いた、そんな年明けだった。

 

公演が始まって、「ええじゃないか」で7人が出てきたとき涙が溢れて止まらなかった。理屈じゃ解決できなかった。でもあれは、嬉し涙だったんだと思う。ほぼ「ええじゃないか」の記憶がない。全然よくない。でも仕方がない。DVD見て、思い出すね……。

 

Jr.時代の曲をやるかやらないかわからなかったけど、数日前からステゴやられたら死ぬって姉と話してた。VTRでデビュー会見とかから遡っていっていく映像を見た途端、嗚呼、きちゃうって思った。やっぱ持ってきたかと。遡っていく映像のなかに出てくる彼らは私が辿ってきた時代そのままだった。7WESTも例外じゃない。もちろん該当担ほどは知り得てないけど、衣装や髪型、たくさんのものに反応して、記憶が走馬灯のように蘇った。もうこの時点で視界がぼやけていた。VTRが終わり、「アメフリ→レインボウ」が始まった。イントロで崩壊した。あんなに泣いたアメフリ→レインボウは後にも先にもないと思う。まさか当時の衣装で、当時の映像を流しながらやるとは思わなかった。嗚呼、知ってる。これも、あれも、色々思い出して、B.A.D.が今こうして二人の息が試されるアメフリを、ドームで歌い上げている。二人の担当はどう思ったんだろう。私であんなに泣いたんだ、ちゃんと生きてた?大丈夫?そうするうちに「Stay Gold」が始まった。イントロで、先日言っていたことが今ここで起きたと思った。正確に言えばそんな冷静な頭ではなかった。濱ちゃんの後ろには照史と淳太がいた。一緒に盛り上げてくれた。初日には気づかなかったけど、ドームを見渡せば辺り一面紫だった。数多くの紫のペンライトで会場が照らされていた。濱ちゃんがドームでB.A.D.を添えて歌うことに何も思わなかったわけがない。すごくシンプルな言葉になるけど、「よかった」という言葉に尽きた。濱ちゃんがデビュー出来てよかった、濱ちゃんがドームのステージにたててよかった、濱ちゃんが紫のペンライトに囲まれて歌えてよかった、そしてちゃんと私ここにきてよかった。「Dail Up」は6人や7人のイメージが私にはまだ強く残っていて、不思議な感覚だった。歌割りも変わった。トプキの時から何となく神ちゃんが好きで、歌声も好きだった。だから歌割り変わったの少し残念だけど、担当として、松竹座で聞いていた曲をドームで聞けることが嬉しかった。「NextStage」わりと冷静だった。当時はそりゃ思うことあったけど、この曲はこの7人が似合う、そう思う曲だったからかな。「シルエット」はどうしても前のツアーの時からそうだけど、ジャニーズWESTのシルエットはなかなか受け入れられなかった。どうしてもシルエットは、私の記憶がすぐに浮かんでしまう。何も今では悪い思い出じゃないんだけどね。わんわん泣いてたように思う。だから記憶が曖昧で(笑)これもまた発売されたら確認しなきゃ……。そしてこの後「粉もん」だったのがすごい救われた。あんな頭痛に見舞われながら粉もん踊ったのはじめて(笑)たぶん少ししめっぽい雰囲気になるのを変えたかったのかな。わかんないけど。

 

関西Jr.コーナー。ここまでの話で触れてなかったけどバックで龍太が出てきたとき、あーやっぱつくよねぇってなった。別にいいんだいや何も思わないことないって言うたら嘘になるけど。パリピポだってついてたしね。でもまさか、関西Jr.コーナーで「BIG GAME」を聞くとは思わなかった。「Dream Catcher」をJUMPのカウコンで歌ったと聞いたとき、軽率に見たいと思ってた。あの歌詞をドームで歌う姿、そりゃぁ見たかった。だから夢が叶ったと思った、けど想像していた感覚とは違った。キラキラした衣装を着ていてもやっぱりメインじゃないから。わかってたけど、松竹座でメインと呼ばれる4人に贅沢ながら見慣れてしまって、だからかなぁ。ドームで歌うドリキャは少し胸が痛かった。そして「BIG GAME」。私の記憶ではドームでビグゲをしたのは2010年末のパッチのカウコン公演とそして今回だけだったと思う。当時のことは感覚で覚えていて、イントロが鳴った瞬間、ドームが沸き立った。大袈裟に聞こえるかもしれないけど、きっと関西Jr.目当てで入っていた人だけじゃなく関ジャニ∞のファンも声をあげていたと思う。そうじゃなきゃ、あんな歓声が起こるとは思えない。その日以外で見てきた轟ももちろん大好きだった。メインバックとしていつもエイトはよく扱ってくれた、面倒を見てくれた。でもやっぱり私はビグゲが忘れられない。一夜だけのドームでビグゲ。オリジナルメンバーは龍太だけ、龍太がドームでビグゲを踊ってる事実に痺れた。約6年越しのドームでビグゲ。6年の間色々あった、ありすぎた。彼らにも、もちろん私にも。まだまだ若いやろと言われるけど、やっぱり10人は私の青春だった。だからこそ、龍太がドームでビグゲを歌って踊る姿が眩しく映った。単純に嬉しかった。

最後の挨拶、絶対泣くってわかってた。覚悟してた。覚悟しててもやっぱ溢れてくる。我慢なんてできなかった。


照史の涙に私は弱い。2012.12.20の松竹座を実際に見たのもある。バド結成日のこと、辞めていった人の気持ちもしょって頑張ってくれていた照史。関西Jr.を引っ張って、時には病的じゃないかって心配したこともあった。11年以降は見ることがきつく感じたこともあった。破裂寸前ギリギリのところでいつも戦ってきた人だと私は思っている。少なくとも私にとっては危うく見えていた。だからこそ照史が泣くとどこか安心するのかなぁ。嗚呼、よかったって。
濱ちゃんはAll my loveで詰まって歌えなくなってしまって。濱ちゃんが泣く姿を私は見た記憶がほとんどない。いつも明るくて楽しませようとする、皆が大好きな濱ちゃん。本当はわりと短気だと思うしワガママだと思うけど、何故かそういうところはあまり気にならなくて、自然と人が寄ってくる。私は濱ちゃんの言動で何度も救われた。くんたのこと、龍太のこと。濱ちゃんは私が初めて好きになったJr.のグループの人。ほんと、本当によかった。何回も言うけど、その言葉に尽きちゃう。
私は、望は温かい人だなって思ってる。年も近くて同級生とか後輩が同じ高校だったとかもあって良いことも悪いことも耳にしてきたけど、憎めない子。当時よりはだいぶ好きになれたと思う(笑)12年のバド結成日のとき、キャラ変の話をしててうっかり「ガッ」って言ったこと。憶測でしかない、ヲタクのエゴかもしれないけどガッキーと名前を出しかけたんじゃないかって、その時思って。挨拶でシゲ、神ちゃん、流星の名前を出して、その後に詰まってしまったのはやっぱりがきぺーが脳裏によぎったからなんじゃないかなって、これも憶測でしかないヲタクのエゴかもしれないんだけど、私にはそう思ったし、私が知ってる望ならそうなのかなって。誰よりも子供っぽいけど大人で、周りの温度を気にしていて、望にとってなかなか生きづらい世界だったとは思うんだけど、温かい気持ちをもって育ってよかったなぁ。
シゲちゃんは、最近でこそ暴走しがちだけど、ダントツでアイドル。これは昔も今も。そりゃベクトルは少し変わったけどね(笑)重岡くんの伝える言葉には魂がこもっていて、未来があって、胸にずしんってくる。泣きそうになっても笑顔を見せる重岡くんは、とっても重岡くんで。この人が背負ってきたものは計り知れないけど、デビューして仲間ができたって私には思えた。それまでだってメンバーはいたけど、でもやっぱりどこか一人だったから。そういう風に見えていたから。彼がセンターとして背負っていくものはもちろんあるけど、今までの荷を降ろして残ったものを皆で分け合えてる感じがしている。一人一人の名前を体をその人に向けて呼んでいく姿を見て、そう思えた。重岡くんの視線の先には言葉にはいつも未来がある。本当に自慢のセンター。
流星もしめっぽいのは好きじゃないんだろうな、というか涙を見せたくないって気持ちが強かったからこそ、この空気を、そして自分の中に流れる気流を変えようと、「楽しかったですかー!?」って聞いたのかなって。歓声を聞いた流星の綺麗な顔が歪んでいくのが見えたとき、流星も人間やなって思ったし(真剣)、23歳の男の子って思えた。流星が一番デビュー前のあれこれを言っている気がするけど、それはやっぱり彼の火がつく時の根底にあるのかなぁ、とか色々考えている。流星はかっこいいのに天然だしそういうところも愛らしくてパーフェクトか!って感じだけど、私が好きなのは纏ってる空気で。視線で。すっごいファンのこと見るとき目がキラキラしてるの、優しい目をしてるの。そんな流星を見るのが私も好きで、ぱっと見かっこよすぎるし近寄りがたそうなのに、そんな空気纏ってるのずるいなぁ。
神ちゃんは、泣くことを嫌うから。すごい神ちゃんらしいよねぇ。ブラブラの時もVBBの時も、「泣かないんで!」って宣言してまで(笑)可愛いなぁ神ちゃんらしいなぁってなる(笑)All my loveで泣いてしまって、つられたなぁ、あれは。挨拶にもあったけどとにかく各方面に感謝してる。特に家族なはそうなのかなぁって。とても普通とは言えない家庭で育って、そんな中まさかのデビュー落ちを味わって、歌もダンスも演技もできてスキルもあるのに追い越されて、悔しい思いをたくさんしてきた人。そしてその時々で家族に支えてもらってきて。私勝手なイメージで、神ちゃんってファンのこと苦手なのかな?とか思ってた。だから何かすごーく不思議で。優しいんよね、彼。ファンに対してもすごく。デビューできてよかった。今は担当だからそう強く思う。正直トプキ中では神ちゃんって感覚でそのまま7WESTでもそうで。だから理屈とかじゃなくて何となく好きなんだろうなって。今担当をしていて楽しめてるなぁ。ジャニヲタ人生が続いたのは彼のおかげかな。たくさん、今まで見れてこれなかった景色を見せてくれてありがとう。
淳太は、淳太らしい挨拶で(笑)いやー言葉にするのは難しいけどめっちゃ淳太やった(笑)正直これまで10年ほど見てきて何回もムカつくことあったし、マジ意味わかんねって思ったこと何回もあったけど、淳太が作る世界観が好きだし、なんだかんだ好きなんかな?悔しい(笑)なんか悔しいけど(笑)ファンのおおよそが求めることをわかっている人。言葉がはっきりしているから伝わりやすいし、ある意味荒れるときは荒れる(笑)でもそれすごい淳太らしいなぁって(笑)なんか悔しいけど世界観だけは本当に信頼してる。

 

ジャニーズWEST各々がどんな気持ちでこのステージにたったかは、雑誌やラジオなどの媒体で語られていることしかわかんないし、憶測も色々あるけど、ドーム前駅から踏み出せなかった私は、友達の力を借りて、ちゃんと見れてよかったなって思う。くんたくんに、この景色を見せたかったとか100%何も思わなかったと言えば盛大な嘘になるけど、私は過去を振り返りまくるけど結果的に楽しかったってなってる。幸せだなぁ、私。応援していた人の仲間たちが、そして今の担当さんがドームに立って、その姿を見届けられてよかった。濱ちゃんのことについて何度も言うてきたことと同じになってしまうけど、「よかった」に尽きる。ジャニーズWEST、そして関西Jr.の皆さん、素敵な景色をありがとう。

優しくてツンデレで照れ屋さんでカッコ可愛い私のスーパーアイドル龍太くん!!27歳のお誕生日おめでとう!!

室龍太くん、27歳のお誕生日おめでとう~!何となく書きたかったのでツラツラと書く。頭弱い文章で内容もいつもだけどおもんないっすっす。



【以下、注意】

※構シビアな内容にも触れる予定
※普通に気持ち悪い文章
※他担でしかないから龍太担の方気分悪くさせたらごめんなさい。他担が語ってるのとか苦手だったらここから先読まないことお勧めします。





本日、室家の次男・龍太くんが27歳になった。龍太くん……なんて呼び方を私がするのもここ最近の話で、以前は龍太呼びが多かったように思う。これは龍太くんの周りがどう呼んでるかで左右されてる感じかなぁ。あと何年たっても私と龍太くんの年の差は6つで変わらないんだけど、BBVやVeteranの中にいる龍太くんはどうしても弟要素が近くて、龍太って呼んでたんだろうな、私。今でもたまーに出るけど。

龍太くんを初めて認識したのは~って話は前もしたから割愛。去年の、26歳の龍太くんの話を中心にしていこうかな。時系列途中で狂うかも。

まずはパリピポ。ツアーの途中で誕生日を迎えたね。アリーナクラスでは康二とシンメなことが多くて、結構離れてたんだけどホールは結構絡んでたね。二人でお茶会してたのめっちゃ可愛かった。何か階段の上に天使いたよね?いたいた。OPからもう天使だからアリーナで反対側の席だったらむずがゆいよね見えないから。え、自担はって?見てたよちゃんと、うん、たぶん。でもごめん、ちょっと比率おかしかったかも謝る。ただ言い訳としては、自担はDVDに残るからさぁ、うん。その場での優先順位変わっちゃっただけで。でもOPだけだよ!Jr.メドレーではネクステVの字センター!嗚呼かっこいいかっこすぎる。そして、龍太くんが一人でYes, I'm the dreammaker and You get your free, yeah!! I feel it. Yes, you will. Everybody hands up!!のとこを歌ってて、私的初日ここで涙腺崩壊(笑)少クラで横並びに近い状態で歌ってたの思い出した。というかさぁホントにセンターかっこよかったDVDにも残ってめっちゃ嬉しい!!!紹介のとこの投げキッスめっちゃあの後照れてたの可愛すぎかな?天使かな?知ってるよー!!

続いて松竹座・少年たち。看守長怖かったし闇深すぎるし可愛い場面もあるし、何かスベり笑いに拍車がかかったてた(笑)昔はもう少し面白かったんだけど、昔も今も単体でというよりは団体のなかで生える笑いだと思うから、周りが変われば芸風も変わるのかなって……いやいや芸風ってな……(笑)最高に好きな場面が出頭する前に「貴様らの手など借りん」のところ~!!!かっこいい~!!!看守長は看守長で揺るぎない正義的なものを持っているのかなって汲み取ったんだけど、花道はけるまで好きだよ。かっこいいよ一重でもかっこいいよ!(笑)なんか、龍太くんこんなに演技できたっけ?って私どうしてもこれまでの少年たちとか過去のドラマとか思い出してたから(オダサクは見に行ってないからわかんない)、初日かなりびっくりしちゃって。まだまだなんだろうけど、たぶん。でもなんか、伊達にJr.やってないなぁって、うん。驚いたと言えば、夢色クロニクル。たぶんこれ私後数年は言うやろな(笑)流星ちゃんの可愛い可愛い「好きだよ」の後にタラタラ~♪ってイントロ流れてきて一人で「えっ?!まってっ」って誰が歌うの?とか考える間もなく、ただただ夢クロのイントロでテンパってたら花道から龍太くん登場してIt's my dreamもう迷わないから~って歌い始めて、ほんと化粧落ちるくらい泣いた。初日は泣いててちゃんと見れなかったし頭いたいし龍太くん以外誰がいたかも把握できなかった(笑)私さぁ間奏も大好きでさ、そこもあったの嬉しかったなぁ~!そして夢クロ選曲が龍太くんの希望とラジオで聞いてほんっとほんっと嬉しかった……。

日生・少年たち。松竹とは違う背景になってて、看守長の嫌な奴感も少し違う方向に向いてたかな。どっちが好きとかないどっちも好きだけど衣装に関しては断然日生。もう帽子かっこいいし黒のグローブ最高だしシークレットブーツ!!足がすらーーとしてるの強調されてたようにも思うし、シークレットブーツはいてる現実が可愛すぎた。スノストでかいもんな><><><あと看守のムカイとの絡みが可愛すぎて~!たまに笑っちゃうの看守長の鉄火面崩れちゃうの!!!もう堪えてるし可愛いしほんと9月は日生のまわりにお花見えてたんちゃう?(落ち着け)「総員に告ぐ!」のところも最後らへんではエコーかかってて何じゃこれぇええかっこよすぎか!!!ってハンカチで口抑えないと変な声でそうで、「ネズミども、そこに居るんだろ?出てこい!」からの戦闘はいるとこ~帽子が落ちて~サラサラな茶髪が~乱れる~!!!!いやぁまじハンカチで口抑えたいけど双眼鏡使いたいしでほんっと大変だった。まじヤヴァイ…ニシハタの解雇の話のときも殴られてもケタケタ笑ってさぁ~最高!至福の一時だった!なのに!!ショータイムでは可愛いんだもん助けて~!編み込みしてくるのとか本当かわいすぎん?編み編みしてんの想像してるとかわいすぎるーたん…。阿部ちゃんとひーくんに挟まれて押し合いっこ?みたいなんされててマジで最年長とは思えない可愛さで、やめて~!><ってなってた。いやまじそこ変わってくれ…。入れてないけど千秋楽で「全員懲罰房!」的なこといつもの声のテンションで言った後恥ずかしそうにしてたって聞いて容易に想像つくし本当にその場にいた人心配するレベル。天使の魔法にやられてない?こんな26歳って罪やろ……。

9月はじめのレコメン。龍太くんいつぶりだっけ?たぶん6年ぶりとか?ほんとそれくらいよね?(笑)長い時間出させてもらって、いじってもらって可愛かったなぁ~!そして、「もうデビューとか言ってられる年齢じゃないんで」って笑い混じりの言葉、龍太くんに失望したとかそういうんじゃなくて、衝撃という意味のショック受けた。今までだって私は何度もそう思ってきた。BBVの時だって勢いもそれなりにあったと感じていたけれど、どこかBOYS脱退の時点で薫太と龍太は無理なんだろうなって思ったし、BBVのまとまりが出来てからも10人でってのは夢のまた夢だった。もちろんそれを望んだ人はたくさんいただろうし私もその中の一人なんだけど。デビューがすべてじゃないにしろ、そう考えると私って担当のデビューが想像つかない夢のまた夢、なんなら無理だろうなって諦めてるなんてだいぶ酷いファンだよなぁ。なんかBBVのくくりが増えたのが09年だから中3だったんだけど、それまでにBOYS脱退した事実と着実に後輩たちが力をつけ人気をつけてきているのを感じていたからかな、どこか冷静というかむしろ冷たかったのかな私。でも、薫太くんのことを、終わりを見据えて応援してたわけじゃないんだ。きっとデビューしないから応援をやめるとか逆に最後までとかってのは思ってなかった、2011年までは。11年に政氏が辞めたことで、すごい現実突きつけられたというか終わりをすごい恐れるようになったかな。それはもちろん当時担当の薫太にもだし、他のメンバーにも。デビューって本当に一握りの人たちが掴みとるもので、そんなの分かってたつもりだけど、すごく恐れるようになったなぁ。龍規が辞めたとき、私のなかでまさかってのがあって。ジャニヲタでもある龍規が辞めることは何故かないと思ってたから。今やってることとか見てると、この業界は好きだけど方向性の違いなのかな、とか自分の立場からそっちを選んだのかな、とか憶測でしかないけど考えて。龍太もいつか辞めちゃうのかな、と怖くなった。でも何故か私は龍太が辞めるならその前に薫太だなと思ってた。これはもう何か、12年のがきぺー見てて感じたのかもしれない。辞めたくて、というか辞めざるをえないっていう。あと、薫太この時大学生だったからまた分岐点に立ってるなって。うむ。かなりレコメンの話からずれてきちゃった。とにかく私は龍太くんが辞めてしまうかもと恐れたことがあったって話。雑誌のインタビューで看守長の役をやることになった時にこの世界で生きてく覚悟ができた、みたいなの言っていて。前の記事にも何回か書いたけど、いくら好きでもやりたい仕事でも干されたら何も出来ないから。ただ前感じられなかった残された選択肢としてここに立ってるんじゃなくて、好きだからいるのかなって思えるようになってきて。いやまあこれは私の考えで憶測でしかないんだけどね。だから、もちろん覚悟の前提としてこの世界が好きじゃないと覚悟なんてできないと思うから、好きだという仕事を続ける覚悟を得るっていう難しいステップをクリアしたのかなぁと思うと、やっぱエゴの塊のヲタクだから私は嬉しい。

あほすきSP。漫才を生披露!現場に行ってたけど少し緊張してたかな?椅子に座ってる時は無意識に椅子さわる癖、あるよね。あれめっちゃ可愛い。個人的に嬉しかったのは、糸をMINMIさんと歌わせてもらったこと。アーティストさんとのコラボとかなかなか見られないし、糸って曲がまた良いからさ~!現場で見れたのも大きかったかな。

クリパin松竹座。所謂ちび公演のA公演と、アダルト組のB公演。私自身はB→Aの順で見たけど、いやーーB本当に楽しいね!何回年越したかな?詳しくはまた書くつもり頑張る……。ミニカウントダウンメドレーは全部の出番が好き。リアフェかっこよかった後は全部かわいかった~!またレポまとめる時に書く予定。龍太くん、足つぼ運動会でのジャージがハイパー可愛くて、あとズボンの裾折ってたりしたね?あのスタイル好きよな~めぇのメイキングでも確かそやった。違ったらごめん。あと13年のエビジおもてなしのやつとか。りゅちぇちゃんと漫才した時りゅちぇちゃん言葉飛んじゃってひそひそ教えてあげたり、後でフォローしたりする姿がお兄ちゃんで素敵だった。あとMCでいじられまくり(笑)たまにそれどうなん?って思うことあるんやけど、龍太くんは優しい人だからなぁ~!ヤンキーみたいな見た目してるけどめっちゃ優しいから~!ソロ曲はまもりたいで、まとくんピアノ。本当は横山さんのHOPEやりたかったとラジオできき、ま!じ!か!と。いやーーだってなかなかの懐古よ?この人A公演でcHocoレートやってっから!!(笑)あとOPの衣装ハットあるし、ズボンもスキニーで脚の細さ目立つし、あーーよかった!んで、さっきちらっと言ったA公演ではcHocoレートやってさぁ。初日はいっててイントロで選曲に死んで出てきたら天使がいたから萌えで酸素不足みたいな。泣きながら可愛い可愛いって見てたからだいぶ気持ち悪い。私の周りにいた方ごめんなさいm(_ _)mActShow踊ったあとぜーはーしてんの!そやんな!ダントツ最年長頑張ってるやんな!!ゲームコーナーみたいなのでも結構いじられて可愛かったなぁ。陸ちゃんに強く当たられたら、「りくぅ(´・ω・`)」ってなるの!!!!!!ほんっとかわいい!!!!!!陸ちゃんありがとう!!!!!そしてAB共通してドリキャ!新曲あざーーす!素敵な曲で康二とアイコンタクトしてるイメージ強かったなぁ。お幸せに!!!!最後のクラシックメドレー可愛いんだけどさぁ、衣装めっちゃ似合うし、SecretCordからもう二次関数みたいにぐわんってかっこよさ増していくの。心込めて丁寧に歌う姿、目をぎゅっと瞑って、両手を胸の前で握って、その姿が本当に好き。あと階段降りるとき王子様かな???って。私マジでそんなこと今まで微塵も思ったことなかったのに26歳ヤバイね?私が気づいてなかっただけなのかな??アホみたいに可愛いしか言うてこやんかったわ……。LOVEを歌う龍太くん見るとやっぱり日生で見た姿も思い出されて、余計に胸にくるのね。大好きって気持ちでかくなってくし、毎公演、終わってまう~!ってなって苦しかった。千秋楽とか泣いてた。我ながら気持ち悪いと思うけど、何だろな、たぶん真剣に見てるから、新しい姿もたくさん。なんか、感極まったんやろうね(笑)

角座で漫才!私お笑い詳しくないから角座を知らなくてさぁ。この日の公演入ってないし当たり前に角座も行けてないんだけど、M-1出場したいって気持ちが嘘じゃないんだなって。フリーライブだしギャラもたぶんもらってないでしょ?なんか、本気なんだなって。より現実味をおびたというか。そんなわけで今年のM-1出ようね!!!去年のままの日程だとだいぶ限られちゃうけど!!!

JUMPのカウコン。はいっ行ってません!!!家で過ごしたよ~!テレビで見てたよ~!映り混んでたよバッチリ!可愛いお顔が!皆で関西Jr.ポーズやってるのも可愛すぎな??んでさーーどうやらドリキャやらせてもらったみたいで。いやほんとまーじ行きたかった。軽率で申し訳ないけどドームでドリキャとかやっぱ見たかったよな!!!!

春松竹。ついこの前の話やね!映画公開前いうことで、メイキング見せたりね。変顔めっちゃ嬉しかったんだけど!!!!ねぇ!!!!龍太くんといえば変顔っていうイメージが昔からあるから、めっっちゃ嬉しかった!!!そして黒髪ね。1582ね!!!!!ソロ曲が1582て!!!!!カラオケでも歌うくらい1582大好き人間がイントロで聞き間違えるはずないから!うぎゃーーー!!ってなって、数人同じようになってたけど(笑)私本当にテンパってるから誰やるの考える前にまた龍太くん出てきたよね!!!!衣装が完璧。黒髪なのも完璧。あれは黒髪だからこそ生える~!打ち合わせ段階で着物でやる気まんまんだったけどスタッフさんに止められてってな。いやいや確かに元祖亀梨さまを考えたら、うん!わかるよスタッフさん!(笑)龍太くんも和服は似合うと思うんだけど、あれはもう和服が似合うってだけじゃ処理しきれないから(笑)そして紫の丈の長い衣装で、黒指なしグローブしてて~!あぁ~!最高かな!!!亀ちゃんは吉原なら龍太くん洋館に閉じ込められた姫だなって!!(だいぶ贔屓目だけどわりと本気で思ってる)また詳しくはというかほぼほぼ内容被るけどレポに書く!いつになるやら!(笑)あ、いや、だから和服は似合う方だと思うから和メドレーやばかった~!やっぱ黒髪なの大きいわ。指先までしなやかなダンスするから似合う似合う。和服美しくて私が金持ちなら即刻お買い上げや(やめろ)。今回は文ちゃんいたから最年長じゃないし、ちょっと任せてるとこあったよね~!文ちゃん龍太に厳しいこと言うけど甘やかすときめっちゃ甘やかすし、それが見えたとき、あっ!!!!ってなる。あれ最高。最後の方で懐古メドレーみたいなんあったけど(笑)轟ほんとやばかったなーー。からのラブギル!私龍太のラブギルいつ以来に見た???ばどコンの見学の間奏だけ踊るやつちゃう???あとほんっとにアンコール可愛いね?羽パタパタさせてるよね?文ちゃんもそりゃ「龍太可愛いよぉ~!」って叫びたくなるわ!!!!何回も言われても何回も龍太照れるから可愛すぎてなんなんあの子……。

ドリステ~!待ちに待ったドリステ~!舞台挨拶~!ここでもいじられる~!言うたらあかんことも言いよる~!良識あるファンだけちゃうからな!ほんまに怖い世界やで!舞台挨拶でねぇ耳かけ編み込みツーブロ見えってセットしてるときがあって、天才的に可愛い。かっこいい。ふは~!そこにいる龍太くんと映画の橋口、天使っぷりは変わらんけど、どっちかいうと舞台挨拶の龍太くんの方がキラキラしてた。生だからかな???(笑)んで、橋口さんってよりは橋口たんって感じ。颯爽と内山部長が呼んでるって言うとことかかっこよかったりするねんけど、他大体橋口たん。次郎の世話焼くのも太刀持ってくるのも手拍子も全部可愛い~!あんな社会人どこに行けば会えるの?意味わかんない!

他にもラジオとかまいジャニとかたくさん出るようになって嬉しい限り!今年はちゃんと新春スペシャル出れたしな!新年早々可愛い可愛いお猿さんを見たよ~!甘い台詞とか甘いシチュエーションとかやる機会も増えて、ここはまだまだお勉強かな?でもたまにすごくツボ押さえられるよ!ミルクティー口移しはないけどな!!!!(バッサリ)でもね、こう試行錯誤して、ちゃうな~!ってなったり、終わったあと照れるからもうそこがメインみたいなとこあるから私からしたら。可愛くて仕方がない。あまりそういうこ言う環境にいなかったもんね><




…と、ざっくり26歳の振り返り中心に派生して色んな話したけど、各パートでテンションの違いすごいな(笑)基本的にハイテンション気味に綴ったけど、やっぱ思いださてると楽しかったから自然とそんな文章になってしまうもいうか(笑)だから、27歳もたくさんたくさん楽しいことがあったらいいな!また1つ大人の階段のぼった龍太くんが何を見せてくれるか楽しみにしてます!そして何よりも、龍太くんにとって幸せな年になりますように(*^▽^)/★*☆♪27歳のお誕生日、おめでとう♡


2016.05.25