青春の小箱におさまりきらない

主に記録 Twitter:@Guilty_boys4

とあるジャニヲタの就活記録②

さぁ、一晩たって思ったよりRTやいいねをされたこと、そして質問もいくつか受けたので、今回は前回の追記といった感じ。インターン」について、「現場も行くためのスケジュールについて(前回より詳細に)」、「筆記試験対策や自己分析について」など。あと、自分がインターン探したり就活したりするにあたって疑問に思ったことも自分なりの回答を踏まえて書いていきます。あくまでも自分の感覚で書きまーす。

そしてびっくりすることに固い文章っぽくならんようにしてるけど話が話だからなっちゃうかも??んで急にジャニヲタならでは(?)の記録もちょくちょく入ってきます(笑)

 

【前回の記事はこちら↓】(前回の読んでからの方がいいかも…)

guilty-boys4.hatenablog.com

 

【その1:インターンについて】

19年卒の人にとっては丁度色んなサイトを見てどのインターンに行こうかな?と考えたり、インターンってそもそも行かないとあかんの?って思ってたりする時期かなーと。

結論から言うと、インターンは行ったほうがいい。

ここからパターンに分けて説明しますね。

<志望業界や企業がはっきりしている人>

情報を聞くだけ見るだけじゃなく、足を運んで得た情報は、「自分でつかむ」「自分の感覚を残す」ことができる。特に現時点で第一志望の企業のインターンは絶対に行くべき。もちろんインターンに選考もあることも多いので、その時点から学校のキャリアセンターなど使っていけばいいと思う。やはり「インターンは就活に直結しない」とうたってはいながらも、優遇されるケースはやっぱりある。そして知ってることが経験していない人よりも多いことはその企業を実際に受けるうえで重要。また、その企業には行けなくても(例えば選考落ちたとか)、競合の企業や同じ業種の企業に参加することで、自分の志望する業界について知りえることはぐんと多くなるんじゃないかなーと、はい。

<志望業界や企業がはっきりしていない人>

周りがインターンインターン!言うてるからとりあえず行っとかないとまずいんちゃうか!?って思う人、多いよねー!わかる!私もざっくりと志望業界はあったけど、就活は業界そこまで絞らないで受けようかなって思ってたのでどちらかと言えばこっちに近かったのかも?インターンと言えば、長期インターンじゃないと意味がない、と耳にすることありますよねぇ。でもほらバイトや現場でそんななかなか長期って厳しいじゃないですか?志望企業はっきりしてるならそこは割り切るべきだけど、私はそんな感じじゃなかったので、短期(長くても2日)インターンをポツポツ行ってました。はっきりと言うと、短期インターンだって大いに意味がある。むしろ<志望業界や企業がはっきりしていない人>にとってはめっちゃ良い。長期インターンじゃないと意味ないってのは、就活に直結しづらい、と考えてくれたらいいかな。まぁ何度も言うけどはっきりしてるならやっぱ長期の方がいいと思うけど。はっきりしていない人にとって世の中の業種・企業多すぎて何から手をつけていいかわかんねぇ~!ってなるので、とりあえず色んな業界の短期インターンに参加したらいいかなって。情報を鵜呑みにするのはダメだけど、業界研究のすっごいごいごい・・・じゃなくてすっごい手助けになりますよ。

 

そして、インターンあるある!行きたいインターンの時期が被った事件。どちらも申し込んで選考通ったら断らなきゃいけないし・・・うむ・・・。ってなったんすよね私も。これに関しては両方出せばいいと思います。両方通ったなら断ればいい。そりゃ企業様の負担を考えたり他の人のこと考えたりしたら断わらないのが一番だろうけど、自分のためのインターンなんでね。それで遠慮して○○通ったら△△行けないしって辞めちゃったら、○○通らなかったときどうなるのっていう。なので私はとりあえずスケジュールアプリ(ジャニヲタがよく現場スケまとめてるやつ!)で行きたいやつ入れていって締切日とか比べながら優先順位つけてました。

個人的には前回の記事にも書きましたが、東京遠征兼ねてやりたかったので交通費支給のとこばっか見てた・・・(笑)全額支給だったので非常に助かりました。(あくまでも自分の興味に見合う会社だったから行ったんだけどね!)

 

【その2:筆記試験対策について】

何度も言うけど、3回生秋にやっておこう!!!就活始まったら時間はないぞ!!!

ちなみに「SPI3」「玉手箱」「TGーWEB」をやったけど全然種類違うから一通りやった方がいいです。ほんとに玉手箱とTG-WEBは消えてほしい・・・。苦手なので玉手箱とTG-WEBは2回解きました。私自身アルバイトで講師してたから勉強からそこまで離れていないのもあるけど、大学受験最後にそこまで~な人は本当にやっておいて・・・。どんな企業も大学や学歴で足きりなんぞしないと言うけど大手を受けて面接行ったときの印象は試験結果で結局こうなるんやな~と思うことがしばしばでした。やっぱ出来るにこしたことはないんやな、と。

学校とかにたぶんおいてあると思うけど、企業によってどの種類の試験を採用しているかをまとめた本もありますので、今から気になる企業あるならチェックしておくべきかな!と!

あと、マイナビリクナビが定期的にweb模擬テスト的なのやってくれてるのでそれを活用していくのもあり!!たぶんリクナビの方が頻度は多かったかな?

 

【その3:自己分析について】

マイナビの他己分析が最高です。学校の友達はもちろんジャニヲタの友達にもやってもらったらいいかな~と。他者から見た自分ってのは意見聞かないとやっぱわかんないし。そしてコメントも書いてもらうことになるから、私は就活中元気ほしいとき繰り返し見てました。ここで言うて伝わらんやろうけど、改めて私の協力してくれた人ありがとうございました・・・。

 

【その4:スケジュールについて】

前回の記事でも書いたけど、単位は3回までにとっておくべき。じゃないと昼就活夜バイトってのがなかなか出来ないから。で、具体的にどんなの?って聞かれたので細かすぎない感じで行こうかなと。

ただ、私は大阪住みで関西で就活してたってのは移動時間の短縮に繋がるから条件違いすぎる人には参考にならんかな~・・・。

<1月>

バイト:90時間

就活(ES書く時間とか含めて):約20時間

現場:なうぇすと横浜2、エイト大阪2

<2月>

バイト:47時間

就活:約18時間

現場:なうぇすと名古屋2、東西SHOW合戦7、SHOCK1

<3月>

バイト:59時間

就活:約60時間

現場:春松竹3

<4月>

バイト:72時間

就活:約35時間

現場:PとJK舞台挨拶1、滝沢歌舞伎6

<5月>

バイト:90時間

就活:約15時間

現場:なうぇすと広島1、滝沢歌舞伎2

<6月>(内定出るまでの期間)

バイト:46時間

就活:約5時間

現場:銀二貫2

 

こんな感じですね。バイトは掛け持ちしてたし平日夜・土日が中心だったのでそこまで就活に影響なかったかな。あと、現場前にバイトとか現場後にバイトとかしょっちゅうでした。

 

あと就活中不思議と、「もうジャニヲタ卒業できそ~」って思う時期が何回かありました。やっぱ自分のことに必死だからかな?情報全然追えないし、一年先自分がどこで何しているかはっきりしていない不安がとてつもないからかな?でも別にそう思うことが悪いとかファンとしてダメだなぁ…ってなることはないかなと。趣味である以上楽しくないと意味ないし、無理に情報追ったりテレビ見たいしなくても、何となく見たいな~とか癒されたいな~って時に見たら、やっぱ心が救われる(笑)

私は就活就活言いながらも現場行き続け、メリハリ大事!って前回の記事にも書いたけど、それで追い込みすぎることはないかなーって。さぼってたらつけが回ってくるのは当たり前だけど、精神的に余裕がないとしんどいよ、と。特になうぇすと大阪行けるはずが行けなくなった時は絶望の淵に立たされたみたいに歌聞くだけでも泣いちゃうとか情緒不安定だったけど、しんどいときはぼーっとしてて。それにたぶん、しんどい時吐き出したら誰か話を聞いてくれたりするもんですよ、私は大体それが周りのジャニヲタだった。ジャニヲタやっててよかったな~(笑)。あ、結構就活でジャニヲタネタ使えるのもよかった。私には何もない、なんてことはない!

 

前回の記事読んだ方からご質問とかあったので、もしまたあれば気軽にリプするなりしてください~。あくまでも私個人の感覚と経験で話しているので、責任は持てませんが!そこだけは許してくださいね。