青春の小箱におさまりきらない

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東西Jr. 少年たち~世界の夢が・・・戦争を知らない子供達~【ニ幕(本編のみ)】日生2015/09/23夜,25,26昼,27昼



一幕途中あたりからだいぶ書く気が失せていてなかなか書けなかった(笑)いやーーー!これで日生本編も完了だーーー!きっと今後の自分の役にたつと思うし記憶はどうしても薄れてしまうから完璧じゃなくても記録しておいた方がね!いいかなってね!



前回に引き続き松竹のこととかも間でちょこちょこ触れるので参考までにも。それと日生一幕の分。

●松竹座 少年たち2015【本編】レポ&感想

●松竹座 少年たち2015【挨拶&ShowTime】感想

●日生 少年たち2015【一幕】レポ&感想



では、ニ幕頑張って書く。


※主に関西3人の感想多め
※日生感想の中で松竹との比較とか話とか出てくるから↑の読んでたらまだわかりやすいかも・・・?
※ShowTimeは次に書く




○楽器で始まるニ幕、そして、ダーンダーンダーンってイントロが入って曲へ。会場は赤っぽい照明。スノストは客席登場。走り回って最後は皆舞台手前。そして脱獄への決意。ジェシーを助け出すと言うイワモトとそれに連れ添うとキョウモト。アベ「皆!最終ゲートで落ち合うぞ!」バラバラに走り去る囚人たち。看守長「いいか!ここは良い人間ではなく良い囚人、良い奴隷を作るところだ。あいつらに教育する時間がきた。じっくり楽しませてもらおうか。さぁゲーム開始だ!行け!」で散らばる看守たち。看守長「ネズミども!せいぜい俺の城で遊ぶがいい!」高笑いで去る看守長。

⇒客席登場あるのここだ~って緊張した(笑)2回通路横で観劇したけどふっかが!すっごい良い匂いするの!ちょーど隣付近で止まったのもあって堪能できた(笑)マジでめっちゃ良い匂い!!!!!看守長の台詞、奴隷を~ってとこは松竹でもあったと思うけど、ネズミども~のとこはなかったなぁ。かっこよすぎてほんとげろ萌えた。もうほんと、ああああ~!かっこいい看守長かっこいい~!その後の高笑い含めてかっこいい~!お!れ!の!し!ろ!んんんん~無理・・・


ジェシーを探すイワモトとキョウモト。それを見つけるニシハタとムカイ。「お前たちは他の看守とは違う!ここがおかしいって気づいてる!」というキョウモトの台詞に一瞬顔を歪ませる二人。ニシハタ「俺は!犯罪者じゃない!」イワモト「じゃあ吹けよその笛!看守ら集めて俺らを捕まえろよ!」しかし吹けないニシハタ。ジェシーの居場所を聞くも二人は知らない。キョウモト「何で?」ムカイ「だから知らんって言ってるやろぉ!」口調は強いがそう言いながら『行け』と言うかのように出口を指差す。去るイワモトとキョウモト。そこにやってくる看守長。「何をしている?そうやって見逃すのがお前らの仕事か!虫酸が走るんだよ!」と二人を痛め付け他の看守に連れていかせる。

⇒ムカイが強い口調で言うのが好きだ~!ニシハタとムカイは囚人の味方になる看守って類いではくくられるけど二人とも全然違う。看守長が「何をしている?」って登場するとMEが変わって緊張感が増す~!!!無理かっこいい~!!!先に殴られたニシハタに思わず「ニシハタ!」って叫んで寄っていこうとするムカイが、松竹のRival後看守長に殴られ連れていかれたムカイの方に思わず足が進んだニシハタを~思い出させて~!


ジェシー救出に困難するがその他は脱獄を順調に進めていく。そして連れていかれようとしているジェシーを見つける二人。ジェシーを助けようと軍人を殴るもびくともしない。それどころかイワモトは殴り飛ばされる。イワモトに銃を向けられた時「STOP!俺、行くから!」と止めるジェシー。「ジェシーを戦場に連れていくんじゃねぇ!」「イワモト!助けに来てくれてありがとう!でももうダメなんだ。」看守長登場、軍人に連れていかれるジェシー。逃げるしかないイワモトとキョウモト。看守長は追おうとする看守を構わん、と制する。「総員に告ぐ!容赦はするな。これは訓練じゃなく実践だ!拳銃の使用を許可する。場合によっては殺しても構わん。この刑務所のルールはこの俺だ!!!!そこにいるんだろ?ネズミども。出てこい!!!!」そして出てくる囚人たち、看守と揉めあう。それを何とか止めようと奔走するニシハタとムカイ(捕まってなかったらしい)。高笑いしながら「ぶっ殺してやる!!」という看守長。そこにやってくるイワモトとキョウモト。キョウモト「みんな!ジェシーが!連れてかれた。」「どこに!」イワモト「あいつが知っている。」看守長「ジェシーは本国へと強制送還される。兵士として戦地へ駆り出される。」ニシハタ「そんな!ジェシーは戦争を拒んでここにきたんでしょう?!」ムカイ「いくら何でも酷すぎますよ!」看守長「黙れ!」ジェシー登場。「みんな!俺は本国に戻る!俺の国の法律・・・仕方ないことだ。さようなら!」ジェシーは客席通路通ってはける。「ジェシー!」「帰ってこいよな!」ジェシーの背中に向かって叫ぶ面々。ジェシーをある程度見送ってから看守に「連れていけ!!」と命令する看守長。囚人たちは捕まってしまい脱獄は失敗。

ジェシーを助けようと軍人に殴りかかったイワモトが下手したら殺されるんじゃないかって時に止めに入ったジェシーの声が好きでたまらん。なんかイワモトに対してワンパターンなしゃべり方だなって正直思ってたけどここではそれを感じなくて、二人が仲直りしたからなのかなぁ。看守長の「総員に告ぐ!」のところ、27日入ったらエフェクトかかってたんだけど!!!!!何で今それ加えてきたの?!もっと見てほしかったよ最高かよありがとう音響さん!!!!!絶対的権力が看守長にあることがより際立っている~かっこいい~!!!!!「そこにいるんだろ?ネズミども。出てこい!!!!」きっかけでソロソロと出てくるんだけど、もう台詞がかっこよすぎて無理。「ばれちまったんじゃしょうがねぇなぁ」「よぉし、やってやろうじゃねぇかぁ!!」って囚人たちが意気込んでるときその言葉と共に険しい顔になる看守長かっこいい死ぬほどかっこいいそこから殴りかかるけどここ看守長の最大の見せ場って言ってもいいくらい龍太くんかっこよすぎる~もう声漏れそうでハンカチで押さえてても精一杯だったよぉ~。あの衣装も最高やもんなぁ帽子がねぇ殴る勢いでふっとぶの!!サラサラの髪が乱れるの最高。シークレットブーツなの可愛いけど脚もスラッとしてるしブーツで囚人蹴飛ばすの最高。「ぶっ殺してやる!」も大好きっすもうホントありがとう少年たち。ちなみに千秋楽は「ゲームオーバーだ!!」だったらしくてぇ何それ千秋楽だからってぇ、、かっこいい、、ってレポ見ながら泣いた(気持ち悪い)。殴り合いが中断するきっかけとなったイワモトとキョウモトの登場からの流れがさぁすっごい痺れるというか鳥肌たったなぁ。もう抵抗はしないジェシーが辛いわ。後方通路横で入った時ジェシー当たり前だけど最後まで切なくも意志ある顔をしてた。戦地に赴くことを母国の規則だからと諦めてるだけでなく止めに来てくれたイワモトに感謝しつつだからこそ彼らを守るため、とかもあったのかなぁ。最後「連れていけ!」の看守長は少々服が乱れているし最後高笑いではけるからホント嫌なやつやな!!松竹は完全に最後は孤独だったけど日生はその要素少ないからただただ嫌なやつだった色んな看守長見せてくれてありがとう少年たち・・・。


○ニシハタの語り。脱獄は失敗に終わりジェシーは戦地へ。そしてニシハタは解雇。「あいつらはクズだ。あいつらは外の世界にいちゃいけない人間なんだ。いや、アイツらは人間じゃない!」という看守長の言葉に目を見開き突発的に殴るニシハタ。ニシハタは怒りを表すが看守長はケタケタ笑う。「クビになるだけじゃ満足しないのか?おまえもこの刑務所に入りたいみたいだなぁ!」でニシハタを蹴飛ばす。ムカイ登場。「待て!クビになるのは看守長あなたの方ですよ!内部監査局へ直ちに出頭しろとのことや!囚人たちへの虐待に関して捜査が行われる。」ちくったのはニシハタ、連れていかれる看守長。「離せ・・・触るな!俺は戻ってくるぞ。ここは俺の城だ。必ず戻ってくるからな!」と振りほどきまたもや捕まえようとする看守に警棒を向け「貴様らの手など借りん。」と制する。「俺は力でこの城の秩序と平和を守ってきた。アイツらもいずれわかるだろう、俺に守られていたってことがな。」それだけ言い残すと自らその場を去る。ニシハタは自分の装着物をムカイに託す。ムカイはニシハタの肩をぽんと叩いて去る。

⇒ニシハタが看守長の言葉に怒るときは突発的だけど殴ったからってすっきりしたわけじゃなくその後も少し息が荒く怒ってた。一方看守長は帽子ぶっとぶほど殴られたのに膝をついて上半身のけぞって高笑いする。その時の龍太くんがやっぱ帽子とったら龍太くんなのに当たり前だけど別人過ぎて。やっぱこんなときも笑ってるってやっぱおかしいしこの人何でこんなことになったんだろうとか考えてしまう。看守長の過去考察楽しい(笑)きっと思い通りにならないあれこれも看守長にとっては煩わしくて可笑しいのかな。ムカイがさぁ~もちろんだけどきつく看守長に当たるわけやん?あんなに遊んでたのにそりゃムカイもこの一件で確実に看守長のこと軽蔑してるはずなんだけどなんか寂しくて(笑)ムカイのあの強い眼差しが後でニシハタから装着物受けとるときのどこか優しい?感じと違いすぎて好きだぁ。そして日生でも「貴様らの手など借りん。」見れた~!ばりはっぴーー!ほんっとほんっと松竹で一番好きな台詞だったんだよぉよぉ。


○ニシハタの語り。囚人たちは刑期が短縮され出所することに。ニシハタは新看守長として彼らを送り出す。帽子をいじったこととか謝られるけど案外そっけないニシハタ。それはここが恋しくなって戻ってきたらダメだからだそう。そしてニシハタはじゃあな!と去る。スノストも順番に去っていく。サクマはアニメの振り付けやるからとか。ジュリとコウチは二人で何かしらやるみたい(ざっくりごめん)。お前いく宛あんのかよ?って聞かれて「俺だったらどこでも通じるわ」ってはけるアベ。キョウモトは「早くお父さんのとこ行ってこいよ」とフカザワとホクトを送り出す。ワタナベはしんみりとしていて涙を浮かべる。イワモトに送り出されてワタナベははける。イワモトはここが変わったのはお前のおかげだとキョウモトに感謝してから去る。(書いてない人ごめん記憶が・・・順番も無茶苦茶っす)キョウモトはそこにいないジェシーに「元気にしてるか?きっとおまえのことだから皆とうまくやってるんだろうな」問いかける。

⇒キョウモトが「早くお父さんのとこ行ってこいよ」みたいなこと言うのすっごい悲しくない?ここが好きだけど自分に帰るとこないわけでしょ?しかもまたその声が顔がいいんだわ~。戦地に行ったジェシーに問いかけるキョウモトが良い意味で無知。戦地なんてものがどんなものかわかっていないからこそあんなに晴れやかに言うことができる台詞だと思う。


○そして場面は戦地のジェシーへ。ジェシーは銃をもつ少年を見たと。ここで曲。

⇒一生懸命やってるとこ申し訳ないんだけどなんかなんか面白かったんだよわかりやすく照明つくられてるというかベタというか。


○数年後下手通路からムカイ登場。刑務所に赴き懐かしいなぁ~と囚人の話とか看守長の話をする(アドリブ)。そこにやってくるスノスト。ムカイが召集した。実はムカイはあの後刑務所を辞めて戦場カメラマンとなり、ジェシーの足取りを追ってカメラにジェシーの様子をおさめてきたという。そこに映るジェシーは戦地で補給部隊として配属されたのに銃をもって応戦している。その様子に一気に顔色が変わるスノスト。撤退命令が出たのにも関わらず仲間が取り残されたのを助けようとするジェシー。「おい!何やってんだよ!」と口々に叫ぶスノストの声も虚しくジェシーは撃たれてしまう。カメラから離れてジェシーに駆け寄るムカイ。しかしジェシーはムカイに撮り続けろという。その願いは戦争によってこんなにも虚しくひとつの命が絶えてしまうことを伝えるためだった。「皆に会えないから、これだけでも、皆、ごめん、、」ジェシーは身に付けてたネックレスをムカイに託し息絶えた。ムカイ「骨すら拾えんかった。何も残らんねん、戦場じゃ、何も。残ったんは、これだけや。」からのあいつの死んだ朝。フカザワ「いつの時代も人は戦いにあけくれる。人間の長い歴史で戦争がなかった期間は一度もない。今日も世界のどこかで戦争が起こっている。戦争と無縁な人生、それが当たり前だと思っているのはこの国に住む人だけだ。それを忘れてはいけない。」ムカイ「戦争を知らない子供たち。俺たちが住んでいるこの国は幸せな国なんや。ありふれた毎日こそが平和なんや。俺たちはそのことに気づかなあかん。」キョウモト「そうだな、ジェシー。」(ジェシー「That's right.」)で、君にこの歌を。

⇒アドリブのところでさぁ、康二が兄の名前叫ぶと思わなくてwwwまさか日生で聞くとは思わんかったわwwwここからのシーンで好きなのは『戦争と無縁な少年たちが戦争の残酷さを知る前と知った後の差』がわかりやすいところ。ムカイが戦場カメラマンになったこと、ジェシーの足取りを追ってカメラにおさめてきたこと、それを聞いた時点ではただ関心を示しているだけってのがさ。何も危惧してない。でも、映像を見た途端一気に表情が変わる。画面の中のジェシーに向かって皆が叫ぶ。最後のフカザワの台詞がとても好き。言い回し含めて。社長が伝えたいことってここのフカザワとムカイの台詞に顕著に出てる。


○10年後、イワモトはベンチにやってくる。ジェシーに語りかける。家族ができて父親になったイワモト。平凡な人生だけど何もない毎日が幸せだと痛感するイワモト。戦争の悲惨さを、何もない日々が幸せだということを伝えていくと約束する。~完~

⇒伝えていくらしいけど、それは家族、二人の子供にとかそういうことかな?だから家族って要素が出てきたのかな?






終わった!!!!いやーーークリパまで1週間ないよ遅いよ私!!!!もちろんだけど台詞曖昧なとこほとんどだからね!!!!もしすっげぇ間違ってたら教えてくださいな!!!!そうそう私が遠征してる期間にすっごい嬉しいことがあって。ブログの他の記事に書いてるから察して(笑)ジャニヲタ10年やってきてもうほんと奇跡的な瞬間の5本の指には確実に入るね。夏の松竹からぶっ通しで自担のいないステージのわりには財布をふるぼっこしながらもすっごい楽めて、なんかやりきった感じ。関西Jr.が心から好きだなぁって思うし、日生に関しては普段気にかけないJr.のことも知れて楽しかった。来年もできたら同じ面子で見れたら嬉しいなぁ。。っっっって、すっごい終わったみたいに書いてるけどSHOW TIME残ってるからねwwwよし、頑張ろう。

東西Jr. 少年たち~世界の夢が・・・戦争を知らない子供達~【一幕】日生2015/09/23夜,25,26昼,27昼



やっとのこっさ日生の感想書く(笑)いやぁ東京一週間行って帰ってきて言うてる間に大学の授業が始まり、クリパの申し込みがあり、ジャニーズWESTのツアー申し込みがあり、大阪マラソン応援行ったり、あほすき文化祭SP行ったり、なかなか忙しかったもんで。


さて、この記事をどれほどの人が読むのかわからないけど、松竹座の公演と比較したい!松竹座の公演はどんな内容だったの?って思う人もいるかなー?なんて思って、松竹座の公演のレポと感想もおいていく。
てなわけで、

●松竹座 少年たち2015【本編】レポ&感想

●松竹座 少年たち2015【挨拶&ShowTime】感想


私は松竹座も日生も見たから記憶混同しないように、日生も雑ではあるけどあらすじを書きつつ感想書くことにした。

※主に関西3人の感想多め
※日生感想の中で松竹との比較とか話とか出てくるから↑の読んでたらまだわかりやすいかも・・・?





〇OP、トランペットに始まり、ガキヒロの演奏でしっとり始まる。と思ったら聞き覚えのある音楽が~。看守ニシハタが日記を持って登場。ニシハタ「今も昔も少年たちは夢を追い人を愛し続ける。いつの時代も繰り返される無意味な争い。誰かのために命を落とす者もおればそれで救われる者もおる。」ムカイ「あいつらの心は今も燃え続けているんだ。この狭い世界に閉じ込められたあいつらには争うことでしか、この怒りをしずめることはできないのか!」シャキンシャキンッて切るのは2回ともムカイ。そしてSixSTONES(オレンジ)とSnowMan(緑)登場で時の彼方。因縁のつけあい。

⇒うわぁぁーーー楽器始まりってのがもう日生劇場と東京って感じヤバイ。そして聞いてはいたけど大吾がセリフはじめ!まじ看守帽ポムポムプリンやな!(失礼)そして康二の前髪の分け方好きすぎる。シャキンシャキンって切ったあと登場する12人なんか強い。日生って松竹より広いし堀の色とか結構強く入れれるから全然違うの見てる気分。大変興奮した。そして大吾と康二にソロパートあるよ!!想像以上に歌わせてもらって嬉しい。スノストの喧嘩は何の違和感もなく見れた。ストはほとんどが初舞台だけど、特にあれ?ってのはなかった。唯一惜しいとこは「「勝負だ!」」が揃ってないことが多かったこと。あそこは合わせてほしかったぞ。。



〇~俺たちは上等。普段とちょっと違う。ジェシーが英語。看守の服からかったら「囚人服も支給されないお前らは人間以下やな。」って言うムカイ。曲はニシハタとムカイも混じってやる。スノストは基本団体行動。ニシハタをからかうスノと、ストと遊ぶムカイ。途中でニシハタがはけて、最後はムカイがセンター。ここまででもニシハタが真面目な看守、ムカイが少しちょけることもありながらもどこか囚人を見下してる?看守ってのがわかる。

⇒これが噂の英語ジェシー!!!!!すごく簡単な英語だから話の内容はわかるけど、初見はどこか面白かった。ごめんねジェシー、君は決して悪くない。ムカイ「黙れ!!!!威勢がいいのも今日までや。明日からは地獄の毎日やというのとを忘れるな!!!!」で2012少年たち思い出したよぉ~!あの時の副看守長ムカイも好きだよ~!そしてやっぱ日生ステージ広いからはえるね!でも夏に10人で見慣れてたから2人増えただけでもマジ目が足りん。



〇俺たちは上等後喧嘩しようとするスノストのとこに看守長登場。「房に戻れ。」って言ったらわりとすんなり聞く囚人たちだけど、「偉そうにしやがって。」と刃向かうイワモト。もちろん看守長に殴られる。一旦はけたジェシーだけど戻ってくる。「俺の刑務所で勝手はゆるさない。」「俺の刑務所?ばか言うんじゃねぇよ!」「イワモト、シャラップ!」「お前は黙とっけ。」「二人とも黙れ!誰が勝手に喋っていいと言った。」で殴られるイワモト。グランド50周もイワモトのみのペナルティー。イワモトはけた後ジェシーも戻るが「さっきは楽しかったなぁ~!」と引き止めるムカイ。ネタかぶりはあるけど事前にネタ合わせしてるらしい、二人で頑張ってる。ジェシーはけた後、「ムカイ、お前囚人たちと遊んでたな。」と言われるムカイ。看守長に「遊んでませんよ!」と言いながらも「本当のことを言わなかったらお前も懲罰房だ」と言われてちょけはじめるムカイ。ここは毎日アドリブで毎回違うネタ頑張ってた。自分が入った公演では「ネタ切れなんです!早く懲罰房連れていってください!」「そうか!なら懲罰房だ!」「(引きずられながら)看守長!懲罰房は熱々のおでんですか?!」「そうだ!」「煮卵はやめてぇ~!」みたいな感じで最終ムカイはムロ看守長にひきずられていく。はけても舞台袖から聞こえるムカイの悲鳴。他にも看守長のお面を3種類作ってチューチュートレインしたり。

⇒ぎゃぁぁぁぁあああ!!看守長かっこよすぎるうううううつ!!日生のが衣装かっこいいね?!シークレットブーツもかっこいいよ!!4cmもってるんだよね!!スノスト大きいの多いもんな!!はぁ可愛い。。真面目な話すると、松竹座よりも声低くなっててびっくりした。普段の声が高いから松竹座でも絞ってるのわかってたけど、それ以上で。こんな低い声でるのかよ!!!って。あ、そういや噂のセリフ「イワモト、シャラップ」は案外笑わず済んだ。ここらへんで気づいたんだがジェシーってドラマと演技変わるね?今回は外国人って設定あったのもあるけど生で見たら姿勢とかめっちゃ気になった。イワモトは声聞きやすいな~。スノは舞台演技ってイメージだったから逆に浮かないか心配してたけどそんなことなかったな。そしてどうしようこじるた可愛すぎるぅ。看守長に対してちょけてる康二も、康二に怒る龍太くんも可愛い~。日生で笑いとってるうっうっ。。



〇おじいちゃんニシハタが回想としてあの頃の少年たちを語る。ストーリーテラー。「あれから何十年がたっただろう。少年たちはここで青春を過ごした。看守たちとの無意味な争いと仲間同士の喧嘩に明け暮れる日々。人は平和を望んでやまない。しかしその平和がどういうものなのかを知る若者は少ない。彼らもそうだった、そうあの頃までは・・・」で、おじいちゃんニシハタは当時に戻る。キョウモトを見つけて声をかける。ずっと一人で生きてきたからこれからも一人ぼっちだと語るキョウモト。ジェシーが声をかける。なぜここにきたのか問われるキョウモト。ストの僕に聞くのかい。ベンチの上に立って怒られるキョウモト。歌終わりジェシーとキョウモトが音楽好きという共通点が見つかる。ここでコウチとジュリの捕まった理由。高層ビル専門の空き巣をしてた武勇伝を語るも皆は飯の時間だとはけていった。

⇒おじいちゃん大吾すげぇ。。キョウモトは松竹でいう大西の役回りなんだろうけど、一人が当たり前で『仲間』が『家族』がただただわからないオオニシとは違ってキョウモトはわからないってのは同じでもあっけらかんとしているように見えた。あと優等生ちゃんって感じ。そして歌がもう一人違うwww外部舞台ってすごいんだなぁ。出し方から違う。ストだけのシーンだけど違和感のある演技はない。すっごいすんなり入ってきた。



〇ストがはけた後、日記を読むニシハタ。「今日のすれ違いは明日の出会い。人は人に出会うことで生かされていく。だから人は愛を語る。そうやって人に伝えずにはいられない。」で、黒い幕に一旦隠れてムカイに早変わり。「閉ざされた闇。塀の中。外の世界と違って自由なんてありゃしねぇ。ここじゃ音楽を奏でることさえ許されへん。お前らの想いは心の中でぐるぐるうずまいていくだけや。お前らの心に自由はあんのか?」に「自由なんかあるかよ。ある日俺が大事にしていた絆が音をたてて切れた。それから何もかもが狂い始めた。同じ夢を目指してたアイツが俺を裏切った。俺は地獄に突き落とされた!!」と返すイワモト。ドラムを叩く。「そんなもん誰かれ似たようなもんや。お前は何を悩んでた?」とサクマに振るムカイ。人に興味を理解されなくてナイフで人を殺したサクマ。頭が切れすぎて他がついてこれなかったと語るアべ。弟を守るために何でもやってきたフカザワは自分のせいで弟も変わってしまったと責める。「お前は何をした?!」と責めていくムカイに「お前らには関係ない!」と突き放すイワモト。風の子。楽器もスノがやってる。間奏、一人一人が語る時声が聞こえた方にパって振り返って彼らの想いを聞くムカイ。

⇒普通にびっくりしたけどめっちゃ早く大吾と康二入れ替わったな!!スノの声ってホント聞きやすいねぇ。脚本の都合だから仕方が無いけどやっぱイワモトの語り欲しかったよなぁ。個人的にここらへんからのふっかの印象が強く残ってる。で、記憶混同してしまったんだが、怒りに任せて父親をぶん殴ったのはミヤダテだっけ?あれ?なべしょ何で入ってきたの?あれ?????ここで語られてないけど阿部ちゃんは後に反政府運動のリーダーだったと。あと興味理解されなくて殺人に至ったさっくん怖すぎ。



〇ハートブレイククラブのイントロ「お前らの心の中さらけ出してみろよ!俺が全部受け止めてやる。だから思う存分暴れてみろよ!」と訴えるムカイ。はけ際に彼らを一瞥して何か心に決めたような表情ではける。ここの曲はなんといってもスノのパフォ力の高さ。皆カウントずらしてバック転したり楽器もしたり。

⇒あえてさっきのところで書かなかっただけど、「そんなもん誰かれ似たようなもんや」の台詞からも含めて風の子前ではスノに対してレッテルはってただけのムカイが風の子間奏で彼らの叫びを目の当たりにし、ハートブレイク前で、『俺が受け止めてやる』と、ただ単なる悪じゃないもがいてるんやって気づいたかのように康二が変化していくのが好き。表情の変化がわかりやすい。はけ際に一瞥するのも好き。その時の顔がかっこよくてたまらん。あ、楽器のスノ初めて見たんだが、いいね!でもびっくりしたよ!だて様ドラムのシンバルだけ叩くんやし!笑ったらあかんけどあれが噂の!!って!!だってなべしょは何もしてないよね?その選択肢なかったんか、、?www



〇掃除をするキョウモトとジェシー。掃除大変だと言うキョウモトにちゃんとしなきゃ刑期のびるとジェシー。でもここから早く出ないなんて思わなくなったキョウモト。ジェシーにイワモトと喧嘩してるけど、と理由を聞く。イワモトとジェシーはバンドを組んでいたが、母親の病気を治すために大金が必要なイワモトは練習にあまり来ずに悪い人たちとつるんでる。それを心配したジェシーは警察に相談。イワモトは捕まってしまう。またジェシーも国の法律で軍に入隊を迫られ、拒否した場合は刑務所送り。結果ジェシーはイワモトと同じ刑務所に行くことを決意。「仲間がいるっていいな~」と語るキョウモト。キョウモトは小さい時に捨てられたと語る。そんなキョウモトにジェシーは「music!」と勧める。二人で歌う。ジェシーはブロードウェイに影響をうけ音楽が好き。ここで突然のブロードウェイ。

ジェシーは心の底からイワモトを心配していたから相談したんだろうけど、まさか逮捕されると思わなかっただろうし、イワモトもそりゃ裏切られたと勘違いしてもおかしくないよなぁ。そんな経緯を聞いて『仲間がいるっていいな』ってそこかよって思ったけどキョウモトにとってはそれは大きいんだもんなぁ。しかし前にずっと一人だとわりとあっけらかんと悟ったように言ってたのに憧れるってのは何だかんだ寂しい子なんだなって思う。ジェシーはキョウモトが捨てられたと少し寂しそうにしてたから音楽を勧めたんだろうけど、そのふりが突然だったのは何て言っていいかわからなかったからだろうな~。



〇ブロードウェイ~この星のHIKARI。基本はジェシーとキョウモトで歌ってる。この星のHIKARIはストのオリ曲。

⇒わりとこの時間長くて、『あれっ、今私少年たち見てるんだよね?』と思わず確認してしまう事案発生wwwでもねぇほんとキラキラしてた。何と言ってもオリ曲、この星のHIKARI。ショータイムで披露するもう一つのオリ曲、BE CRAZYとか番組で先輩曲カバーしてたのとかと路線が違って爽やかかつ可愛い。なんかディズ〇ーみたい。可愛い。一番印象に残ってるのは慎ちゃんと高地。めっっっちゃ笑顔で、あぁ~楽しいんだな~って思ってこっちまで笑顔になった。



〇ニシハタの僕に聞くのかい。本を読んでるアべに声をかける。何を読んでいるのかしつこく寄られるから星な話をしてあげるアべ。アニソンの振付辞典を読みながら歩いてくるサクマ。二人と踊ろうとするもかわされる。「おにいちゃーーーんっ!」「弟よぉーーー!」と抱き合うホクトとフカザワ。親の離婚で苗字が違うから兄弟だということもばれてないだろうとこそこそ会う二人。「仲いいなぁ」ってニシハタに声かけられて慌てて殴り合う二人。「やめろって!お前らが仲良し兄弟なんは皆知ってるから!」と言うと驚く二人。ご飯を食べてるワタナベとミヤダテ。嫌いなもの押し付け合う二人に自分も好き嫌いあると言うニシハタ。野菜が嫌いなミヤダテと魚が嫌いなワタナベ。ニシハタが牛乳が嫌いと言うと「「牛乳は身体にいいから飲め!じゃなきゃ身長伸びないぞ!」」と言われる。ステージ中央奥から歩いてくるムカイ。ここはアドリブで毎日違う。トイレットペーパーころころやって、看守長来る時「看守長の~おな~り~!」って言ったり、看守長のお面で遊んだり。「お前、俺に不満があるらしいな。」「不満なんてありませんよ~!よっ看守長!」とちょけ続けるから殴られるムカイ。ムロ看守長はけると後片付けするムカイはニシハタに気づく。「おいニシハタ~!見てたんかよ~!いやっ、俺は看守長のやり方には疑問を抱いてるねん!アイツだけは許されへん!」「(上手袖指して)あっ看守長っ!」「かんしゅちょぉ~♡♡♡」

⇒読んでる本しつこく見られて、ニシハタに「しつけぇなぁ」って言う阿部ちゃんかっこよすぎ何あの言い方!!!彼女に「なにしてるの~?」って言われてああやって答える阿部ちゃん見たい。ほんでさっくんがな自由でやなwwwアドリブある日とない日とあったけど楽しそうかつ空回りなのが可愛かった。ところで殺人に至った彼の興味はアニメなんですか・・・?そしてもう可愛いよ兄弟んんんんんん!兄弟って言葉だけで『コンビニ兄弟』浮かんでごめんよ!兄弟って萌えるよな!可愛いよな!正義よな!松竹でのムカイとニシハタは兄弟だったけど可愛いとこがお風呂場ではもるとこしかなかったからさ~あれ残酷すぎたからさ~。東京で可愛い可愛い兄弟見られて幸せだよ~!いつかの公演でふっかが北斗にイケメン要素全部持っていかれたとか言ってたのワロタwwwだてなべのとこもアドリブあったりなかったり。二人に挟まれて見下される大吾の可愛さったら。東京で見てひしひしと感じたんやけどやっぱ大吾って可愛い顔してるんやな。もう康二がぁ面白くてぇwwwちょっといきすぎたネタしちゃうこともあったけどちゃんと謝ってたし許すよ甘いから!それに何だかんだ劇場は笑いに包まれてたからな!あぁ~ちょけてる康二と怒る龍太くん可愛いよぉ~プライスレス~!あのネタ毎公演考えてると思うと愛しい~!



〇ニシハタ「ここでは喧嘩と言い争いの毎日。皆それぞれ色んな悩みを持って過ごしてる。その心の行き詰まりが争いを呼ぶんやろうか。俺どうしてやったらいいんやろう。何か俺に出来ることはないんかな。」からの日記を広げる~闇を突き抜けてまではいつも通り。

⇒やっぱりシャキーーンッて布みたいなの落とされるとこかっこいいよねぇ。後ろからスノが出てきて。今回何回も言うけど日生広いからその空間に6人と6人が睨みあう、、みたいなの最高にかっこいいから。途中から出てくる看守組~。龍太くんのアクロは軽くてしなやかでかっこいい~好きだよ~。皆様々な方向向いてる中一人ドセンで悪い顔してるのかっこよすぎるよ~!そうですよね!俺の城ですよね!!!!!あと面白かったことがあって、2階前列入ってた時裸になったスノが出てきた瞬間1列前のお客さんたちが一斉にオペラグラス構えたのwwwいやぁ私直視できないわwww



〇ムカイの「整列!」の声でスノストは整列し、そして現れる看守長。「お前達に報告がある。イワモト、お前のベッドの下からハサミが見つかったそうだ。アイツが見つけたそうだ。」ムカイ「はい、確かに。」ムカイに、おい、とでも言うように詰め寄るニシハタ。殴られるイワモト。看守長はジェシーも殴る。「どうやらわかってないようだな。やれ!」でボコボコにされるスノスト。手を出さずに、止めなきゃって顔はするも止めれないニシハタとムカイ。看守長室に呼び出されるジェシー。ニシハタはキョウモトにハンカチを渡すも看守長が戻ってきて怒られる。キョウモト「看守たちは楽しんでる・・・こんなの狂ってる・・・みんなはいつまでもこんなとこにいちゃいけないんだ!」

⇒未だに看守長の言いなりのムカイだけど、その心は既に前とは違うから平静を装うけど確かに違うことは出ている。詰め寄るニシハタが良い。イワモトが殴られた時ジェシーすごい看守長のこと睨んでて、「不満があるのか?」って聞いて「ないです」って答えるけど、「何だその口の聞き方は!不満は、ございません、だろ?」って殴られるんだよね~そりゃ日本語カタコトのジェシーそれ言えんって~とか思ってしまった(笑)もうここらへん頭つかんだり殴ったりほんと龍太くんかっこよすぎてありがとう少年たち・・・。



〇看守長室。ジェシーがイワモトを売ったって話。言われて不満そうに「それが何か?」と返す。ボイラー室の修理をイワモトとジェシーにしてもらうと言う看守長。また、看守長はフカザワに父親が危篤だと嘘をつく。しかし特別外出許可の手続きは間に合わないと伝える。悲痛に叫ぶフカザワを看守長は嘲笑う。その後フカザワはニシハタとムカイが「看守長はここから生きて出す気はない」と話してるのを聞いて走っていく。暇つぶしのゲームが始まると笑ってはけていく看守長。

⇒高笑いする龍太くんかっこいい~!もともと声は高いけど抑えてるから笑うとその声が高くて怖さが増す。



〇ボイラー室。作業してるジェシーに突然「おふくろの最後の思い出が俺の逮捕だった。何も知らないであの世に行けるはずだったのに。」と切り出すイワモト。「イワモト、仕事しろ。」とジェシーは諭すもイワモトは止まらない。「おふくろは泣きながら死んでった。全部おまえのせいだぞ!おふくろに謝れ!!!」「なんでだよ・・・なんでわかんねぇんだよ!」からのRival。ジェシーは英語歌詞あり。間奏、「なんで、何でわからない?」「惨めになるんだよ・・・そうやってお前に詰め寄られるのがなぁ!!!」

⇒あまり感情を露わにしないジェシーもさすがに爆発。松竹のニシハタとは設定も違うから比べるには少しあれだけど、ニシハタが悲痛の叫びをしてたのに対してジェシーは怒りって感じだったかなぁ~。あと噂のアレですがフェーダー下げられる瞬間見てうお~んってなったねぇ。Rivalは見せ場でもあるしその時の感情ってコロコロ変わるからそのままの彼らを聞きたかったっす。巧拙とかじゃないんやってあそこは!!間奏のイワモトの台詞が好きだった。ジェシーにとっては自分がいかに影響を与えているかわかっていないんだろけど、イワモトにとってジェシーは世の中の闇を知らないように見える。てか私からもそう見える。だから後先考えられないし、幸せなことなんだろうけど、平和の中の平和に生きてきたんだろうなぁ。



〇喧嘩になる二人。止めに入るスノスト。ホクトはフカザワから父親の危篤を聞いて崩れる。殴り合う面々。止めに入るキョウモト。しかし皆止めない。フカザワ「皆聞いてくれ!俺とホクトが本当は兄弟だって皆知ってるだろ?!」ホクト「親父が・・・俺達の親父が危篤なんだ!帰らなきゃ・・・早く親父に会いに行かなきゃ・・・」フカザワに縋り泣き崩れるホクト。「俺達だけじゃない、ここにいる皆。一生外に出す気はない。でも、俺達はここを出る。」と力よく続けるフカザワ。そしてキョウモトは意を決す。「ここを出よう、脱獄しよう。」張り詰める空気。「脱獄ったって、ここから出られたヤツなんて一人もいねぇだろ?!」と混乱するもアべがいけるかもしれないと脱獄案を出す。「しかし、ここにいる全員が一つになってこの計画を実行できたら。」というアべの言葉に「ここにいるヤツらと手を組むってか?」とシンタロウは返すも、「しっかたねぇなぁ~皆でぶちかまそうぜぇ!!」の言葉にスノストは停戦。この刑務所と戦う決意をする。

⇒泣き崩れる北斗がよかった~!アベの計画を無茶だという人に「でも可能性はあるんだろ?!」って悲痛に叫ぶのも。慎ちゃん皮切りに協力体制入っていくのわかって北斗が安心するような泣きそうな顔するからこっちまで泣きそうになった。そしてキョウモトの「脱獄しよう」が怖すぎて。今までのこの役は叫ぶ感じが多かったと思うんだけどキョウモトはわりと落ち着いていてでもすっごい憎悪をまとってるの。身震いした。このシーンの他にそういう場面はないからより印象に残ってる。あと私が大好きなのは慎ちゃんの台詞!鼻で笑って、ここにいるヤツらと~って言うんだけど、しかたねぇなぁ!の言い方かっこよすぎか!!!!!



〇皆力強く走っていくがその場に残るジェシー。キョウモト「ジェシー、一緒に脱獄しよう?」ジェシー「俺の刑期はもう少しで終わるんだ。」キョウモト「だからあいつらは!ここから出す気、ないんだって・・・。イワモト、おまえも脱獄したいって思ってんだろ?」イワモト「ジェシー、また夢見てもいいよな?お前とやりなおしたい。またお前と音楽をやりたい。だから一緒に脱獄しよう。」からの曲。『LOVE』だったっけな。この間にワタナベとか(記憶曖昧ごめん。)イワモトを呼んでイワモトははける。曲終わり、ジェシー「おまえはいいのか?ここが好きなんだろ?ここにずっといたいんだろ?」キョウモト「皆が自由になるなら俺はいいんだ。」そしてアベの指示で皆準備に向かう・・・が、ジェシーが突然現れた母国の軍隊?に捕まってしまう!混乱するみんなジェシー「こんな形で、皆と離れるなんて!皆、ごめん。I have  to go back!!」一幕終わり。

⇒キョウモトは諭す感じでジェシーを促してたなぁ。松竹のオオニシはニシハタに対してもっと強いというか助けに来た救世主要素があったんだけど、ここまでのキョウモト見てるとこうなるのは当たり前だからふにおちた。「だからあいつらは!ここからだす気、ないんだって・・・」が好き。台詞はじめは勢いよく出るんだけど自分の発する言葉の意味を噛み締めながら続けるから、・・・ってなるんだろうなと。しかしここから謎の脚本で突然イワモトがジェシーを許す!!!!!どうしたん!!!!!あとね~歌始まって仲間に呼ばれるまでずっとジェシーの方感慨深く見てる岩本がよかったなぁ。仲間に呼ばれてもなお、ジェシーを気にしてて。そしてキョウモトの「オレはいいんだ」発言。力強いけどどこか切ない。オオニシは「俺のことはいい!」って突き放す感じだったからやめて!そんなこと言わないでぇ!ってなった私だけれども、このキョウモトじわじわ切なくなるわ・・・。声質の話もあるけど、綺麗に透き通ったような声でこう言われると、あぁこの子はまた一人になることを選んだんだなぁって。で、突然のジェシー強制帰還!!!!!!!話聞いてたけど誰かの台詞(曖昧ごめん)「なんでアメリカの軍人が!」ってマジそのとおりすぎよな!!!!!





そんなわけで一幕終わりー!これ3日くらいかけてたらたら書いてるから途中で言葉の使い方無茶苦茶だったり同じ読み方するやつでも変換違ったり大丈夫かこいつって感じの文になってると思う(笑)
ここまで書いたから二幕とShowTimeも頑張る・・・!


関西Jr. 少年たち~世界の夢が・・・戦争を知らない子供達~【挨拶&ShowTime】松竹2015/08/02昼,05,14,22昼,23昼,26昼,26夜



挨拶とショータイムの感想とか。
舞台本編のあらすじと感想はコッチ




〇挨拶
確か10分くらいかな。綺麗な黒の衣装で康二から順に挨拶。キラキラでピシッとした衣装で深々とお辞儀する姿に何か感動したなぁ。あぁこれが新しい関西Jr.の姿だなぁって。挨拶した後にふっと力が抜けて姿勢が崩れる3人が可愛かった。そこで近況だったり舞台の話だったりするけど、龍太くんをいじるだいこじが可愛くて可愛くて・・・。あと康二の暴走をあかんあかんってお兄ちゃんのように止める大ちゅんと龍太くんの図も微笑ましかった・・・。特にさっきまでムカイだったから向井康二に戻ってなんかほっとするというか、まぁそんな感じ。ムカイに侵食されるって見ていて恐れたこと何回もあったから。

ちなみにゲストが来た時は康二→龍太→大吾の、大吾を紹介するところで大吾じゃなくてゲストが来るって形。私が入った公演では初日に優馬とヒロキ、5日に神ちゃん、千秋楽に文ちゃんと紫耀と廉ちゃん。千秋楽は龍太くんの紹介のとこで文ちゃん出てきてた。
初日はドリグレの宣伝兼ねててやな。ヒロキがあまり絡んだことない関西に絡もうとボケようとしてるの可愛かった。優馬は相変わらず綺麗だったけど松竹座で優馬を見たのがかなり久々で大人になったなぁって、年下ながら思った。凛々しくてかっこいい。そして面白い。
5日に自担が来た時はその私服に驚いて私はキャーも出ず(笑)相変わらずすっごいごいごい・・・おっと危ない。すごい服ですね・・・(最近軽率に「すっごい」を使えなくなった)。その後のオレオレにも参加したけどカメラで撮って自担は楽しそうでしたが肩を組むとき誰か誘ってあげて(笑)ひとりでオロオロしてたから(笑)
千秋楽はほんっと長かった。3人も来たからなんだけど(笑)廉ちゃん何回来るねん。ほんっま好きやなぁ。大西も加わって楽しかった。文ちゃんがくると最年長してた龍太くんが一気に後輩になるから、あぁ懐かしいって気持ちで見てた。あ、14春最後に関ジュの現場に行ってなかったから。文ちゃんが来るとまいじゃにも思うんやけどがらっと雰囲気変わってペース全部持っていくあの人。素敵だなぁ~相変わらず大西にはデレデレやったね(笑)


〇Ole Ole Carnival!
挨拶終わりに、「あっついなぁ~!」って言いながら黒の衣装を脱ぐ3人。康二のオレオレ衣装が白の丈の長いシャツで、ズボン脱ぐ前に上を先に脱ぐから、黒ズボンに丈の長い白シャツ姿で・・・しかも白シャツボタン開いてるしな・・・。そしてズボンとる時手をかけるから変な声でたわ・・・。そして波音と共にオレオレ~!過ぎる台風nDreamer~!チーム黄川田可愛かったなぁ。。もうね!ホントにね!BBAになって小さい子達の顔と名前が一致しません!じどーぽるのがどーたら言ってますが松竹座には関係なく、花道に上半身裸のショタがたくさん出てた。朝田姐さんは女性モノの浴衣で、カツラはあったりなかったり。なくても可愛いよ・・・。龍太くんが姐さんの尻を追い回してた。お気に入りの末様もいじってたね。あとお金で姐さん買おうと札ビラビラさせてたのは今江と丈ちゃんだっけ?違ったらごめん。そして最後はこじるたセンター背中合わせで終わるんだが、お尻突き出して遊ぶ康二ちゃん(※年上)が可愛い。


〇ダンス
曲名あるのかな?わからん。知らん。聞いたら「あぁ~!」ってなるやつ。日生の公演では康二大吾慎太郎と他Jr.が紹介されるときこれ流れてた。曲フリを大吾がやるんだけど「あ!あれはロックダンスの貴公子、大西流星や!」の続きが「あのぷにぷにのお腹がえぇんよなぁ~♡」とか「ほんまにかわえぇなぁ~♡」とか結構危なかった。


〇Secret Agent Man
懐かしいね!しかし浮かんだのは横ソロのパロディ。ごめん(笑)ちっちゃい子達には詳しくないけど恭平、道枝、長尾くんは覚えた。ところで余談やけど長尾くん、ぶーちゃんに似てない?(笑)直毛なとこかな?(ざっくり)。小さい子達が少し大きめのスーツ衣装着てるのって無条件で可愛い。


舞台中の赤名正門小島の3馬鹿感が好きだったからこの3人でやってくれたの嬉しかった~!そして私の知らないあいだに正門がめっちゃイケメンになっててびっくりした。


〇ずっとLOVE
かーーーわーーーいーーーいーーー!あと初日から思ってたけど予習なしにずっLOVE踊れる人多いからホントJr.担ってすごいなって思ったよね~(笑)前半はそんなことなかったはずやねんけど、後半の公演になってくると宏志郎が違うダンスしたり暴れてたの印象的(笑)


〇好きだよ
可愛すぎな!!!!!!!私あまり年下に興味だかない人だし、大西さんのことすっごく客観的にしか可愛いなぁ~って見てなかったけどこれはやられた。まっじで可愛い!ほんとすっごいごいごい可愛いからスー差し上げたい。もちろんほかの子達も可愛くて可愛くて可愛かった。


〇夢色クロニクル
初日イントロですぐわかって、待って待って待ってって動揺してる間に龍太くんが花道から出てきました。しばらく泣き崩れていて眼鏡が拭いても拭いても曇る事件は人生で2度目(1度目は2013キスマイ大阪初日)。涙ってあついんですね、、?そっれもこれ結構長く歌って、あぁ龍太くんの夢クロ久々だなって。私にとって2007年の夏松竹は思い出の現場で、4人の夢クロがとっても好きで。2008年も歌ってはいたけど、まぁね、未完成なとこあったから。今はメンツも違うけど龍太くんがまた夢クロを歌ってくれたこと、それを私が見れたことが幸せで。『歌ってくれた』って表現するのは、後にラジオで龍太くん選曲だと判明したから。歌える許可が降りて本人も嬉しかったって。私も嬉しいよ~!許可してくれた人もありがとうね~!そして初回公演終わって真っ先に夢クロ歌ったこと呟いた。いやもう気持ちでは呟いてないわあれは叫んでたわ。とりあえず誰かに聞いて欲しくて姉に電話した。仕事中で出てくれへんかったけど。ちなみに友達曰くイントロで驚きのあまり「マジか」って漏らしてたらしい(笑)演出も結構好きで何回目かにしてやっと落ち着いて見れたけどやっぱりステージ前に並んで後ろにシルエット写ったりするの良いわぁ。演出といえば2007年の最後に4人集まって座る演出好きだったよぉ~!はいはい安定の懐古です。もう3、4公演目で慣れてきても間奏で胸をぎゅうってされたなぁ。大好きな曲!しっかしそれにしても当時の振り付けをまだ覚えてる自分にも驚いた(笑)初日歓声にも似た悲鳴が少し聞こえたけとその人たちと私は語らいたい、うん。


〇Gimmick Game
いつかはやると思ってたぜ西畑大ちゅんよ!!いやもうこの曲に関しては大ちゅんなんて言ってられない。エロい~!大吾の色気でてる~!てか衣装からしてもう二宮だなって感じ。実際ギミゲの二宮を生で見た私だけど、衣装は全然違うんだけど大吾の着てるあれ二宮にそのまま着せれるくらい二宮に似合うね。本家リスペクトしすぎて舌なめずりしない大吾さんさすがっす・・・。個人的に一番好きな演出は夢クロ組と交差するところ。手を合わせたりするだけなんだけどエロいな~って見てた。あ!と!ね!ぼんやり全体を見ていたら大晴の色気にびっくりしてやな!なんやあれ!私の知らん間に~大晴ちゃんが~男に~!気づいてからは残りの公演も首ったけでした。


〇無限大
選曲~!うっうっ。康二の指とか腕好きな人多いと思うけど、かっこいい!ってだけじゃないのここで見たというか。前に伸ばした手をしっかり大事そうに胸に持ってきて、天にのばす。その手が腕がすっごく『仲間』を大切にしているように見えてぐっときたなぁ。


〇Give me
初日これまた悲鳴にも似た歓声が。み、みんな関西Jr.好きやねぇ(笑)あ、他人事じゃなかった(笑)白スーツの康二と黒スーツの大吾。えっこの二人意外と声合うね!そして、もう1番初めからやると思わなくて。ずっと対になってるわけじゃない演出も好きだった。そして対になって踊る時客観的に見て、あぁ~これが新生関西ジャニーズJr.かぁって。『二人』でやるGive meをいつぶりに見たんだろう。もう遠く昔のことだけど、なんか少し思い出したりして?黒と白で二人でやるってのが松竹座の思い出を引き連れて最新に更新されたけれど、本当にかっこよくてキラキラしてた。


〇ConfUsion
最初曲名が浮かばなくて(笑)ど忘れてしてた~あ~横ソロ~ってえらい今回懐古する曲多いな(笑)ちなみに横山さんに映像いってるらしいから感想知りたいな~。Give meを背中合わせで終えただいこじの後ろからセット開いてセンター出てくる龍太くんかっこいい~!


〇Hey!you!
天使がいたね?????たっくさん天使がいたね?????個人的にはあまり『かわいい』イメージがなかった正門にやられた。可愛く頑張ってるのが可愛い!なんだあれ・・・。そして大西さんと大ちゅん並んだらそない変わらんやん・・・。告白のところは何故か突然のコジケン・・・!ってのがあって面白かった(笑)私はまだ彼をよくわかっていないが面白そうなのはわかった(笑)しかしこのコーナーは大吾がご満悦するコーナーなのかなってくらいに「可愛い♡」「いいよ~♡」とか言ってて皆逃げてェって見てました。特に大西さん。今に始まったことじゃないな・・・。ちなみに千秋楽は『(見学席にいる)文一くんに告白』で道枝きゅんと大西さんに対して地声で返す文ちゃん(笑)大西さんの後は「流星~!」って叫んでまだ続きあったと思うけどBREAK OUTにかき消されていったのが個人的にツボったwww


〇BREAK OUT
初日、アレッなんやっけこの曲!ってなりながら後ほどカップリングだと知る。逆に何で私聞き覚えあるのか未だに謎だけど初日からのっていけたの楽しかったからいいや。これねぇ本当にねぇ、なんか、康二ってやっぱセンター似合うなぁというかそう感じた。曲のこともあるけど力強くて、青チームで歌ってるんだけど、絶対的センターな康二が、あぁ私の知ってる康二だって思えたというか。真ん中に集まって歌う所で手が震えるんだ今この時を刻まなきゃって強く強く思う感じ。


〇BIG GAME
初日BREAK OUT終わり、イントロさ~流れて~、Na Na Naの前のところ、ぞわーって上がっていく感じ?そこで「キャー」とかじゃなくて「ふわぁー」って感じの声?息?あがる会場、Na Na Naで「ギャーーーー!」になるっていう。『マジか』2回目。またもや泣いた(笑)今回のセトリずるいよなぁ(笑)私は例えば少クラでビグゲをWEST入れてやったのも受け入れてはいたけど、これはビグゲじゃないなぁというか、もちろん生で見てないってのもあるけど、違うんやけど、こんなんじゃないって思ってきてて。悪いとか嫌とか拒絶ではないはずやけど。歌い継がれてほしいって思ってたから。だけどやっぱオリジナルしかしっくりこないのかなぁとか思ってた。映像作品として残ってるのは少クラとあと2010少年たちかな?10人のビグゲが人数が減って、熱いけど悲しくて辛くて切なくて。そしてメンツが入れ替わって。今回の松竹座だってオリジナルメンバーは龍太くんしかいないけれど、すんなり受け入れられて。感情的な問題かもしれない。確かに2009年に見たビグゲとはまた少し違うんだけれど、今からグイグイ行くで!!見てろよ!!って感じは同じように感じて。ただただ熱い~!楽しい~!溶ける~!ってなる。初めはBrotherだったみたい?だけど、個人的にはビグゲが見れて嬉しかったな。今の関西Jr.がビグゲやることを何でやねんって思う層は少なからずいて(それはWESTとやった時も同じ)、だけど見ずにそんなこと言うなって!!って気持ちが本音。少なくとも2009年のビグゲから見てきた私は今の関西Jr.のビグゲはビグゲでくっそカッコイイって太鼓判おせる。最後台宙した龍太くんが康二とタッチ?じゃないけど腕と腕をコンってやるのまでが全部あっつい。あと余談だけど、千秋楽『果敢にもっと暴れたい』で康二が龍太くんの腰突き上げててやなぁ・・・私の席の角度的に龍太くんのお顔しか見えなかったんやけどめっっちゃ色気あったわ私の知らん顔見たわ・・・ちなみに別の席に入ってた姉の報告によると康二はニヤァと笑ってたそうです。


〇Blow Out
もうこの流れは~あかん~!!私の大好きな松竹座で思い入れもたくさん詰まった松竹座で懐古しないわけがない(笑)わりとこの曲も次の曲も関西Jr.単独でやらしてもらえるようになってから初期に出来た曲で、少クラでもやってたねぇ~(笑)もうアゲアゲやん???ラストスパートかっこよすぎん?エモいよ???確かこの曲で、グッズで売ってるバンダナを振り回したり身につけたりするんやけれど、大西畑がよく頭にねカチューシャみたいに着けてたの。ちょっと可愛すぎん???この曲やのに可愛いってすごくない???あと丈ちゃんが煽ってた印象あるなぁ~なんか覚えてる。そしてラップはこじるた。うわぁ~二人でやってる~!もうなんか色々過去よぎるけどやっぱり楽しいなぁ強いなぁ少し声高いけど(笑)ステージ中央で二人がラップしてそれに群がって頭振って、いや~楽しかった!


〇ロマンティック
もうBlow Outで結構燃料消費して、あぁ~神様仏様ありがとう~って気持ちだったのにまだぶっこまれる。夏だねロマンティック!ロマンティックは断然夏のイメージ!2007年夏松竹で作られたんだよな確か。そしてC&R皆やろうよ!楽しいから!担当いないし指さす人なんていねぇよ!ってそこの貴方!誰でもえぇからさしとこ!なんなら私だってここに担当いねぇから!(笑)叫んだら楽しいよ~?恥ずかしさよりも楽しさが勝るよ~?康二が指導した時これはホントに少ないんだなと感じてTwitterにも書いたけどおさらいね~『恋してるかい?』\もちろん君に!/『恋してるかい?』\あーなただけに!/『恋してるかい?』\君がすべてさ!/だからね!楽しいよ!そしてこの曲で終了。バックに流しながら、俺達がー!関西Jr.!ってやるのかっこいいよ~!大好きだって思ったよ~!幕降りる時にアカンってやらさへんって言ってたのに龍太くんから康二にゴイゴイスーふるから可愛いぃ~!ってなってる間に幕が閉じるっていうね。


〇EC:挨拶(千秋楽のみ)
千秋楽、ロマンティック後、鳴り止まない拍手にまた泣きそうになった。最高の夏をくれた関西Jr.に対しての拍手、そしてその拍手が次第に\関西!Jr.!/に変わっていく。そうやんな!まだ終わられへんよな!あの瞬間好きだ~!そして緞帳の前に出てくる龍太くん康二大吾大西さん。一人一人の挨拶メモっただけだからニュアンスになるけどこれは置いておこう。

向井康二「一ヶ月間、関西ジャニーズJr.で少年たちを出来て、最初はまぁ不安でしたけれど、関西ジャニーズJr.一人ずつ意見を言い合ったりして、全員で作り上げた舞台なので、やり遂げたなって感じがしてて、とても楽しかったです!ありがとうございました!」

室龍太「新しい子達もいっぱいいて、色々不安もあったんですけど、一人一人が自分のやるべきことをやってくれて、すごい良い舞台になったなと思います。ありがとうございました。」

大西流星「えっとですね、何か僕も練習してて本番どうなるかわからんくて、緊張ばっかしてたんですけど、いざ本番やってみたらお客さんもいるし、演技もしやすかったなってのもあるし、めっちゃ早い一ヶ月やなって感じました。ありがとうございます!」

西畑大吾「本当に一言なんですけど、本当に1ヶ月楽しかったです。改めて関西Jr.でよかったと思えた一ヶ月でした!ありがとうございました!」

ニュアンスだけど以上。とても印象的だったのは大西が話す時に、うん、うんって相槌うつ龍太くんがお兄ちゃんだったのと、大吾がさぁ~すっごい良い表情で~『関西Jr.でよかった』って言ったんだよ~
そして一旦はけようとして、\えーっ!/の声に戻ってくる4人。康二「えぇやぁぁんっ!もうちょっとで帰るとこやったでー!」そこから康二の煽りがあって曲!


〇EC:Happy Happy Lucky You!!(千秋楽のみ)
そして出てくる文ちゃんと紫耀廉ちゃんんんんん~あ~なにこの見たことあるような光景~!一緒に入った康二担がしょうこじ見て泣いてましたつられました。廉ちゃんは龍太くんにわちゃわちゃしかけてて可愛かった。みーんなまるっと愛してるぜ松竹座!!!って感じ。曲終わりに龍太くんが挨拶したけど、それまでに文ちゃんが何回か絡みに行っては耳打ちしたりしてたから、あぁ先輩・・・って。龍太くんの挨拶の途中で「声高いよ!」とかチャチャ入れてた文ちゃんだけどやってること先輩で無理無理優しいあったかい~!ってなってた。

龍太「本日は皆さんありがとうございました!1ヶ月というなか松竹座誰一人欠けることなく無事千秋楽を迎えることができました。松竹座は今日で幕を閉じますが室龍太向井康二西畑大吾で日生劇場で新しい幕が開きます。そちらも足をお運びください!」

それでは最後に手をつなごう!ってなって、最近手を繋ぐのヲタクの間で問題になってたけど、わりーとすんなり関西担やるから結構皆繋いでたんじゃないかな?メンバーも「最後やし!」とか出来たら、って感じで。そしてマイクを使わずに地声で、

龍太「俺達がー!」
「「「「かんさいー」」」」
\じゅにあー!/

で幕が降りる!あぁ~ここに骨埋めたいって何人の人が思ったかなぁ~(笑)終わってしまう寂しさと(出演者でもないのに勝手に)やりきった興奮が混じった変な感じ。緞帳が降りてもしばらくの間拍手が続いた。多くの人が一ヶ月の舞台を新生関西Jr.でやりきったことを讃えていた、喜んでいた、と思う。少なからず私はそうだった。とってもとっても熱い日が続いた。だけどそれはうだるような鬱陶しいアツサじゃなくて、心地いい汗が流れる感覚でジワジワ熱いものが出てきて、大袈裟な表現かもしれないけど魂が揺さぶられる感じ?あぁ終わらないでくれ、夏。なんて何度も思ったけど終わりは来てしまう。Jr.の状況は非常に変わりやすい。たった3、4ヶ月でもそこにいるメンバーが変わることがある。だけど願わくは私に最高の夏をくれた関西Jr.をまた冬にこの目で見れたらいいなと思う。本当に本当に溶けそうなくらいあっつい夏をありがとう!そしてお疲れ様!私はまだまだ松竹座から関西Jr.から目を離せません!大好きや~!!!!!

『#京都のヤンキーさんご馳走様でした』

勝手にツイートのハッシュタグ引用してごめんよ、許せよ元担。テンション高いのは言わずもがな、

龍 太 く ん と 元 担 が ご 飯 に 行 っ た

からですね。
この前龍太くんについて今自分が思うことツラツラ書いてたわけですが、この中で(http://guilty-boys4.hatenablog.com/entry/2015/09/18/110748

『立つステージは違えど元担も表舞台に立ち続けているから、一緒にはもう見れないだろうけど二人が表舞台で頑張っているのが嬉しくて仕方が無い。』
『元担が今でもちょくちょくTwitterで濁して龍太くんの名前を出すのも特別な存在なんだなって感じる。』

なんて書いた一週間後の25日、龍太くんと元担のご飯が実現していた。それを知らせてくれたのは元担がTwitterでだったんだが、どうやら今日確認したらツイート消されてるから何かあったんだろうか。。ちなみに元担は龍太くんの誕生日にも濁してツイートしてるし、ミルクティーの話も濁してツイートしてたけどそっちは消えてなかった。『会った』ってことを表立って言ったらいけないのかなぁ。事務所の力ですねーーー!はいはい!ってなりました。とりあえず、スクショとっててよかった。

まぁ、ツイートが消えようが二人がご飯に行ったことには変わりない!もうそれだけで十分(笑)シンメにしては変わったシンメだと私は思っていて、そんなプラベで遊ぶことも少なかったけど幼馴染みみたいな雰囲気があって。べてになってからシンメ崩れつつあったけども。特別な存在には変わりないんですよ。詳しくは上記のURL飛んでください(笑)

私が知ってる、私が見てきた二人の関係性はあまり変わっていなくて嬉しくなった。
元担が龍太くんを『相変わらずミルクティーが好きな男』だったり『安定の赤黒チェックシャツ』だったり表現してたの、『相変わらず』とか『安定の』とか昔からの仲だから言えることで何か言葉の端々から嬉しくなった。よくよく考えると龍太くんってこだわり強いよなぁそこらへんの(笑)私が覚えてる限り7年前は少なくとも赤黒チェック着てた(笑)
あとたぶん『ご馳走様でした』って言ってるから龍太くんが奢ったんだろうけど、めっちゃ龍太くんらしいな!!!って。あくまでも[弟]色が強い龍太くんが元担相手にはお兄ちゃんになる感じが変わっていなくて、ほんっとにほんっとに、あーーー!太太ーーー!ってむせび泣いた。

私自身の話だと東京に21日から27日まで東京に行っていて、23夜,25,26昼,27昼って少年たち観劇してきたんだが、25日の夜にね、ご飯行ってるんですよ、二人。私はその晩Twitterで知ってから馬鹿みたいに泣いた(笑)2時間くらいは泣いてた。衝撃と嬉しさで。そしてその後は馬鹿みたいにテンションあがって、『ぎゃー!あれは会う前の龍太くん!』(25日)とか、『ぎゃー!明日見るのは会った後の龍太くん!』(26日昼)とか思って(笑)目撃した人の情報によると銀座でご飯だったらしく、同じ時間に銀座に宿泊していた私は軽率に銀座好きになった。I love 銀座。銀座の中心で愛を叫んだね。どこが中心か知らんけど。

BOYSの時から大好きな二人。今は立つステージは違えど表舞台で頑張ってる二人。楽しい時間が過ごせたようでよかったな。お互いお仕事を終えてからご飯に行ったんだもんなぁ。なんかそのことに無性に胸が熱くなって。

元担も龍太くんも大好きだよ。今までもこれからも。過去に縛られてる部分はまだ多少なりともあるけれど、縛られてるよりも思い出を大切にとっているんだよって感じ。この夏松竹座と日生を通じてどこか解き放たれた部分があった。言葉にするのは難しいけれどいつまでも大切で変わりないなと思う。私が出来ることなんてほんのちっぽけだけど、二人の輝く姿を微力ながら応援させてね。

関西Jr. 少年たち~世界の夢が・・・戦争を知らない子供達~【本編】松竹2015/08/02昼,05,14,22昼,23昼,26昼,26夜

 

松竹座の幕が閉じ、日生の幕もあと一週間もしないうちに閉じる。あっという間だな~と松竹座を懐かしんでいたら自分的日生少年たち初日が明日に迫っていた。

日生の少年たちを見る前にしっかり松竹座の感想をまとめておきたかったのだけど時間がないから雑。レポというより忘れないように大まかなストーリーの流れと雑感。ショータイムはまた別で書く。

 

 

 

〇OPムカイ「今も昔も俺らは夢を追い人を愛し続ける。いつの時代も繰り返される無意味な争い。誰かのために命を落とす奴もおればそれで救われる奴もおる。」ニシハタ「俺たちの心は今も燃え続けているんだ。この狭い世界に閉じ込められた俺たちには争うことでしか、」「「この怒りをしずめることはできないんだ!!!!」」から時の彼方。康二がキャップ被っている日もあれば被っていない日もあった。

⇒二人でセリフをいうところのタイミングが綺麗にあっている。練習しているし当たり前なんだろうけど。そして、二人がシャキンっ!って切るような動きをしているのを引きで見ると、今の関西Jr.を引っ張っていくのはこの人たちなんだなとしみじみと感じた。

 

〇~俺たちは上等は普段通り。喧嘩のシーンではムカイはニシハタにまっしぐらに殴りかかる。ニシハタはそれに抵抗するだけで殴りはしない。俺たちは上等後、「なんの騒ぎだ」で看守長登場。「俺の刑務所で勝手は許さん。」ムカイ「俺の刑務所?アホなこと言うな!」ニシハタ「ムカイ、やめとけ。お前の悪い癖やぞ。」ムカイ「お前は黙っとけ。」看守長「二人とも黙れ!」そして今回戦争がテーマに盛り込まれているから「国が他国と争っているこのご時世にこんなところでのんきに暮らしているお前達だ。文句があるならすぐに出してやる。戦場に行って死んでこい」なんて台詞も。

⇒後々ムカイとニシハタが兄弟とわかるけど、ここらへんからもニシハタがムカイを『守る』ために制しているのがわかる。あと、二人きりではないところではムカイ呼びなあたりもムカイのことを気にしているんだなぁって思って見てた。

 

〇赤チーム(西畑大西小島赤名正門)の僕に聞くのかい?ではコジマ・アカナ・マサカドがここに きた理由を話す。コジマは嘘の下手な詐欺師、アカナは自転車泥棒、マサカド暴力をふるっている父を刺した。オオニシはニシハタにも理由を聞くけれど濁される。皆はけてオオニシ「僕に初めて仲間ができた。でも外の世界は争いごとや戦争で溢れてる。」戦機が飛び交う音。外の世界の話。

⇒3人セットな感じが可愛くて仕方がないのと、赤名のキャラをここで把握し始めた。彼すごく堂々としてるし良いな・・・。個人的に好きなのは、ニシハタ「ここにはとんでもない罪で入ってきたやつもおる、な?マサカド」マサカド「俺のことはええやろ」。間の取り方と表情や動きがすごく好きなのと、単純にまさにしが好き(笑)

 

〇看守組の歌。轟。看守ver.の振り付けと歌詞。間奏の振り付けはVeteranと同様。歌終わり、 はけ際の看守長が次のシーンで出てくるムカイを睨んで鼻で笑う。

⇒初日パンフ買ったら轟の文字に目をぱちくり。見てもない状況で泣きそうだった。ちなみにめっちゃかっこいい。ホントかっこいい。語彙力なさすぎ自分(笑)セリフは低い声なのに歌うと龍太くん可愛い声してるからGAPもホント気持ちを鷲掴み・・・。

 

〇ムカイ「ある日突然、俺が大事にしていた絆がプチンって音を立てて切れた。」から風の子前の青チーム(向井丈リチャ朝田大橋)の見せ場。恩師のために人を殺めたリチャ、才能があるからスリをしたオオハシ、そのオオハシの加担したアサダ、反政府組織のリーダーのジョウ。ジョウの「お前は何をした」の声がどんどん大きくなっていき追い詰められるムカイ。最後にジョウ「ムカイ、お前は何をした!」ムカイ「お前らには関係ない!」の時のムカイは目がいっていることが多かった。その後ふっと力が抜けたように後ろを向いて立つ。

⇒追い詰めていくジョウの声と追い詰められていくムカイの対比がほんとうにぐっとくる。表面的じゃなくて感情が乗っている。見ていて手をぎゅうって握り締めてた。大好きなシーンの一つ。

 

〇オオニシがムカイがここに来た理由を聞く。ムカイは母の病気の治療費を集めるためにサラ金に押し入ってバッドで殴っ た。もともとは歌手を目指していたが町の工場で働くために夢を諦めた。母を捨てた父親とその息子を恨んでいる。オオニシ「人生が短いのは悲劇じゃない!大事なんは生まれてきて誰に出会ったか。ムカイのなかで、ムカイのお母さんまだ生きてる!」の言葉にそれまで自分と母の悲運を憎んでたムカイが心を打たれて、「なぁおふくろ、今からでも遅くないかな?風に乗って届くかな?俺の思い、、届いてくれ!」ここから風の子一等賞。

⇒これまでのムカイはニシハタや看守、時には同じ青チームに対しても反抗する節があったけど、ここは父親とその息子への憎悪がありながらも、やはり母にたいする愛情がにじみ出ていてその表情が好きだった。

 

〇ニシハタとオオニシ。掃除してるニシハタを止めて、ここにきた理由を聞くオオニシ。借金を抱えた親父と夜逃げしたが、積み重なる借金で優しかった親父が暴力を振るうように。弟を守るために殴り返したら次の日親父は自殺。その時借金とりに見つかって、これじゃ取り立てできねーだろうがって亡骸に縋り付く弟蹴飛ばされて、殴りかかった。ニシハタは模範囚を貫き施設にいる弟と早く暮らしたい。オオニシは親の顔を知らない。きっと捨てたことにも理由があると思って生きている。それを肯定するニシハタ。

⇒初日の公演で大吾の独白、「亡骸に縋り付くおとう、弟のこと蹴り飛ばしてソイツは言った。俺は飛びかかった。拳の骨が折れ、折れ・・・・・折れ続けるまで殴り続けた!」とぜぃはぁ言うもんだから胸が苦しくてたまらない。あと、これまでオオニシが親に捨てられたことに理由があったのだろうと推測することに対してつっぱねなかったのがニシハタだなと感じるから、以前と脚本変わっていてよかった。

 

〇一芸バトルのコーナー。ニシハタ以外。仕切りはムカイ。赤と青はいつも喧嘩してるから勝負しようという流れ。基本的には一発芸やモノマネ、とか。関西の自由で、笑いに貪欲な時間。

⇒康二が心から楽しみたいけど役柄も保たないといけないし・・・な時間でもどかしく見えた(笑)

 

〇看守長登場。部屋に戻る赤と青。看守長の日常紹介。今までには考えられなかった看守長がダジャレを言って滑るシーン。からの見学の方がきてるという流れでチビジュ出てくる。ここでもいじられる看守長。

⇒初日、なんやこれ!?!?だったけど可愛いるーたんが見れて幸せでした。中盤の公演になってくると龍太くんが一人になっただけでクスクスと客席から聞こえてくるあの空気が好きだった(笑)そして終盤あたりになると、3つめのダジャレを言う前に出てくる真鳥と古謝が出てこないってくだりが最高に面白かったwwwちなみに千秋楽もそれで、袖でうんうんって頷くまとくんが見えたwww

 

〇オオニシが歌う。星空見たり、ご飯食べたりするとこ。オオニシ「俺はここが好きや!」歌終わり鼻歌を歌うオオニシ。ニシハタ「歌好きなんか?俺の家族も歌が好きやった。」オオニシ「家族って施設の弟さん?」ニシハタ「まあ色々あるねん」オオニシ「教えて!」ニシハタ「俺実はもう一人兄弟がおる。アイツ歌うのが好きで、よくそれで皆笑ってた」と昔を懐かしむニシハタ。オオニシ「俺一人ぼっちやったからそこらへんよぉわからんねん。」ニシハタ「ごめん」オオニシ「(首を振って)俺、ここが好きやねん。皆が家族みたいで!」からニシハタがオオニシをブランコに誘う。ニシハタはブランコ押してはける。オオニシ「おはようおやすみこんにちは」の日記広げるとこ~闇を突き抜けて。その後お風呂場のシーン。お風呂つかる時「これでゆっくりつかれるなぁ」と声がかぶるニシハタとムカイが可愛い。桶ダンスじゃなくてバスタオルダンス。 

⇒ここでムカイが歌手を目指していた話と繋がってくる。懐かしんでいるニシハタの表情がよかったなぁ。ここにいる人たちを家族みたいだと称すオオニシが無邪気で辛い。あと、丈くんがMEに合わせてピアノ弾く動きするのずるいwww終盤になると丈くんムカイとオオニシのご飯のシーンにも出てくるwwwお風呂場のシーンでは「「これでゆっくりつかれるなぁ~!」」とはもるムカイとニシハタはやっぱり兄弟なんだなと愛おしくなる。バスタオルは康二くんが出てきてた(笑)楽しそうにほかの人のバスタオル奪っては客席通路に投げていたwwwそれを取りに行く今江・・・。着替え中に投げかける今江の独特な質問が本当に和んだ。


〇看守長登場。ムカイのベッドの下からハサミが見つかったと。ムカイが殴られると「なんだお前達のその目は!」っていう時みんな目をそらしたり見なかったりするけどずっと睨み続けるニシハタ。ここからはいつもどおり。いたぶられ殴られした後看守長室に呼び出されるニシハタ。看守長「因縁だよなぁ、お前とムカイ が同じ刑務所なんて。お前はムカイを売った。お前はムカイの罪を警察にちくった。で、ムカイは鑑別所。母親の死に目にも会えなかった。ムカイの母親を看取ったのはお前だったそうだな?そりゃムカイはお前に復讐したい、わかるよその気持ち。・・・明日お前とムカイでボイラー室の修理をしてもらう。(ガッとニシハタの肩を掴んで)気をつけろよ?あそこは危険がいっぱいだからなぁ?」と笑う看守長、急に笑顔が消えて「行け。」というギャップが怖い。

⇒ジョウがえらい看守長に対してビクビクしていると気付いた場面。あれはわざとなのか、リアルになのか。リアルだったとしたらそこまで看守長が怖いてってわけだけど、ジョウの賢さからすると演技なのかなぁと思って見てた。ムカイを殴った看守長をひるまず睨み続けるニシハタのムカイを『守りたい』欲が強いことがわかる。看守長室での話はマジで看守長の笑顔と冷徹な表情の差が激しくてぞくっとした。

 

〇看守(古謝)がオオニシにニシハタの弟が事故にあって危篤だと嘘を吹き込む。また、オオニシは看守長がニシハタが模範囚であろうと出す気は無いという話を聞く。古謝「どうしてオオニシにあんな嘘を?」看守長「あいつは初めてできたお友達のために一生懸命動くだろうなあ」と動き出すオオニシを遠目に呟く。暇つぶしのゲーム。

⇒古謝がオオニシに嘘を吹き込む時は単純にいっそわざとらしく悔しい表情を見せるのに、看守長から理由を聞かされて動揺しているのが好きだった。看守長は何かあればムカイを目の敵にしていたけれど、あれは単にお気に入りで、一番嫌いなのはオオニシだろうなと感じた。

 

〇ボイラー室。後で入ってきたニシハタを一瞥してイラつくムカイ。ムカイ「おふくろの最期の思い出が、俺の逮捕やった。」ニシハタ「お前も手伝え。」ムカイ「おふくろは泣きながら死んでいった・・・全部、全部お前のせいなんや!(殴りかかる)」ニシハタ「(こらえきれなくなって)何でや・・・何でわからんのやコウジ!」からのRival。ムカイの『限界だ もう限界だ』の後ニシハタが『限界?こっちのほうさ』って返すから咄嗟に睨むムカイ。『光る刃この手に握り締めてその胸へと突き刺すまで』で実際に両手で刃を握り締めるように目を見開いて刃を見つめてニシハタへの怒りを表現していた。だいぶ目がイッてる。間奏、ニシハタ「お前は家族や!憎まれても恨まれても俺はコウジを守り続ける!」ムカイ「血の繋がりをこんなに憎んだことはない!だからこそお前が許されへんのや!」イってる目でニシハタを見るムカイとその目をじっと見つめ返すニシハタ。

⇒ニシハタにイラついているムカイと「お前も手伝え」の温度差が好き。諭すような言い方するあたりもニシハタ。Rivalはもう手が震えて心臓がわしずかみにされる感じに苦しくて、本当に素敵だった。そして切ない。ムカイの強烈な憎悪と、ムカイを守りたいニシハタの信念のぶつかり合い。あんな目で見下ろされたらニシハタ絶対悲しいだろうに負けずに見返すニシハタはやはり強い。

 

〇Rival後殴り合う二人、止めに入る看守。ニシハタは間違った手段で母親を助けようとするムカイを止めたかったから。刑務所に入れば更正すると思った。看守長「ムカイ、またお前か。お前は独房行きだ。ニシハタ。大丈夫か?お前は今日の作業はしなくていい。」何で俺だけやねん!!って反抗するムカイと特別待遇に戸惑うニシハタ。ニシハタは連れてかれるムカイを追おうとするけど止められる。呆然としているニシハタをケタケタと笑ってはける看守長。その後ニシハタが青チームにリンチされ、赤と青の喧嘩。オオニシが止めに入って、脱獄しよーーー!着々と話が進み決行が今夜に。

⇒オオニシがやめろよってわって喧嘩をとめにいくところ、大西の小さな身体っていうのもあるけどすごいくるものがあった。脱獄の提案に真っ先にオオニシがいけるよな?と聞く相手はジョウ。ジョウは頭がきれるから。ここで戸惑うジョウもよかった。そして、「やるんやったら!みんなでやろうぜ!!!」のマサカドかっこよるぎかな・・・。着々と決まっていく脱獄計画についていけないニシハタの戸惑いが見て取れて素敵だった。

 

〇オオニシ「ニシハタ一緒に脱獄しよう?」ニシハタ「俺はもうすぐ出所できる」オオニシ「だから言ったやん。看守長は出す気無いって。」ニシハタ「でもお前はどうすんねん」オオニシ「俺のことはどうでもいい!!!!大事なんは皆が元の場所に帰ること。」ここで約束の歌。歌終わり、ニシハタ「弟も、あいつも、みんなも!…俺が守るから」

⇒ここのオオニシが救世主に見えた。結局はオオニシを庇って死ぬことになるんだけど、それでも救世主とでも思えてしまうのはオオニシの純粋に皆がいるべきところに帰るべきだと思っているからだろうな。「俺のことはどうでもいい!!!!」とニシハタを突き放すオオニシが辛すぎる。千秋楽、ここのオオニシの表情が見える席で注目していたけど、すっっっごく強い眼差しで突き放していた。救世主であると同時にオオニシの孤独が見える。ここが好きだけど家族みたいと思うけれど、それでも皆には帰るべき場所(家族)があると感じてこの行動に至ったオオニシの決断はそりゃ揺るがないよなぁ・・・。

 

〇脱獄のシーン。ちょこちょこ笑いもある。看守の服を脱がした仲間にこれ借りてくぞ!って走り去るニシハタ。コジマ・リチャとか、ジョウのI love 赤外線☆とか。

 

〇懲罰房。「あいつら脱獄するらしいぞ。お前は見捨てられたんだよ!」ってムカイの隣で笑う看守長。ムカイは唾を飛ばす。看守長から笑顔が消えさっと唾を拭う。電気の棒でも懲罰を受けるムカイ。囚人が着実に逃げてるのに楽しそうな看守長。そこに看守が入ってくる。まぎれてるニシハタ。ニシハタに殴られ、看守がニシハタと戦ってる間ムカイを指さしてケタケタ笑う看守長。ムカイは呆然としてたけど意識朦朧として目を閉じる。ニシハタが全員やっつけて腕の拘束を解く。ムカイ「何しにきた。(ニシハタをはねのけて)ほっとけよ!」ニシハタ「お前を迎えに来た!ここ出て一緒に人生やりなおそう!」ムカイの肩を抱いて出ていくニシハタ。起きる看守長、寝てる看守蹴飛ばして起こす。

⇒ニシハタがきて、ニシハタを『飛んで火にいる夏の虫』と例えて笑うけれど、看守長的にもっと面白かったのは、ニシハタが自分を助けにきたっている現実を目の当たりにしているムカイ。だからあんなにケタケタと看守長はムカイを見て笑っていた。そしてニシハタ強いな・・・と思うがこれはコウジを助け出すという目的が故なのかな。跳ね除けるムカイに「お前を迎えに来た!」と食い気味で言うニシハタが好き。

 

〇逃げるニシハタとムカイ。ムカイ「おい、一人でいけ。このままやったら二人とも捕まる。」ニシハタ「一人じゃあかんねん!俺は何としてでもお前とここを出る。お前を守る!わかったな。」と進む。看守(今江)がふたりを止める。笛を吹かない今江。逃げるふたり。「友情とは美しいものだなぁ。虫唾がはしるんだよ!」と今江を蹴飛ばす看守長、末澤にコイツも連れていけと命令するが、疑問を抱く末澤。どいつもこいつも・・・っていう顔で看守長は末澤も蹴り飛ばす。拳銃使用の許可をおろす。この刑務所のルールは俺だ!と暴走する看守長。複雑な顔をするも決心を決める看守たち。

⇒どんだけニシハタはムカイを『守りたい』んだよ・・・もう辛くなるからやめてくれよぉってこれから起こること考えると思っちゃう。「わかったな。」と諭すニシハタに対してのムカイの表情をやっと千秋楽で確認できたんだけど、あぁここでムカイの中でニシハタからダイゴに変わってったんだな・・・と感じた。

 

〇最後のゲート前で合流するもオオニシがいない。ニシハタ「あいつ!無茶しやがって!」と走り出す。片方の支えがなくなって、倒れかけるムカイ。ムカイは思わず手を伸ばすけどでもその手は届かない。オオニシは高いところにいる。最後のゲートはここから解除できそうと。ムカイ「最後のゲートはあいつらが何とかしてくれる!だからそれまであいつら引き付けるぞ!」看守長登場。空に銃を一発うつ。ひるまないオオニシ。ニシハタ「オオニシ無茶や!降りてこい!」聞かないオオニシ。ニシハタが登ってオオニシをかばって、撃たれる。この時囚人が「ニシハタ!!」って言うけど絶句して何も言えないムカイ。ニシハタが撃たれて呆然とする囚人に向かって、「全員死ねぇ!」と銃を乱発する看守長。囚人を取り囲んで守る看守と看守長を抑える看守。取り押さえられてもなお笑ってる看守長。取り押さえられたままはける。

⇒「最後のゲートはあいつらが何とかしてくれる!」っていうムカイの台詞がムカイが完全にニシハタを信用してることがわかる。あぁ、、辛い、、ニシハタを撃ってもなお、「全員死ねぇ!」と看守がいるのにむやみやたらと乱発して狂ったように笑ってる看守長やばい。そしてそんな看守長見て、まぁ看守を駒のように使ってきた看守長だなと感じた。看守が囚人を囲って看守長から守るような図がますます看守長の孤独を際立たせた。看守長を抑えている今江の表情がよかった。だって既にニシハタは撃たれているだけで苦しいのに、まだ暴走する看守長のことさえも哀れんでいる(?)ような感じ。うまく言えない・・・。

 

〇撃たれたニシハタにすがりつくオオニシ。ムカイがそっとよってくる。ムカイ「ダイゴ、おいダイゴぉ!起きろよ、目ぇ覚ませよぉ、おいダイゴ、、二人でここ出るんやろ?一緒にやりなおすんやろ?なぁ、ダイゴ、、起きろ目ぇ覚ませよ!!!」俺のせいやと悔やむオオニシ。お前のせいじゃないと否定するムカイ。オオニシ「コイツには幼い弟もおるんやぞ!」ムカイ「大丈夫。俺がおる。弟には俺がおるから!」

⇒ここのムカイが本当に見てられない。『守る』って言ったやんかよ!!!!!!って殴りたい。でも、たしかにニシハタは『守った』んだけどね。そして自身も辛いはずなのにオオニシを慰めるためにムカイは我慢したんじゃないかとすら思った。

 

〇あいつのぶんも生きる。歌い出しのムカイの声は震えてる。鼻をすすることも。看守長に内部監査委員から通達書。調べて何がわかる!と反抗するけど連れていく看守。看守長「離せ!俺に触るんじゃねぇ!(振り払って)俺は戻ってくるぞ!必ず戻ってくるからな!俺は力でこの城の秩序と平和を守ってきた。アイツらもいずれわかるだろう、外の世界の方が地獄だってことが」看守「何を言ってるんですか(腕を掴もうとする)」看守長「(警棒で制止して)貴様らの手など借りん。」って一人ではけていく。

⇒この時の顔が看守長なりの意志や正義が出てるような感じで強くてかっこいい。

 

〇1ヶ月後出所。見えないニシハタに言葉をかける仲間達。基本にこにこニシハタは聞いてるけどムカイが「ダイゴ、お前は誰よりも強かった。俺もやりなおすわ。弟のことは心配すんな!お前はそこでゆっくり休んどけ」ってところで顔がゆがむニシハタ。オオニシは外に出る理由もないし孤独なやつをニシハタが自分にしてくれたようにしてあげたいと、ニシハタの近くにもう少しいたいと残る。

⇒ここのニシハタの表情が細かくて好きだ~!ムカイの言葉で歪むのが、弟のことで安心したように微笑むのが。

 

〇最後、ムカイ「じゃあな!」の言葉で別れていくみんな。EDニシハタ「今も昔も俺らは夢を追い、人を愛し続ける。いつの時代も繰り返される無意味な争い。誰かのために命を落とす奴もいれば、それで救われる奴もおる。(ブランコに乗るオオニシに向かって)なぁオオニシ。俺らのこの塀での戦いはお前のその優しさに包まれることで終わりを迎えた。世界中の皆がお前みたいやったら戦争なんてなくなるんかな?幸せな何の争いもない暮らし。平和で何も起こらない暮らしが一番幸せやってお前は知ってたんやな。そんな暮らしに感謝せなあかんって。お前は知ってたんやな。誰もが求めてやまないその世界をお前はここに見つけた。ほらお前の好きなブランコや。ここにきて一人じゃなくなった。みーんな家族みたいなもんや。そのブランコずっと乗ってていいからな(オオニシのブランコをおしてはける)」ニシハタの声は聞こえないオオニシ。少したってブランコから降りて、ブランコをおして、はける。

⇒オオニシには聞こえていないニシハタの声。それがもどかしくて、でもオオニシが遠くを見てブランコに乗っている様子が好きで。未来を見ている感じ、というのかな。

 

 

 

とりあえず大まかなストーリーの流れと雑感。つ、疲れた・・・。

書けば長くなりそうだから全体的な感想とか、今の関西Jr.に対してのあれこれとかはショータイムの雑感にまとめて書く、うん。

明日は日生少年たち、自分的初日だーーーー!楽しみだーーーー!

『大人しくて可愛くて女の子みたいな子やなぁと思いました』

2008年少クラのお手紙で私の元担が言ってた龍太くんの第一印象。
『大人しくて、可愛くて、女の子みたいな子』ってホント私も初めて見た時に思った。今から考えると、大人しいのは単にシャイな性格だからで、打ち解けてる仲間の間だととっても元気で常に人を笑わしてる。可愛いのは言わずもがな見た目もそうだし、中身もシャイなところツンデレなところって可愛い要素たくさんある。『普段ツンツンなのに電車で二人がけの席を見つけると兄をこっちこっちと手招きする』『兄の誕生日0時ちょうどにメールを送る』『喧嘩シーンで兄の蹴りが入った腹いせに歌ってる最中にズボンをさげる』あれっ兄のことばっかや・・・いやまぁ可愛さが顕著に出てるからね。私の元担と兄に対してはツンデレ度が高かった(笑)女の子みたいな子っていうのも見た目もそうだけど行動もそうで、拍手する時のパチパチが可愛くてって・・・さっきの可愛い項目に入るやつちゃうか、これ。ちなみに濱ちゃんは兄といる龍太くんを見て、『室くん妹さんおったんや!』って思ったらしいし、ホントに龍太くんは可愛い。今でも可愛い。そしてきっとこれからも可愛い。

さて、実は今の全部前置き。長いな相変わらず。言葉にまとめるのが下手くそだけど、今考えてること今思ってることは残しておきたい。まあ感情記録ということで。このままツラツラ書く。

龍太くんの顔と名前がきちんと一致したのが2006年秋。11月3日のエイトが出てたバックで、元担と龍太くんがソロでカメラに抜かれたんだ、確か。私が龍太くんのシンメに降りたのが2007年。そこから約6年半、彼が事務所を辞めるまで彼の担当だった私にとって、彼と長い間同じグループでシンメをやっていた龍太くんはずっと特別な存在。BOYSでシンメだった二人がVeteranになるまで少しのブランクがあって、同じグループになれて嬉しいと喜んだ元担と、Veteranとの仕事があったりなかったりで不安だったこともあったと言っていた龍太くん。2008年べてコンではまだVeteranじゃなかった龍太くんが2009年べてコンのOP演出を考えたってのがヤバイ。ティッシュ1箱使い果たせる。二人がVeteranに入って楽屋が明るくなったとメンバーが言ってくれたのが嬉しかった。元担がBOYSを脱退した時、龍太くんには室三兄弟って居場所があって、雑誌にも載って嫉妬したこともあった。でもだからこそ宙ぶらりんな位置にいた期間が長くなってしまって、正式に加入した時そんな嫉妬をしてしまったことに後悔した。基本的に可愛い可愛いっていう相手だけど、シンメだからそれなりに気にすることもあった。まあ、お互いが無いもの持ってるから比べることは少なかったんだけれども。Veteranに入ってから龍太くんは文ちゃんとシンメをくむ事が多くて、でもラジオでお互いだけタメ口だったり(兄弟間はおいといて)雑誌とかで垣間見られる同期感(実際は同期ではない)がたまらなく好きだった。

2013年は元担が春で最後で、名前はあっても夏は出演しないし、龍太くんはキスマイのバックやったり言い方悪いけど序列が下がった。あんなペラペラな衣装の龍太くん見るのなんていつぶりやってくらい。それでも龍太くんは楽しそうにバック仕事をしていたから泣いてられないなって。たくさん泣いたけどせめて公演中は泣かないように頑張った。バックやってる龍太くんは可愛かったしかっこよかったけどその頑張りが余計に涙腺を刺激した。少クラも辛くて、シルエットをB.A.D.濱ちゃん文ちゃんで横並びで歌っているのを見て単純に悲しかった。バンバンッ!で濱ちゃんが龍太くんの肩に手を回して、それがすっごく嬉しくて。この感覚何か似てるなぁって思ったらBOYS脱退後Veteran加入前の感覚。ひとつひとつの行動に救われた。ちなみにその時も雑誌の濱ちゃんの言葉に救われたことがある。ダンボールの中にあるから探さないと正確な言葉はわからないけど、旧バドボ(確かその場に淳太くんはいなかった)が今日もうるさいって話。そんな他愛ない裏話で胸につかえたものが溢れた。

そんな2013年をへて2014年、ジャニーズWESTのデビューが決まって、龍太くんは関西Jr.を引っ張っていく立場になり今もそこに立ち続けてる。2013年があったからこそとても大事な人だなと再認識して、今ステージに立っている姿が見れることが嬉しくてたまらない。初めての日生劇場でソロで歌ったの見れてよかったなぁ。それもVeteranの金色衣装で。あけおめ横アリのセンターステージでソロで歌う姿素敵だったなぁ。数年前もメドレーの中で歌ったスワンソングを。もう見れないんじゃないかって思ってた。でももう見れないかもしれないと恐れた景色以上のものを見せてくれた。きっとこれからその数は増えていく。日生劇場を初めて経験して、リベンジしたいって言っていたから今回の日生がすごく嬉しい。2012の野球大会のサッカーで、「何しにきたの?!」って郁人に言われて、「何って!サッカー!関西から来たからには爪痕残します!」って言って、きちんとシュート決めた龍太くん。有言実行の人、かっこいい。

2014年以降は自担の出演するコンサートや舞台が立て続けにあって、そこに金銭的に必死だったからジャニーズWESTがデビューした後の関西Jr.の現場は2014春松竹だけで、間色々行けてないもの見れていないものたくさんある。この夏に久々に関西Jr.の現場に行ったのは何か使命感みたいなもので。何だかんだ夏に限定すれば2005年から欠かさず行っている。今見なくてどうするっていう気持ちと自担の現場がないことが重なって終わってみたら7回行ってた。松竹座の感想はまた後ほど違う記事で書くけれど、何回行っても楽しくて熱くて好きだと思った。私が行けてない現場がないわけじゃないから知らないことどうしても知りえないことはあると思う。後悔はやっぱりしているけれど、もうどうしようもないから、これからずっと見ていけたらと思う。

先日のレコメン!で、『もうデビューとか言ってられる歳じゃないんで(笑)』と言われたのが想像以上に胸にグサグサきた。正直デビューに関してはもう何年も前から覚悟していたし気づいていたはずなのに、やっぱりタレントの口から言われると苦しい。デビューが全てじゃない。でもどこか出来るんじゃないかって思ってた時代が少なくともあったから、叶えてあげられなかった、なんて思ってしまった。それは龍太くんに限らずなんだけど。それでも、何らか仕事はしていたい、と言ったことが嬉しかった。この仕事が好きだと龍太くんから感じることって正直ここ数年しかなくて、それまでは若さがあったから、というか。龍太くんが残された選択肢としてここにい続けるんじゃなくて、好きだからなんだろうなと感じるから嬉しい。そしてやっぱりヲタクはエゴの塊だから目の届くステージで、私の大好きなステージで輝き続けようとしてくれるのは嬉しさと同時に安心した。加えて、立つステージは違えど元担も表舞台に立ち続けているから、一緒にはもう見れないだろうけど二人が表舞台で頑張っているのが嬉しくて仕方が無い。

元担あっての龍太くんの話になってしまうのが申し訳ないのだけれど、私にとって龍太くんが大事なことには変わりない。元担は龍太くんのことを『同期みたい。何でも言い合える特別な存在』って話してた。龍太くんは見た目可愛いヤンキーだけど中身はすっごく優しい人。濱ちゃんが、龍太くんが靴紐結ぶ濱ちゃんを黙って立ち止まって待っててくれたって何回話すねんってくらい話してる気がするけど、そういう自然に優しいことができちゃう人。元担に対して厳しくしてくれたり甘やかしてくれたり(二人の時はすごい優しいらしい。ちなみにそれは他BBVメンバーも知ってる。)、お兄ちゃんしてくれてた。元担が今でもちょくちょくTwitterで濁して龍太くんの名前を出すのも特別な存在なんだなって感じる。

こうやって今でも私が龍太くんを応援する理由に絶対元担は関係してくると思う。不純だと思われるかもしれない。だけど私は龍太くんが表舞台で立ち続ける限り応援したいし、輝く姿を見ていたいと思う。

∞ 「好きやねん、大阪。」発売記念握手会 ATC2005/09/18

さむかった。ねむかった。って今下書き開いたら書いてたwwwなんちゅう感想や。いやでも案外事実なんだけどな・・・。
またもや短いけど以下感想。



☆感想
・三馬鹿と年下3人に別れてたんだっけなぁ。あやふやな記憶。錦戸さんははなから欠席。
ATCホール、海のはた。朝早くに車で行ってくっそ寒かった。眠かった。ほらね!!
・CD買ったら券がもらえる~って感じで家には複数枚の好きやねんが未だにある。
・1回目。当時すばるくん担当だった私はすばるくんのおる方に。まずすばるくんを見て一言目の感想。眠そうやな!!!!!いやもう瞬きしまくってた。可愛いけど本当に可愛いから許すけど!!
・で、そんなおねむなすばる君くんは真顔で「ありがとう」を返す『ありがとうマシーン』だった。愛がないと許せないよ可愛くないと許さなかったよ!まじで!
・びっくりするくらいヨコヒナの記憶ないごめんなさい。同じく大倉安田も。あ、当時10歳だった私は既にほぼ安田さんと同じ身長に。
・丸ちゃんの次が安田さんだった。前に並んでた方が安田担だったみたく結構長いこと話してたので(今ほど剥がしがきつくなかった)丸ちゃんと話すことになった私。さて、どうする!?
・私「何でそんないつもニコニコしてるんですか?」丸「皆が幸せそうにしてくれるからやで(ニコニコ)」 イ ケ メ ン か 。
・ちなみに3ループしたんだが1回目はおねむで3回目は疲れて真顔だったすばるくん。母と姉は2回目に行ったんだがすばるくんご飯食べたあとですっごい笑顔で元気だったとのこと。え、なにそれ単純!可愛い!許す!



あれ以来ATCに足を踏み入れてない。人生初の握手だったのに(ちなみに錦戸さんとは2005マジサマで軽く触れた)緊張しない私ワロタ。ってな感じでかなり雑に終わります。