青春の小箱におさまりきらない

主に記録 Twitter:@Guilty_boys4

『#京都のヤンキーさんご馳走様でした』

勝手にツイートのハッシュタグ引用してごめんよ、許せよ元担。テンション高いのは言わずもがな、

龍 太 く ん と 元 担 が ご 飯 に 行 っ た

からですね。
この前龍太くんについて今自分が思うことツラツラ書いてたわけですが、この中で(http://guilty-boys4.hatenablog.com/entry/2015/09/18/110748

『立つステージは違えど元担も表舞台に立ち続けているから、一緒にはもう見れないだろうけど二人が表舞台で頑張っているのが嬉しくて仕方が無い。』
『元担が今でもちょくちょくTwitterで濁して龍太くんの名前を出すのも特別な存在なんだなって感じる。』

なんて書いた一週間後の25日、龍太くんと元担のご飯が実現していた。それを知らせてくれたのは元担がTwitterでだったんだが、どうやら今日確認したらツイート消されてるから何かあったんだろうか。。ちなみに元担は龍太くんの誕生日にも濁してツイートしてるし、ミルクティーの話も濁してツイートしてたけどそっちは消えてなかった。『会った』ってことを表立って言ったらいけないのかなぁ。事務所の力ですねーーー!はいはい!ってなりました。とりあえず、スクショとっててよかった。

まぁ、ツイートが消えようが二人がご飯に行ったことには変わりない!もうそれだけで十分(笑)シンメにしては変わったシンメだと私は思っていて、そんなプラベで遊ぶことも少なかったけど幼馴染みみたいな雰囲気があって。べてになってからシンメ崩れつつあったけども。特別な存在には変わりないんですよ。詳しくは上記のURL飛んでください(笑)

私が知ってる、私が見てきた二人の関係性はあまり変わっていなくて嬉しくなった。
元担が龍太くんを『相変わらずミルクティーが好きな男』だったり『安定の赤黒チェックシャツ』だったり表現してたの、『相変わらず』とか『安定の』とか昔からの仲だから言えることで何か言葉の端々から嬉しくなった。よくよく考えると龍太くんってこだわり強いよなぁそこらへんの(笑)私が覚えてる限り7年前は少なくとも赤黒チェック着てた(笑)
あとたぶん『ご馳走様でした』って言ってるから龍太くんが奢ったんだろうけど、めっちゃ龍太くんらしいな!!!って。あくまでも[弟]色が強い龍太くんが元担相手にはお兄ちゃんになる感じが変わっていなくて、ほんっとにほんっとに、あーーー!太太ーーー!ってむせび泣いた。

私自身の話だと東京に21日から27日まで東京に行っていて、23夜,25,26昼,27昼って少年たち観劇してきたんだが、25日の夜にね、ご飯行ってるんですよ、二人。私はその晩Twitterで知ってから馬鹿みたいに泣いた(笑)2時間くらいは泣いてた。衝撃と嬉しさで。そしてその後は馬鹿みたいにテンションあがって、『ぎゃー!あれは会う前の龍太くん!』(25日)とか、『ぎゃー!明日見るのは会った後の龍太くん!』(26日昼)とか思って(笑)目撃した人の情報によると銀座でご飯だったらしく、同じ時間に銀座に宿泊していた私は軽率に銀座好きになった。I love 銀座。銀座の中心で愛を叫んだね。どこが中心か知らんけど。

BOYSの時から大好きな二人。今は立つステージは違えど表舞台で頑張ってる二人。楽しい時間が過ごせたようでよかったな。お互いお仕事を終えてからご飯に行ったんだもんなぁ。なんかそのことに無性に胸が熱くなって。

元担も龍太くんも大好きだよ。今までもこれからも。過去に縛られてる部分はまだ多少なりともあるけれど、縛られてるよりも思い出を大切にとっているんだよって感じ。この夏松竹座と日生を通じてどこか解き放たれた部分があった。言葉にするのは難しいけれどいつまでも大切で変わりないなと思う。私が出来ることなんてほんのちっぽけだけど、二人の輝く姿を微力ながら応援させてね。

関西Jr. 少年たち~世界の夢が・・・戦争を知らない子供達~【本編】松竹2015/08/02昼,05,14,22昼,23昼,26昼,26夜

 

松竹座の幕が閉じ、日生の幕もあと一週間もしないうちに閉じる。あっという間だな~と松竹座を懐かしんでいたら自分的日生少年たち初日が明日に迫っていた。

日生の少年たちを見る前にしっかり松竹座の感想をまとめておきたかったのだけど時間がないから雑。レポというより忘れないように大まかなストーリーの流れと雑感。ショータイムはまた別で書く。

 

 

 

〇OPムカイ「今も昔も俺らは夢を追い人を愛し続ける。いつの時代も繰り返される無意味な争い。誰かのために命を落とす奴もおればそれで救われる奴もおる。」ニシハタ「俺たちの心は今も燃え続けているんだ。この狭い世界に閉じ込められた俺たちには争うことでしか、」「「この怒りをしずめることはできないんだ!!!!」」から時の彼方。康二がキャップ被っている日もあれば被っていない日もあった。

⇒二人でセリフをいうところのタイミングが綺麗にあっている。練習しているし当たり前なんだろうけど。そして、二人がシャキンっ!って切るような動きをしているのを引きで見ると、今の関西Jr.を引っ張っていくのはこの人たちなんだなとしみじみと感じた。

 

〇~俺たちは上等は普段通り。喧嘩のシーンではムカイはニシハタにまっしぐらに殴りかかる。ニシハタはそれに抵抗するだけで殴りはしない。俺たちは上等後、「なんの騒ぎだ」で看守長登場。「俺の刑務所で勝手は許さん。」ムカイ「俺の刑務所?アホなこと言うな!」ニシハタ「ムカイ、やめとけ。お前の悪い癖やぞ。」ムカイ「お前は黙っとけ。」看守長「二人とも黙れ!」そして今回戦争がテーマに盛り込まれているから「国が他国と争っているこのご時世にこんなところでのんきに暮らしているお前達だ。文句があるならすぐに出してやる。戦場に行って死んでこい」なんて台詞も。

⇒後々ムカイとニシハタが兄弟とわかるけど、ここらへんからもニシハタがムカイを『守る』ために制しているのがわかる。あと、二人きりではないところではムカイ呼びなあたりもムカイのことを気にしているんだなぁって思って見てた。

 

〇赤チーム(西畑大西小島赤名正門)の僕に聞くのかい?ではコジマ・アカナ・マサカドがここに きた理由を話す。コジマは嘘の下手な詐欺師、アカナは自転車泥棒、マサカド暴力をふるっている父を刺した。オオニシはニシハタにも理由を聞くけれど濁される。皆はけてオオニシ「僕に初めて仲間ができた。でも外の世界は争いごとや戦争で溢れてる。」戦機が飛び交う音。外の世界の話。

⇒3人セットな感じが可愛くて仕方がないのと、赤名のキャラをここで把握し始めた。彼すごく堂々としてるし良いな・・・。個人的に好きなのは、ニシハタ「ここにはとんでもない罪で入ってきたやつもおる、な?マサカド」マサカド「俺のことはええやろ」。間の取り方と表情や動きがすごく好きなのと、単純にまさにしが好き(笑)

 

〇看守組の歌。轟。看守ver.の振り付けと歌詞。間奏の振り付けはVeteranと同様。歌終わり、 はけ際の看守長が次のシーンで出てくるムカイを睨んで鼻で笑う。

⇒初日パンフ買ったら轟の文字に目をぱちくり。見てもない状況で泣きそうだった。ちなみにめっちゃかっこいい。ホントかっこいい。語彙力なさすぎ自分(笑)セリフは低い声なのに歌うと龍太くん可愛い声してるからGAPもホント気持ちを鷲掴み・・・。

 

〇ムカイ「ある日突然、俺が大事にしていた絆がプチンって音を立てて切れた。」から風の子前の青チーム(向井丈リチャ朝田大橋)の見せ場。恩師のために人を殺めたリチャ、才能があるからスリをしたオオハシ、そのオオハシの加担したアサダ、反政府組織のリーダーのジョウ。ジョウの「お前は何をした」の声がどんどん大きくなっていき追い詰められるムカイ。最後にジョウ「ムカイ、お前は何をした!」ムカイ「お前らには関係ない!」の時のムカイは目がいっていることが多かった。その後ふっと力が抜けたように後ろを向いて立つ。

⇒追い詰めていくジョウの声と追い詰められていくムカイの対比がほんとうにぐっとくる。表面的じゃなくて感情が乗っている。見ていて手をぎゅうって握り締めてた。大好きなシーンの一つ。

 

〇オオニシがムカイがここに来た理由を聞く。ムカイは母の病気の治療費を集めるためにサラ金に押し入ってバッドで殴っ た。もともとは歌手を目指していたが町の工場で働くために夢を諦めた。母を捨てた父親とその息子を恨んでいる。オオニシ「人生が短いのは悲劇じゃない!大事なんは生まれてきて誰に出会ったか。ムカイのなかで、ムカイのお母さんまだ生きてる!」の言葉にそれまで自分と母の悲運を憎んでたムカイが心を打たれて、「なぁおふくろ、今からでも遅くないかな?風に乗って届くかな?俺の思い、、届いてくれ!」ここから風の子一等賞。

⇒これまでのムカイはニシハタや看守、時には同じ青チームに対しても反抗する節があったけど、ここは父親とその息子への憎悪がありながらも、やはり母にたいする愛情がにじみ出ていてその表情が好きだった。

 

〇ニシハタとオオニシ。掃除してるニシハタを止めて、ここにきた理由を聞くオオニシ。借金を抱えた親父と夜逃げしたが、積み重なる借金で優しかった親父が暴力を振るうように。弟を守るために殴り返したら次の日親父は自殺。その時借金とりに見つかって、これじゃ取り立てできねーだろうがって亡骸に縋り付く弟蹴飛ばされて、殴りかかった。ニシハタは模範囚を貫き施設にいる弟と早く暮らしたい。オオニシは親の顔を知らない。きっと捨てたことにも理由があると思って生きている。それを肯定するニシハタ。

⇒初日の公演で大吾の独白、「亡骸に縋り付くおとう、弟のこと蹴り飛ばしてソイツは言った。俺は飛びかかった。拳の骨が折れ、折れ・・・・・折れ続けるまで殴り続けた!」とぜぃはぁ言うもんだから胸が苦しくてたまらない。あと、これまでオオニシが親に捨てられたことに理由があったのだろうと推測することに対してつっぱねなかったのがニシハタだなと感じるから、以前と脚本変わっていてよかった。

 

〇一芸バトルのコーナー。ニシハタ以外。仕切りはムカイ。赤と青はいつも喧嘩してるから勝負しようという流れ。基本的には一発芸やモノマネ、とか。関西の自由で、笑いに貪欲な時間。

⇒康二が心から楽しみたいけど役柄も保たないといけないし・・・な時間でもどかしく見えた(笑)

 

〇看守長登場。部屋に戻る赤と青。看守長の日常紹介。今までには考えられなかった看守長がダジャレを言って滑るシーン。からの見学の方がきてるという流れでチビジュ出てくる。ここでもいじられる看守長。

⇒初日、なんやこれ!?!?だったけど可愛いるーたんが見れて幸せでした。中盤の公演になってくると龍太くんが一人になっただけでクスクスと客席から聞こえてくるあの空気が好きだった(笑)そして終盤あたりになると、3つめのダジャレを言う前に出てくる真鳥と古謝が出てこないってくだりが最高に面白かったwwwちなみに千秋楽もそれで、袖でうんうんって頷くまとくんが見えたwww

 

〇オオニシが歌う。星空見たり、ご飯食べたりするとこ。オオニシ「俺はここが好きや!」歌終わり鼻歌を歌うオオニシ。ニシハタ「歌好きなんか?俺の家族も歌が好きやった。」オオニシ「家族って施設の弟さん?」ニシハタ「まあ色々あるねん」オオニシ「教えて!」ニシハタ「俺実はもう一人兄弟がおる。アイツ歌うのが好きで、よくそれで皆笑ってた」と昔を懐かしむニシハタ。オオニシ「俺一人ぼっちやったからそこらへんよぉわからんねん。」ニシハタ「ごめん」オオニシ「(首を振って)俺、ここが好きやねん。皆が家族みたいで!」からニシハタがオオニシをブランコに誘う。ニシハタはブランコ押してはける。オオニシ「おはようおやすみこんにちは」の日記広げるとこ~闇を突き抜けて。その後お風呂場のシーン。お風呂つかる時「これでゆっくりつかれるなぁ」と声がかぶるニシハタとムカイが可愛い。桶ダンスじゃなくてバスタオルダンス。 

⇒ここでムカイが歌手を目指していた話と繋がってくる。懐かしんでいるニシハタの表情がよかったなぁ。ここにいる人たちを家族みたいだと称すオオニシが無邪気で辛い。あと、丈くんがMEに合わせてピアノ弾く動きするのずるいwww終盤になると丈くんムカイとオオニシのご飯のシーンにも出てくるwwwお風呂場のシーンでは「「これでゆっくりつかれるなぁ~!」」とはもるムカイとニシハタはやっぱり兄弟なんだなと愛おしくなる。バスタオルは康二くんが出てきてた(笑)楽しそうにほかの人のバスタオル奪っては客席通路に投げていたwwwそれを取りに行く今江・・・。着替え中に投げかける今江の独特な質問が本当に和んだ。


〇看守長登場。ムカイのベッドの下からハサミが見つかったと。ムカイが殴られると「なんだお前達のその目は!」っていう時みんな目をそらしたり見なかったりするけどずっと睨み続けるニシハタ。ここからはいつもどおり。いたぶられ殴られした後看守長室に呼び出されるニシハタ。看守長「因縁だよなぁ、お前とムカイ が同じ刑務所なんて。お前はムカイを売った。お前はムカイの罪を警察にちくった。で、ムカイは鑑別所。母親の死に目にも会えなかった。ムカイの母親を看取ったのはお前だったそうだな?そりゃムカイはお前に復讐したい、わかるよその気持ち。・・・明日お前とムカイでボイラー室の修理をしてもらう。(ガッとニシハタの肩を掴んで)気をつけろよ?あそこは危険がいっぱいだからなぁ?」と笑う看守長、急に笑顔が消えて「行け。」というギャップが怖い。

⇒ジョウがえらい看守長に対してビクビクしていると気付いた場面。あれはわざとなのか、リアルになのか。リアルだったとしたらそこまで看守長が怖いてってわけだけど、ジョウの賢さからすると演技なのかなぁと思って見てた。ムカイを殴った看守長をひるまず睨み続けるニシハタのムカイを『守りたい』欲が強いことがわかる。看守長室での話はマジで看守長の笑顔と冷徹な表情の差が激しくてぞくっとした。

 

〇看守(古謝)がオオニシにニシハタの弟が事故にあって危篤だと嘘を吹き込む。また、オオニシは看守長がニシハタが模範囚であろうと出す気は無いという話を聞く。古謝「どうしてオオニシにあんな嘘を?」看守長「あいつは初めてできたお友達のために一生懸命動くだろうなあ」と動き出すオオニシを遠目に呟く。暇つぶしのゲーム。

⇒古謝がオオニシに嘘を吹き込む時は単純にいっそわざとらしく悔しい表情を見せるのに、看守長から理由を聞かされて動揺しているのが好きだった。看守長は何かあればムカイを目の敵にしていたけれど、あれは単にお気に入りで、一番嫌いなのはオオニシだろうなと感じた。

 

〇ボイラー室。後で入ってきたニシハタを一瞥してイラつくムカイ。ムカイ「おふくろの最期の思い出が、俺の逮捕やった。」ニシハタ「お前も手伝え。」ムカイ「おふくろは泣きながら死んでいった・・・全部、全部お前のせいなんや!(殴りかかる)」ニシハタ「(こらえきれなくなって)何でや・・・何でわからんのやコウジ!」からのRival。ムカイの『限界だ もう限界だ』の後ニシハタが『限界?こっちのほうさ』って返すから咄嗟に睨むムカイ。『光る刃この手に握り締めてその胸へと突き刺すまで』で実際に両手で刃を握り締めるように目を見開いて刃を見つめてニシハタへの怒りを表現していた。だいぶ目がイッてる。間奏、ニシハタ「お前は家族や!憎まれても恨まれても俺はコウジを守り続ける!」ムカイ「血の繋がりをこんなに憎んだことはない!だからこそお前が許されへんのや!」イってる目でニシハタを見るムカイとその目をじっと見つめ返すニシハタ。

⇒ニシハタにイラついているムカイと「お前も手伝え」の温度差が好き。諭すような言い方するあたりもニシハタ。Rivalはもう手が震えて心臓がわしずかみにされる感じに苦しくて、本当に素敵だった。そして切ない。ムカイの強烈な憎悪と、ムカイを守りたいニシハタの信念のぶつかり合い。あんな目で見下ろされたらニシハタ絶対悲しいだろうに負けずに見返すニシハタはやはり強い。

 

〇Rival後殴り合う二人、止めに入る看守。ニシハタは間違った手段で母親を助けようとするムカイを止めたかったから。刑務所に入れば更正すると思った。看守長「ムカイ、またお前か。お前は独房行きだ。ニシハタ。大丈夫か?お前は今日の作業はしなくていい。」何で俺だけやねん!!って反抗するムカイと特別待遇に戸惑うニシハタ。ニシハタは連れてかれるムカイを追おうとするけど止められる。呆然としているニシハタをケタケタと笑ってはける看守長。その後ニシハタが青チームにリンチされ、赤と青の喧嘩。オオニシが止めに入って、脱獄しよーーー!着々と話が進み決行が今夜に。

⇒オオニシがやめろよってわって喧嘩をとめにいくところ、大西の小さな身体っていうのもあるけどすごいくるものがあった。脱獄の提案に真っ先にオオニシがいけるよな?と聞く相手はジョウ。ジョウは頭がきれるから。ここで戸惑うジョウもよかった。そして、「やるんやったら!みんなでやろうぜ!!!」のマサカドかっこよるぎかな・・・。着々と決まっていく脱獄計画についていけないニシハタの戸惑いが見て取れて素敵だった。

 

〇オオニシ「ニシハタ一緒に脱獄しよう?」ニシハタ「俺はもうすぐ出所できる」オオニシ「だから言ったやん。看守長は出す気無いって。」ニシハタ「でもお前はどうすんねん」オオニシ「俺のことはどうでもいい!!!!大事なんは皆が元の場所に帰ること。」ここで約束の歌。歌終わり、ニシハタ「弟も、あいつも、みんなも!…俺が守るから」

⇒ここのオオニシが救世主に見えた。結局はオオニシを庇って死ぬことになるんだけど、それでも救世主とでも思えてしまうのはオオニシの純粋に皆がいるべきところに帰るべきだと思っているからだろうな。「俺のことはどうでもいい!!!!」とニシハタを突き放すオオニシが辛すぎる。千秋楽、ここのオオニシの表情が見える席で注目していたけど、すっっっごく強い眼差しで突き放していた。救世主であると同時にオオニシの孤独が見える。ここが好きだけど家族みたいと思うけれど、それでも皆には帰るべき場所(家族)があると感じてこの行動に至ったオオニシの決断はそりゃ揺るがないよなぁ・・・。

 

〇脱獄のシーン。ちょこちょこ笑いもある。看守の服を脱がした仲間にこれ借りてくぞ!って走り去るニシハタ。コジマ・リチャとか、ジョウのI love 赤外線☆とか。

 

〇懲罰房。「あいつら脱獄するらしいぞ。お前は見捨てられたんだよ!」ってムカイの隣で笑う看守長。ムカイは唾を飛ばす。看守長から笑顔が消えさっと唾を拭う。電気の棒でも懲罰を受けるムカイ。囚人が着実に逃げてるのに楽しそうな看守長。そこに看守が入ってくる。まぎれてるニシハタ。ニシハタに殴られ、看守がニシハタと戦ってる間ムカイを指さしてケタケタ笑う看守長。ムカイは呆然としてたけど意識朦朧として目を閉じる。ニシハタが全員やっつけて腕の拘束を解く。ムカイ「何しにきた。(ニシハタをはねのけて)ほっとけよ!」ニシハタ「お前を迎えに来た!ここ出て一緒に人生やりなおそう!」ムカイの肩を抱いて出ていくニシハタ。起きる看守長、寝てる看守蹴飛ばして起こす。

⇒ニシハタがきて、ニシハタを『飛んで火にいる夏の虫』と例えて笑うけれど、看守長的にもっと面白かったのは、ニシハタが自分を助けにきたっている現実を目の当たりにしているムカイ。だからあんなにケタケタと看守長はムカイを見て笑っていた。そしてニシハタ強いな・・・と思うがこれはコウジを助け出すという目的が故なのかな。跳ね除けるムカイに「お前を迎えに来た!」と食い気味で言うニシハタが好き。

 

〇逃げるニシハタとムカイ。ムカイ「おい、一人でいけ。このままやったら二人とも捕まる。」ニシハタ「一人じゃあかんねん!俺は何としてでもお前とここを出る。お前を守る!わかったな。」と進む。看守(今江)がふたりを止める。笛を吹かない今江。逃げるふたり。「友情とは美しいものだなぁ。虫唾がはしるんだよ!」と今江を蹴飛ばす看守長、末澤にコイツも連れていけと命令するが、疑問を抱く末澤。どいつもこいつも・・・っていう顔で看守長は末澤も蹴り飛ばす。拳銃使用の許可をおろす。この刑務所のルールは俺だ!と暴走する看守長。複雑な顔をするも決心を決める看守たち。

⇒どんだけニシハタはムカイを『守りたい』んだよ・・・もう辛くなるからやめてくれよぉってこれから起こること考えると思っちゃう。「わかったな。」と諭すニシハタに対してのムカイの表情をやっと千秋楽で確認できたんだけど、あぁここでムカイの中でニシハタからダイゴに変わってったんだな・・・と感じた。

 

〇最後のゲート前で合流するもオオニシがいない。ニシハタ「あいつ!無茶しやがって!」と走り出す。片方の支えがなくなって、倒れかけるムカイ。ムカイは思わず手を伸ばすけどでもその手は届かない。オオニシは高いところにいる。最後のゲートはここから解除できそうと。ムカイ「最後のゲートはあいつらが何とかしてくれる!だからそれまであいつら引き付けるぞ!」看守長登場。空に銃を一発うつ。ひるまないオオニシ。ニシハタ「オオニシ無茶や!降りてこい!」聞かないオオニシ。ニシハタが登ってオオニシをかばって、撃たれる。この時囚人が「ニシハタ!!」って言うけど絶句して何も言えないムカイ。ニシハタが撃たれて呆然とする囚人に向かって、「全員死ねぇ!」と銃を乱発する看守長。囚人を取り囲んで守る看守と看守長を抑える看守。取り押さえられてもなお笑ってる看守長。取り押さえられたままはける。

⇒「最後のゲートはあいつらが何とかしてくれる!」っていうムカイの台詞がムカイが完全にニシハタを信用してることがわかる。あぁ、、辛い、、ニシハタを撃ってもなお、「全員死ねぇ!」と看守がいるのにむやみやたらと乱発して狂ったように笑ってる看守長やばい。そしてそんな看守長見て、まぁ看守を駒のように使ってきた看守長だなと感じた。看守が囚人を囲って看守長から守るような図がますます看守長の孤独を際立たせた。看守長を抑えている今江の表情がよかった。だって既にニシハタは撃たれているだけで苦しいのに、まだ暴走する看守長のことさえも哀れんでいる(?)ような感じ。うまく言えない・・・。

 

〇撃たれたニシハタにすがりつくオオニシ。ムカイがそっとよってくる。ムカイ「ダイゴ、おいダイゴぉ!起きろよ、目ぇ覚ませよぉ、おいダイゴ、、二人でここ出るんやろ?一緒にやりなおすんやろ?なぁ、ダイゴ、、起きろ目ぇ覚ませよ!!!」俺のせいやと悔やむオオニシ。お前のせいじゃないと否定するムカイ。オオニシ「コイツには幼い弟もおるんやぞ!」ムカイ「大丈夫。俺がおる。弟には俺がおるから!」

⇒ここのムカイが本当に見てられない。『守る』って言ったやんかよ!!!!!!って殴りたい。でも、たしかにニシハタは『守った』んだけどね。そして自身も辛いはずなのにオオニシを慰めるためにムカイは我慢したんじゃないかとすら思った。

 

〇あいつのぶんも生きる。歌い出しのムカイの声は震えてる。鼻をすすることも。看守長に内部監査委員から通達書。調べて何がわかる!と反抗するけど連れていく看守。看守長「離せ!俺に触るんじゃねぇ!(振り払って)俺は戻ってくるぞ!必ず戻ってくるからな!俺は力でこの城の秩序と平和を守ってきた。アイツらもいずれわかるだろう、外の世界の方が地獄だってことが」看守「何を言ってるんですか(腕を掴もうとする)」看守長「(警棒で制止して)貴様らの手など借りん。」って一人ではけていく。

⇒この時の顔が看守長なりの意志や正義が出てるような感じで強くてかっこいい。

 

〇1ヶ月後出所。見えないニシハタに言葉をかける仲間達。基本にこにこニシハタは聞いてるけどムカイが「ダイゴ、お前は誰よりも強かった。俺もやりなおすわ。弟のことは心配すんな!お前はそこでゆっくり休んどけ」ってところで顔がゆがむニシハタ。オオニシは外に出る理由もないし孤独なやつをニシハタが自分にしてくれたようにしてあげたいと、ニシハタの近くにもう少しいたいと残る。

⇒ここのニシハタの表情が細かくて好きだ~!ムカイの言葉で歪むのが、弟のことで安心したように微笑むのが。

 

〇最後、ムカイ「じゃあな!」の言葉で別れていくみんな。EDニシハタ「今も昔も俺らは夢を追い、人を愛し続ける。いつの時代も繰り返される無意味な争い。誰かのために命を落とす奴もいれば、それで救われる奴もおる。(ブランコに乗るオオニシに向かって)なぁオオニシ。俺らのこの塀での戦いはお前のその優しさに包まれることで終わりを迎えた。世界中の皆がお前みたいやったら戦争なんてなくなるんかな?幸せな何の争いもない暮らし。平和で何も起こらない暮らしが一番幸せやってお前は知ってたんやな。そんな暮らしに感謝せなあかんって。お前は知ってたんやな。誰もが求めてやまないその世界をお前はここに見つけた。ほらお前の好きなブランコや。ここにきて一人じゃなくなった。みーんな家族みたいなもんや。そのブランコずっと乗ってていいからな(オオニシのブランコをおしてはける)」ニシハタの声は聞こえないオオニシ。少したってブランコから降りて、ブランコをおして、はける。

⇒オオニシには聞こえていないニシハタの声。それがもどかしくて、でもオオニシが遠くを見てブランコに乗っている様子が好きで。未来を見ている感じ、というのかな。

 

 

 

とりあえず大まかなストーリーの流れと雑感。つ、疲れた・・・。

書けば長くなりそうだから全体的な感想とか、今の関西Jr.に対してのあれこれとかはショータイムの雑感にまとめて書く、うん。

明日は日生少年たち、自分的初日だーーーー!楽しみだーーーー!

『大人しくて可愛くて女の子みたいな子やなぁと思いました』

2008年少クラのお手紙で私の元担が言ってた龍太くんの第一印象。
『大人しくて、可愛くて、女の子みたいな子』ってホント私も初めて見た時に思った。今から考えると、大人しいのは単にシャイな性格だからで、打ち解けてる仲間の間だととっても元気で常に人を笑わしてる。可愛いのは言わずもがな見た目もそうだし、中身もシャイなところツンデレなところって可愛い要素たくさんある。『普段ツンツンなのに電車で二人がけの席を見つけると兄をこっちこっちと手招きする』『兄の誕生日0時ちょうどにメールを送る』『喧嘩シーンで兄の蹴りが入った腹いせに歌ってる最中にズボンをさげる』あれっ兄のことばっかや・・・いやまぁ可愛さが顕著に出てるからね。私の元担と兄に対してはツンデレ度が高かった(笑)女の子みたいな子っていうのも見た目もそうだけど行動もそうで、拍手する時のパチパチが可愛くてって・・・さっきの可愛い項目に入るやつちゃうか、これ。ちなみに濱ちゃんは兄といる龍太くんを見て、『室くん妹さんおったんや!』って思ったらしいし、ホントに龍太くんは可愛い。今でも可愛い。そしてきっとこれからも可愛い。

さて、実は今の全部前置き。長いな相変わらず。言葉にまとめるのが下手くそだけど、今考えてること今思ってることは残しておきたい。まあ感情記録ということで。このままツラツラ書く。

龍太くんの顔と名前がきちんと一致したのが2006年秋。11月3日のエイトが出てたバックで、元担と龍太くんがソロでカメラに抜かれたんだ、確か。私が龍太くんのシンメに降りたのが2007年。そこから約6年半、彼が事務所を辞めるまで彼の担当だった私にとって、彼と長い間同じグループでシンメをやっていた龍太くんはずっと特別な存在。BOYSでシンメだった二人がVeteranになるまで少しのブランクがあって、同じグループになれて嬉しいと喜んだ元担と、Veteranとの仕事があったりなかったりで不安だったこともあったと言っていた龍太くん。2008年べてコンではまだVeteranじゃなかった龍太くんが2009年べてコンのOP演出を考えたってのがヤバイ。ティッシュ1箱使い果たせる。二人がVeteranに入って楽屋が明るくなったとメンバーが言ってくれたのが嬉しかった。元担がBOYSを脱退した時、龍太くんには室三兄弟って居場所があって、雑誌にも載って嫉妬したこともあった。でもだからこそ宙ぶらりんな位置にいた期間が長くなってしまって、正式に加入した時そんな嫉妬をしてしまったことに後悔した。基本的に可愛い可愛いっていう相手だけど、シンメだからそれなりに気にすることもあった。まあ、お互いが無いもの持ってるから比べることは少なかったんだけれども。Veteranに入ってから龍太くんは文ちゃんとシンメをくむ事が多くて、でもラジオでお互いだけタメ口だったり(兄弟間はおいといて)雑誌とかで垣間見られる同期感(実際は同期ではない)がたまらなく好きだった。

2013年は元担が春で最後で、名前はあっても夏は出演しないし、龍太くんはキスマイのバックやったり言い方悪いけど序列が下がった。あんなペラペラな衣装の龍太くん見るのなんていつぶりやってくらい。それでも龍太くんは楽しそうにバック仕事をしていたから泣いてられないなって。たくさん泣いたけどせめて公演中は泣かないように頑張った。バックやってる龍太くんは可愛かったしかっこよかったけどその頑張りが余計に涙腺を刺激した。少クラも辛くて、シルエットをB.A.D.濱ちゃん文ちゃんで横並びで歌っているのを見て単純に悲しかった。バンバンッ!で濱ちゃんが龍太くんの肩に手を回して、それがすっごく嬉しくて。この感覚何か似てるなぁって思ったらBOYS脱退後Veteran加入前の感覚。ひとつひとつの行動に救われた。ちなみにその時も雑誌の濱ちゃんの言葉に救われたことがある。ダンボールの中にあるから探さないと正確な言葉はわからないけど、旧バドボ(確かその場に淳太くんはいなかった)が今日もうるさいって話。そんな他愛ない裏話で胸につかえたものが溢れた。

そんな2013年をへて2014年、ジャニーズWESTのデビューが決まって、龍太くんは関西Jr.を引っ張っていく立場になり今もそこに立ち続けてる。2013年があったからこそとても大事な人だなと再認識して、今ステージに立っている姿が見れることが嬉しくてたまらない。初めての日生劇場でソロで歌ったの見れてよかったなぁ。それもVeteranの金色衣装で。あけおめ横アリのセンターステージでソロで歌う姿素敵だったなぁ。数年前もメドレーの中で歌ったスワンソングを。もう見れないんじゃないかって思ってた。でももう見れないかもしれないと恐れた景色以上のものを見せてくれた。きっとこれからその数は増えていく。日生劇場を初めて経験して、リベンジしたいって言っていたから今回の日生がすごく嬉しい。2012の野球大会のサッカーで、「何しにきたの?!」って郁人に言われて、「何って!サッカー!関西から来たからには爪痕残します!」って言って、きちんとシュート決めた龍太くん。有言実行の人、かっこいい。

2014年以降は自担の出演するコンサートや舞台が立て続けにあって、そこに金銭的に必死だったからジャニーズWESTがデビューした後の関西Jr.の現場は2014春松竹だけで、間色々行けてないもの見れていないものたくさんある。この夏に久々に関西Jr.の現場に行ったのは何か使命感みたいなもので。何だかんだ夏に限定すれば2005年から欠かさず行っている。今見なくてどうするっていう気持ちと自担の現場がないことが重なって終わってみたら7回行ってた。松竹座の感想はまた後ほど違う記事で書くけれど、何回行っても楽しくて熱くて好きだと思った。私が行けてない現場がないわけじゃないから知らないことどうしても知りえないことはあると思う。後悔はやっぱりしているけれど、もうどうしようもないから、これからずっと見ていけたらと思う。

先日のレコメン!で、『もうデビューとか言ってられる歳じゃないんで(笑)』と言われたのが想像以上に胸にグサグサきた。正直デビューに関してはもう何年も前から覚悟していたし気づいていたはずなのに、やっぱりタレントの口から言われると苦しい。デビューが全てじゃない。でもどこか出来るんじゃないかって思ってた時代が少なくともあったから、叶えてあげられなかった、なんて思ってしまった。それは龍太くんに限らずなんだけど。それでも、何らか仕事はしていたい、と言ったことが嬉しかった。この仕事が好きだと龍太くんから感じることって正直ここ数年しかなくて、それまでは若さがあったから、というか。龍太くんが残された選択肢としてここにい続けるんじゃなくて、好きだからなんだろうなと感じるから嬉しい。そしてやっぱりヲタクはエゴの塊だから目の届くステージで、私の大好きなステージで輝き続けようとしてくれるのは嬉しさと同時に安心した。加えて、立つステージは違えど元担も表舞台に立ち続けているから、一緒にはもう見れないだろうけど二人が表舞台で頑張っているのが嬉しくて仕方が無い。

元担あっての龍太くんの話になってしまうのが申し訳ないのだけれど、私にとって龍太くんが大事なことには変わりない。元担は龍太くんのことを『同期みたい。何でも言い合える特別な存在』って話してた。龍太くんは見た目可愛いヤンキーだけど中身はすっごく優しい人。濱ちゃんが、龍太くんが靴紐結ぶ濱ちゃんを黙って立ち止まって待っててくれたって何回話すねんってくらい話してる気がするけど、そういう自然に優しいことができちゃう人。元担に対して厳しくしてくれたり甘やかしてくれたり(二人の時はすごい優しいらしい。ちなみにそれは他BBVメンバーも知ってる。)、お兄ちゃんしてくれてた。元担が今でもちょくちょくTwitterで濁して龍太くんの名前を出すのも特別な存在なんだなって感じる。

こうやって今でも私が龍太くんを応援する理由に絶対元担は関係してくると思う。不純だと思われるかもしれない。だけど私は龍太くんが表舞台で立ち続ける限り応援したいし、輝く姿を見ていたいと思う。

∞ 「好きやねん、大阪。」発売記念握手会 ATC2005/09/18

さむかった。ねむかった。って今下書き開いたら書いてたwwwなんちゅう感想や。いやでも案外事実なんだけどな・・・。
またもや短いけど以下感想。



☆感想
・三馬鹿と年下3人に別れてたんだっけなぁ。あやふやな記憶。錦戸さんははなから欠席。
ATCホール、海のはた。朝早くに車で行ってくっそ寒かった。眠かった。ほらね!!
・CD買ったら券がもらえる~って感じで家には複数枚の好きやねんが未だにある。
・1回目。当時すばるくん担当だった私はすばるくんのおる方に。まずすばるくんを見て一言目の感想。眠そうやな!!!!!いやもう瞬きしまくってた。可愛いけど本当に可愛いから許すけど!!
・で、そんなおねむなすばる君くんは真顔で「ありがとう」を返す『ありがとうマシーン』だった。愛がないと許せないよ可愛くないと許さなかったよ!まじで!
・びっくりするくらいヨコヒナの記憶ないごめんなさい。同じく大倉安田も。あ、当時10歳だった私は既にほぼ安田さんと同じ身長に。
・丸ちゃんの次が安田さんだった。前に並んでた方が安田担だったみたく結構長いこと話してたので(今ほど剥がしがきつくなかった)丸ちゃんと話すことになった私。さて、どうする!?
・私「何でそんないつもニコニコしてるんですか?」丸「皆が幸せそうにしてくれるからやで(ニコニコ)」 イ ケ メ ン か 。
・ちなみに3ループしたんだが1回目はおねむで3回目は疲れて真顔だったすばるくん。母と姉は2回目に行ったんだがすばるくんご飯食べたあとですっごい笑顔で元気だったとのこと。え、なにそれ単純!可愛い!許す!



あれ以来ATCに足を踏み入れてない。人生初の握手だったのに(ちなみに錦戸さんとは2005マジサマで軽く触れた)緊張しない私ワロタ。ってな感じでかなり雑に終わります。

∞ やぐらダンス 城ホ2005/09/04

本当に短いよ。覚えてること少なすぎやろ自分・・・。



☆感想
・びっくりするくらい覚えてない。9年前の記憶なんて脆いよ・・・だって10歳だったし・・・。
・ただ1つ覚えているのは地元のダンスチームが参加してたこと。某メンバーが最寄りの某所に来てたwwwびっくりしたわwww知っとるおばちゃんおるわ!って。ここめっちゃ使いますけど!?みたいなw
・後日関テレで放送されたやぐらダンスのための特別番組で黒ひげ危機一髪してたような?記憶がある。DVDに残してあるからまた掘り返してみよっかな。



ほら、すっごく中身のない記事になった笑

∞ MagicalSmmer 松竹2005/08/19

2005年8月19日、私の初めての現場。

姉が塾のクラスメイト(♂)に錦戸亮の待ち受けを見られ焦る姉に「お母さんがチケット、譲り先探してる」と言いはなったあの男の子がいなければ私の現場デビューはもっと遅かったかもしれない・・・。気づけばあれからこの2014夏まで松竹座に行かなかったことはなかった。今年の冬初めて松竹座に行かない。10年目にして初めてで何とも不思議な感覚に陥っている。

もう9年も前の話だから覚えてることすっごい少ないしなんせ当時10歳だったから拙い感想しか抱いてなかったしで内容薄いけど残しておきたいものは残しておきたい。約10年前の記憶掘り返して頑張るよ!!!
 
 
 
☆パンフレット
・特別に大好きなパンフレット。世界観がわかりやすい背景。文字。
・何より好きな花を聞き、その花言葉まで記してくれて、そのことに対してコメントっていうコーナーがあって好きだった。

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☆開演前
・持ち物チェック。今では「カメラ持ってませんかー?」と聞くくらいで鞄の底まで見ないけど、この時期の徹底ぶりはすごかった。鞄を結構ゴソゴソされる。しかもそのあとは女性スタッフによるボディー検査まである。体の外側を肩辺りから踝までトントンッと触った後お腹辺りも触られる。
団扇のサイズチェック。公式サイズ以下であるか入場時に綿密にチェックされる。ボードはもっての他。公式団扇にファーがついててもアウト。団扇を持って入りたければファーを取ったり団扇ごと切って小さくするしかない。それをしたくない人は松竹に預ける形になる。しかし預けられた色とりどりの団扇がレールに吊られてる様子はなんとも言えない笑
 
 
☆主要キャスト
直樹錦戸亮/桃の恋人
関口まい/直樹の恋人
アルバニー中間淳太/アセンズ国の兵士、マーガレットの恋人
マーガレット沢樹くるみ/アセンズ国の王女、アルバニーの恋人
シートン丸山隆平/マーガレットのしもべ、密かにマーガレットに想いを寄せる
アントーニオ村上信五/アセンズ国の公爵、マーガレットと政略結婚をもくろむ
エミリア横山裕(2役)/アントーニオの実父、アントーニオ乳母のふりをしている
ギルデンスターン渋谷すばる/アントーニオとエミリアの腹心。実は10年前に失踪したマーガレットの実兄であり真の王位継承者
エルフィン大倉忠義/ホープランドの森の妖精、花粉症持ち
コンフィティ安田章大/ホープランドの森の妖精
マスター横山裕(2役)/直樹と桃が通うカフェのマスター
 
 
☆ストーリー
・直樹と桃は恋人同士だが結婚を親に反対されている。駆け落ちしようかと行きつけのカフェで話し合う。ちなみに直樹が注文すると「売り切れたわー」って言ったり清算する時に法外な値段請求したり自由奔放なマスターはうっすら記憶にある・・・。
・駆け落ちした先(沖縄だったかな・・・)でカーナビが壊れ、タイムスリップ(?)しちゃって直樹と桃はホープランドの森に迷いこむ。歩き疲れた二人はとりあえずここで眠ることに。
・二人が眠るとわらわら出てくる妖精。見慣れぬ服装をした二人を不思議に見てるとそこに駆け込んでくるアルバニーとマーガレットとシートン。アントーニオと政略結婚させられそうなマーガレットはアルバニーと逃げてきた。そしてシートンはオカマキャラで動きがすごい面白い。ちなみに私がマジサマの中でギルデンスターンの次、いやまぁいい勝負で好きなキャラはシートンだった。
・三人の会話を聞き、「なんとかしてあげたい!」となる妖精たち。これが後々やっかいなことに笑
・一方アセンズ城ではマーガレットがいなくなったと騒ぎに。ギルデンスターンはマーガレットを探しに公爵の部屋を退出。ギルデンスターンが出ていくとマーガレットの失踪に焦るアントーニオとエミリア。ここでエミリアがアントーニオの実父だという会話がギルデンスターンに盗み聞きされていた。
・ホープランドの森ではアントーニオが他の人を好きになるように『目覚めて最初に見た人を好きになる魔法』をアントーニオにかけようということに。アントーニオとエミリアを森に誘いだす。
・魔法をかけようとした瞬間エルフィンがくしゃみをしてしまい、間違えてアルバニーに魔法をかけてしまう。そう、エルフィンは花粉症持ちだった。どうしようとオロオロするコンフィティ。
・アルバニーが目覚めるとそこには桃の姿。アルバニーは桃に恋をしてしまう。アルバニーの求愛に戸惑い逃げる桃。
・アルバニーに魔法をかけなおそうとした時またもやエルフィンがくしゃみをして今度は直樹に魔法をかけてしまう。
・魔法をかけられた直樹が初めに目にしたのはマーガレット。直樹はマーガレットに恋をし、べったべたな関西弁で求愛。マーガレットは逃げる。
今度こそと魔法をかけなおすが、エルフィンのくしゃみによって失敗。今度はシートンにかけてしまう。マーガレットを見て恋をする(←曖昧な記憶)が元々マーガレットを好きだったシートン。オカマキャラ封印で男らしく詰め寄る。直樹vsシートンが勃発。
・なんとか魔法で元通りになるけどシートンだけ戻さなかった妖精たち。しかし強力な魔法を『マーガレット様がアルバニーと一緒になることが幸せならば・・・』という理由で解いてしまいオカマキャラに戻るシートン
・ここらへんでギルデンスターンもその場にいてギルデンスターンがマーガレットの実兄だということがわかる(←曖昧な記憶)。ギルデンスターンが10年前に失踪したのは自由が欲しかったから?だっけ、なんか違う気もするけど、とりあえずマーガレットが可哀想な状況に陥っているのを見てられなくて本当のことを打ち明けた。
・さて何故か直樹らも一緒にアセンズ城へ。何故か直樹にエルフィンのくしゃみが伝染しててその勢いで剣を振り下ろし敵に勝ててしまう。
・一方エミリアとアントーニオに正体を打ち明けたギルデンスターン。アントーニオは降参し刑罰を受けようとするがそれを庇うエミリア。親子愛を見せつけられたギルデンスターンは寛大な心で二人を許す。しかも二人を城から追い出さずに『城を離れてた私にはサポートが必要』という理由で引き留める。
・それを見ていた直樹と桃は親子愛は自分達にも関係があるのではないか、きちんと話し合わないといけないのでは、と思うように。
・妖精たちが帰り道を照らし直樹と桃は無事に現在世界へ。ちなみに二人は同じ夢を見ていたと思ったまま。二人は気づいていないが帰っていく二人をアセンズ国の人と妖精が見守っていた。<終>
 
☆Showtime&MC
・割愛で笑(←びっくりするくらい思い出せない)
 
☆感想
ギルデンスターン か っ こ い い
すばるくんが今までやった役のなかで一番好きな役。本当にもうリア恋レベル。かっこよすぎ。お兄ちゃんだし。つけ髭してたけど似合ってるし。 
・エミリア様(って呼ばせてくださいレベルで女装もお美しかった)がアントーニオ庇うとこ三馬鹿なのに違うこの人たち知らないってなってた。号泣した。ギルデンスターンが二人を留まらせる時の表現とか本当にギルデンスターンすっごい優しそうな声で言ってるの、本当にヤバイ。
シートンが魔法にかかってるにも関わらずマーガレットへの想いを絶ちきるとこ。本当に辛くって。でもシートン全然悲しそうにはしてないの。切なさが滲んでるけど苦しそうではあるけどショックとかそんなのなくて。シートンのマーガレットへの愛が見てて苦しくなるほど滲み出てて。シートンはオカマキャラだから面白いんだけどこういうとこあるからただ面白いヤツで終わらなくてよかった。シートン大好き。
・直樹とシートンの絡みでシートンに迫られたりシートンに対してM?っぽくなったりした直樹が可愛かった。
妖精の倉安かわいすぎ問題。私今でも倉安好き><ってならないんだけどこれはまとめて可愛かった。映像化されたら(WSは別)間違いなく倉安好きな人食いつくし、マジサマ見てない倉安><な人に見せてあげたい気持ちが勝手にふつふつとわく(ちなみにvineでWS一瞬だけどあげた)。
1ヶ月も稽古が残ってない状況で代役を任された淳太くん。本人も言ってたけど相当きつかったと思う。しかも直樹とアルバニーの台詞の量が多くて多く。当時の関西Jr.で博貴のような王子様系の顔立ちって淳太くんぐらいだったし、衣装とか本当に似合ってた。めっちゃ覚えてるのが殺陣のシーン。汗がすごかった。いっぱいいっぱいってのが伝わってきた。思い返しても上出来とは言える演技ではないと思うけど、当時の淳太くんが当時のあの状況であそこまで仕上げてきたのすごいって思ったし同時に勝手にごめんねって思ってた。余談になるけど今年の台風nDreamerで著しく上達した淳太くんを見れて本当に本当に嬉しくて泣いた笑
・初めて生で関ジャニ∞を見た感想として『じ、実在してる・・・』。花道付近の席で、花道走ってきた錦戸見てドキドキした。
テーマ曲のSign Of Dream(タイトル自信ない笑)がめっちゃ好きだった。2013松竹ANOTHERのテーマ曲AnotherTomorrowもそうなんだけど松竹座でやるからこそ夢に溢れてて、同時にその夢がキラキラしすぎて切なくもなる曲で。本当に大好き。以下歌詞。うろ覚えだけど笑
昨日の夢に君が出てきた 何か良いことあると思う
ねぇ僕の夢聞いてくれるかい? 君をこの手で幸せにしたい
まだ誰も知らない まだ君さえ知らない 世界を(未来を?)少し知ったのさ
それはSign of my dream 僕を導く 迷うことなく進むのさ
それはSign of  your dream 夢で見せてくれたようなその笑顔を見せてくれ
 
 
 
まぁこんな感じで覚えてる限り綴ったけど抜けてるなぁかなり・・・笑
2005夏は色々あってからのサマスペでどこか面影を探そうとしてしまった気はなくもなかった。だけど初めての現場ってのもあったし、エイトの知らない顔をたくさん見れて公演中悲しくなることはなかった。こっちがいっぱいいっぱいで。しばらくのうちは8→1だ。大丈夫大丈夫って思ってた。大倉の連載から8→1が消えるのはだいぶ後のはなしだったな。8ESTのパンフでも言ってたけどファンを安心させなきゃって思ったって言ってて。8→1の文字だけでファンだけじゃない、メンバーもそう思ってるんだって安心できた。本当は8人で立つ姿を生で見てみたかったけど。小学生だった私なりに思うことはたくさんあったなぁ。懐かしいな。今はその懐かしさを時々思い出して噛み締めるだけでいい。2002年からやってきた松竹座で7人の新たなスタートを見ることができて幸せだったと思う。
この機会に改めて、

関ジャニ∞10周年本当におめでとう!

 

嵐 THE DIGITALIAN 京セラ2014/11/27

前の記事でビスタ席の感想を書いてあるように、今回の座席は人生初のビスタ席

ゆったりと見ることができたので普段公演中にメモは取らないけどメモ取ってみた。
 
 
 
☆開演前
・リーダー34歳の誕生日の翌日ということでサプライズしよう!『MC後に「続いてはこの曲です」と言ったらファンライトを青にしてね!』というような内容のもの。文章の最後が『4人より』ってなってた。
 
☆OP~Bittersweet
・映像から裸で分かりやすくテンションがあがった。冷たそうな空間で裸で何かに繋げられて寝ているアイドル最高。そしてホログラム的なのも近未来で最高。ちなみにあれ現実的に可能になってるんだよ(余談)。
心拍数がモニターに映るけど仕組みはまだ想像つくけど実際の心拍数とどれほど時差があるか気になった。しかし面白い演出。

・とにかくしょっぱなからファンライトやべーーーー!ってなった。ビスタから見てるから余計。めっちゃ綺麗。勝手に5色にしか光らないと思ってて、白くなった時A.B.C-Zの5色ペンライトを持っていた私は動揺。緑は諦めてたけどマジかよ!!!!しかしBittersweetの時ピンクになった時はちょっとしたやったぜ感。さんきゅー戸塚!まぁこの時点で合わせて変える大変さを感じ、また何よりこの演出の一部に自分が入れてない悔しさが半端なくってファンライト買わなかったこと激しく後悔した

 

☆挨拶

・この間OPの潤くんの心拍数見てたからずっと心配してた。160とか余裕でばーんいっちゃうんだもん。

 

☆Disco Star(相葉)

『なんかヤバイのきた』ってメモに書いてあったwwwwwwww神輿wwwwwwww

・しかし腰を振ったり腹チラしたり寝そべって誘惑したり私双眼鏡を持つ手が震えたよ?????色気はんぱねーな!あんな衣装(失礼)なのにスタイル良いから似合うしマジ!

・Jr.と1列になるところ可愛すぎて私の顔面崩壊。素晴らしいトンチキワールド。

 

☆Hey Yaeh!(櫻井)

『演説始まった(゜ロ゜)』本当にこんな顔してた。びっくりした。NEWSZERO?いやいやZEROでもこんなのやんねーよ。アルバム聞き込んでなかったからそれがどう繋がるかもわかんなくて。逆に聞いてなかったから後で「なるほどー!」ってなった笑

 

☆One step~Love wonderland

・Onestepの曲調がSMAPにありそーって思った。

・OhYeah!は'10少年たちを思い出してしまってただただ辛くなった。泣きそうだった。あのメロディーラインが明るくてでもどこか懐かしみを帯びてるから本当にズルい。

・ハダシ、ファンも踊ろうよぉぉおおおお!ねぇええええ!

 

☆MC

・メンバーはサプライズ内容を開演前にモニターで伝えてるとは知らなかったようで開演前の歓声が気になったみたい。「関西Jr.がきたと思った。」に続いて、潤「WESTじゃない?(振り付けしながら)ええじゃないか~♪の」って言って私フリーズ。突然の自ユニの話題。松本潤のお口からWESTって!!!!!軽くフリーズしてたせいで誰が「ええじゃないか君」なんて言ったかわからなくて、すかさず二宮氏が「ええじゃない君ではないよwww」と突っ込むまで気づかなかった。ええじゃないか君www続けて二宮氏が「昨日も一緒だったよね」って言ったから、この公演のレポを探し、名前を出してもらえたジャニーズWESTを激しく羨ましがる西畑大吾が見えた気がした。

・心拍数1人低い翔さんに対して(.゚ー゚)「翔さん寝てないよね?」反対にめっちゃ高い潤くん。踊るの見てるだけでめっちゃ上がるから血管切れるんじゃねぇかってくらいと笑う二宮さんに対してノノ`∀´ル「そう!俺興奮してんの!」か わ い す ぎ か 。その後の(`・3・´)「嵐見て?!嵐踊ってるぅぅううう!」が最高にウザかった(褒めてる)。

・前日のベストアーティストの話。絶対クールメドレーが選ばれると思ってた5人。翔「嵐踊るんだったらクールになっちゃうよ?(ドヤ顔)」ってスタッフに言ってたらしい。翔「『You're my soul soul・・・?』って皆なってた笑」いや私もそうだと思ってたよ!戸惑ったよ!とまどいながら~♪だよ!(関係ない)ってなわけで再集計をあくまでも今日の公演の人の声としてとってみた。クールメドレーの圧勝。そして今「やっぱり。」って言ったやつ誰だwww「ファンだけじゃなくてそれ以外の家庭も見てくれてるからあぁなったんだね」って翔さん言ってたけど、たぶんそうだよね。クール見たかったな・・・。翔「でもEXILEがっちがちで踊ってたからその後やりづらかったよね笑」二「どんだけ尖った音楽番組www」それでも!私は!クールが見たかった!です!

・リーダーのサプライズは無事に成功。ケーキも出てきたけど運んでる間にろうそくの火が消えてしまうハプニングwwwろうそくついてないのに(´・∀・`)ふぅーってやらされるリーダー可愛い。この人34歳なんだって。挙げ句衣装にケーキつけちゃってんの。マジ可愛すぎか。(.゚ー゚)41歳になったの?(´・∀・`#)34だよ!か わ い い 。

・「次の曲です!」と言われ焦ったリーダー思わず翔さんに(´・∀・`;)何だっけ?曲(小声)と確認したことを翔さんに暴露されてた。山可愛い。

・事務所入り20年、34歳になったリーダーの挨拶。「いつしか34までのぼりつめました笑 この事務所に入って20年です。まさか34までにこの世界にのぼりつめるとは・・・。波瀾万丈の人生をおくってます。34歳ですけどよく言われるのが『25に見える』と。30になったとき事務所の人から『30なの!?隠しなさい』と言われました笑 まぁもう34なんでね、隠してもしょうがないだろうと。これが全てということで。協力ありがとうございました。」

 

マイガール

・ファンライトを隣の色に合わせて変わっていく波の様子を見たいメンバー。どうやらこのコーナーは嵐を楽しませるコーナー(by松本潤)

・誰かの主演だからとか気にしないで好きな色にして!と松本様の意見をガン無視した結果ドームは綺麗な緑色に染まりましたとさ♪いや、違うよね!みんな緑が好きなんよね!!笑

 

☆メリークリスマス(二宮)

『天使!!!』って書いてある。きっと!マークも3つだから2回ぐらい復唱してたんだな自分。

・クリスマスカラーの衣装にファーもこもこで可愛くって、でもそこにギターでアクセントついててたまんないよ二宮さん!!全身全霊で伝えるというよりは紡ぐって感じの方だったと思う。好き。大好き。

 

☆STAY GOLD(松本)

・歌詞を聞いた感じでもカッコイイ系なのかな?と思ってた。いや踊るしそうなんだろうけど髪型めっちゃ可愛かったしところどころ笑顔で歌うから本当に可愛いがダダ漏れ『めっかわやん・・・天使やん・・・』と書いてあった。二宮に続き天使が降臨。あと造形美って書いてるのは本当に美しかったんだと思う。

 

☆Imaging Crazy(大野)

・今回あまり踊らないんだね?いつ?!いつ華麗な足さばきくる?!って待ってたけどこなかった。

・相変わらず難しい曲で、カラオケで歌おうとは思えない(褒めてる)。それが歌えちゃうんだから、何なら引き込んじゃうんだから本当にリーダーってでけぇ。

 

☆Tell me why

本当にヤバイ!エモい!って震えてた。思い出しても震える。バックステ側勝訴。アルバムあんまり好みじゃなくて聞いてなかったし、1回目聞いたときこの曲なにか惜しいなって思ってた。もうこれだけのためにコンサート行って良かったって言える。

・円形のリフトの下からあたる照明とレーザーこの曲の前半の繊細な部分をうまく演出してた。からの翔さんRAPパートで下からあたる照明も真っ赤になって、赤って情熱を連想させる色だけど繊細さから激しい切なさに変わっていくの。ほんとすごい。そしてRAP後メインステの方からバクステに向けて緑のレザーがぶわぁーーーってくるんだけど外側から3段階にわけてだんだんだんって!もうDVD出たら見て!言葉じゃ伝えきれん!とにかく震えた!まじヤバかった!

 

☆TRAP

Tell me whyからの流れ弾。まじ本当これもエモい。カッコイイがダダ漏れなんか漏れてる!演出ずるいわーーー。そして嵐5人だけじゃあそこまでの迫力なかったと思う。後ろのJr.大事。Jr.の衣装赤だったかな?メインステでそこまで広がらずに固まって踊ってるたまんねぇって。ほんと。

・『二宮の手!!!』ってメモに残ってた。あの人の手ってハンバーグのおてて♡なのに何で踊ったらあんなに色気ふりまいてるんだろ?手の使い方は無意識なのかどうかは知らないけどダンスで手まで魅せてくれる人って本当に素敵だなって。余談だけど関西Jr.で例えるなら向井康二くん。

 

☆Troublemaker~Lucky Man

・正直トラメは踊ってほしかったです!しかしらっきめーーーーーんって声だすの楽しいね!ビスタだから人少なくて気持ち寂しかったけど!!

 

☆Hope in the darkness

メディアアートみたいな演出たまんね!ふぉおおおおおっ!仕組みを!教えておくれ!あと二宮さんが黄色ってのもあって何故かピカチュウってメモが残ってた。

・ただ1つ言うならちょっと長すぎかな。人って見ていて聞いていてしっくりくる長さってあるやん?そこをかなりオーバーされたからそこは少し残念。

 

☆Zero-G

・リード曲を本編最後に持ってくるって面白いなーって。ここにも『二宮の手!!!』のメモが残ってた。あの人の手ってハンバー(以下略

 

☆映像

・これが噂のながーーーーいお付き合い京都銀行・・・じゃなくて、ながーいながーいアンコール!15年間でリリースしたジャケ写とかぶわーーーーって流れて、あああれ懐かしい!とか思ったりね。ただもっと迫力あってもいいかも?とは思った。音楽が静かすぎて、もっとビリビリさせてほしかった。

 

☆A・RA・SHI

・楽しいんだけどKING村上のせいでまともに聞けなかったwww(詳しくは関ジャニ∞の十祭とか関ジャニズム収録村上ソロ曲参照)

・てか気球可愛いね?!?!イッピみたい!← あれ欲しいっすグッズで出たら買います。

 

SUNRISE日本~君のために僕がいる

当時小学生だった私はSUNRISEを櫻井だと思ってた。とか、君のために~は姉が運動会で踊ったなぁ。とか思い出してた。「さくらーい!にっぽーん!(違」

 

☆a Day in Our Life

・へいへーい!皆もっと盛り上がろうぜ!!「ねぇ」とかもっと言おうよねぇ!!!!!

 

☆言葉より大切なもの

・大好き。PVが本当にSTAND UPだから!楽しい!大好き!当時小学生だった私はSTAND UP見たいがために寝れないと嘘をつきリビングに残ってたら『みせへんで。』とおかんに言われた記憶が鮮明に残ってるよ!見透かされてたくっそ!って思ったけど成長して分かるのは私も親だったら小学生の娘にあのドラマは見させられないwwwこうやって昔の記憶とか思い出とリンクして楽しめるから過去の振り返るっていいな、と感じた。

 

サクラ咲ケ~One Love

・踊ろうよ!ねえ!踊ろうよ!!!!!!(雑

・ラブソー聞いたらMステの(‘◇‘)「ビートたけしさんの振り付けが入ってるんすよ!」を思い出して辛い。

 

☆Monster

・イントロ流れた時の歓声でかすぎwww

・しかしだな途中からしか踊らないから!Jの本気のMonsterが見れねぇじゃねぇか!!!なってこった!!!

 

☆迷宮ラブソング

・何でトロッコ4つしかないのwwwって思ってたらにのあい同じトロッコだった・・・。せーの!でタイミング合わせて手を繋ぎ飛び乗るにのあいちゃんプライスレス・・・。

 

☆Calling~GUTS!

・私の予想のなかでは一番かっこよくくると思ってた誰も知らないがTRAPによって越されてしまった。いや十分かっこいいんだけど・・・。

・『GUTS!昨日見た』ってメモに残ってた。しかし腕ぴーんって伸ばすところでちっちゃい体全力で広げる二宮さん可愛い以外のなんでもなかった。

 

☆挨拶

「たかが15年。10年も盛大に祝ってもらって、5年たっただけだと思ってた。だけど15年同じスタッフ同じメンバーでやってこれるってすごいんだなって気づいた。」的なこと翔さんが言ってて泣きそうになった。続けられている本人たちは普通に思ってたりするんだろうけど、というかそうだから翔さんが素直に思ってたって言ったんだろうけど、15年ってすごいんだよ、だって本当何があるかわからないんだし・・・ってのは重すぎるから具体的に言わないけどさ、15年、5人で迎えられてよかったね、って本当に思った。15周年おめでとう。

 

☆キミの夢を見ていた

・この曲ラストにくるだろうなーとアルバム聞いた時から思ってたけど思ったよりぐっときた。嵐からファンへの愛、ファンから嵐への愛、ぎゅーーーっと詰め込まれた空間に私はいて、こんな素敵な空間にいていいのかと戸惑ってしまうくらい。本当に愛に溢れた空間だった。

 

 

 

以上。真面目だったり適当だったり本当にしっかりメモとったレポとか感想って初めてで、拙い日本語ではこの感動や感謝を告げるには難しいんだけど、15周年、素敵な空間にいれて幸せだった。これまで壁はたくさんあった。だからこそ何度でも言える。言いたい。叫びたい。

嵐5人で15周年、本当におめでとう!